帰宅ラッシュ
夕方の18時~19時ころって、いつも帰宅ラッシュです。
もっと遅い帰宅の時にはスーイスイと帰れるのですが、少し早いと帰宅ラッシュにまさにぶつかります。
そういう時は、せめて少しでも空いている道を探すのですが、そうはいっても数分の違いです。
とりわけ金曜日のこの時間帯のラッシュはひどく、雨でも降ろうものなら最悪の渋滞です。
少しでも時間を有効に使おうと思い、最近は車内で研修DVDなどを流すようにしています。
渋滞すればするほどスキルアップ?
何事も前向きに!
気が早い
何事につけても気が早い性格です。
1 自動改札機は、ゲートが開くより歩くスピードが速く、ゲートによくぶつかる
2 自動ドアも、ドアが開くより歩くスピードが速く、両肩がドアによくぶつかる
3 引っ越しの時の荷造りも一月前には完成している
こんな感じの性格ですが、例外もあります。
1 車の運転は結構慎重
2 旅行の荷造りは当日朝にする
人間の性格も、「ひとこと」でまとめるのは難しいですね。
暑い
先週と打って変わって今週は暑い。
でも来週からはまた気温が下がるとのことです。
一着だけ夏物のスーツを残しておいてよかった。
気温の急激な変化で体調悪化に要注意。
死刑と核
日弁連が死刑廃止宣言を先日の人権大会にて決議しました。
死刑については反対の意見も多くありますが、私は反対の立場です。
死刑賛成の方の意見には、「被害者のことを考えていない」というものもあったりして、それはそれで十分理解できる意見です。
でも、以下のように考えるとやはり廃止すべきではないかと思うのです。
死刑を核(核兵器)と比較して考えます。
死刑も核も、周囲に対する抑止力という意味では効果的です。
しかし、死刑も核も、一歩間違うととんでもない効果を及ぼすという意味で、諸刃の剣です。
そして、核については、世界的に見ても廃止の意見が多数を占めるのではないでしょうか。特に唯一の被爆国の日本は非核三原則という言葉のもと、核の保有や使用について極めて消極的態度をとってきています。
そうすると、死刑についても、その抑止力の効果があったとしても、冤罪が避けられない以上はやはり廃止すべきだと思うのです。
要するに、核について反対するのと同様に、死刑についても反対すると考える次第です。
勉強②
どうして勉強をするのか?
先日書いたブログの続きです。
たとえば弁護士の場合でも、法律以外の知識がたくさん要求されます。
文章をたくさん読み書きするのでまずは国語能力。
賠償金等の計算のために算数。
ちょっと複雑な交通事故の事故状況解析になると物理や数学。
傷害事件や交通事故でけがをすれば医学。
医療過誤でも当然医学。
日照権の問題が出れば自然科学。
今ある法律や制度の改善が必要になればある意味政治学。
外国人の事件や外国の企業を相手にするようなら英語。
本当にいろんな知識が要求されます。
もっと勉強しておけばよかった、かもしれません。
気の合う二人
朝、コンビニに立ち寄り、パンを買おうとパンコーナーに行きました。
そのコンビニでほぼ毎回買うことにしているお気に入りのチョコパンがあるので、探しました。
ちょうど、私がコンビニに入ると同時に入店した女性も、パンを買おうとパンコーナーに来ていました。
私と女性。パンコーナーに対峙していたところ、その女性は私がいつも買うチョコパンをひとつ手に取りました。
私もそのチョコパンを探していたので、すぐ手にすればよいのですが、どうにも恥ずかしくなり、その女性がパンコーナーから去るまで、違うパンを買うフリをしてみました。
で、女性が去ると同時にそのチョコパンをすかさず手にしてレジに向かいました。
たまたま同じ商品を探していた朝の二人でした。
伝わらない!
以前、「ワタシはキムラ」なるブログ記事を書きました。
そこでは、私の悪筆ゆえに「払う」と書いた文字が「キムラ」と書いてあるように読め、誤解を招いた話を書きました。
その後、意識を改めていたつもりでしたが、つい先日は
数字で「21」と書いていたものがどうやらカタカナの「コマ」と読めたようで、事務所の会計処理のデータに「コマ〇〇さんからの相談料」と書いてありました。。。
やはり悪筆は直っていないようです。。。
そんなガックシした呉でしたが、昨日はコピーをお願いしたかったワードでつくった文書に、ポストイットに「表のみコピーする」と書いておきました。
すると今朝になって、
「センセイ!『ヒョウ』のみコピーってどういうことですか?(この書類、文字のみだし、表なんてどこにもないけど!何言ってんのこのベンゴシ!)」と聞かれました。
違うんです。。。「オモテ」のみ、コピーして欲しかったんです。ただそれだけなんです。。。
あー、もはや悪筆か否かなんて関係ありません!
口頭でお願いしても、メモ書きで指示しても、もはや何も伝わりません!
言葉とは本当に難しいですね。
忘れて下さい。。。
平成28年7月12日、東京高裁は、ある男性がグーグルの検索結果から自分の逮捕歴に関する記事の削除を求めていた事案において、いわゆる「忘れられる権利」を否定する決定を出しました。
この報道を見て、一般の方は「裁判所が『忘れられる権利』を否定した以上、過去の犯罪報道やプライバシー情報などの削除はもはや一切認められないのか?」と誤解されるかもしれません。
しかし、裁判所の判断は、「忘れられる権利」という権利を否定したに過ぎず、その他の権利に基づく削除請求権すべてを否定したわけではありません。
すなわち、「忘れられる権利」といわなくとも、名誉権、プライバシー権、人格権などの各明文の根拠のある権利に基づき、過去の犯罪報道やプライバシー情報の削除は可能なのです。
上記の東京高裁の決定でも、「忘れられる権利」以外の人格権やプライバシー権に基づく削除の可否を判断しています(ただし、両権利に基づく削除請求も、当該逮捕報道記事の公共性等を根拠に結論としては否定されました。)。
新聞等の報道では、「『忘れられる権利』を否定!逮捕記事の削除を認めず!」みたいな取扱いなので、誤解されないようしてください。
また、日本でもそのうち議論が進み、「忘れられる権利」が明文化されることもあり得ます。私も、このような権利認められてしかるべきと思っています。
誰でも「忘れたい過去」「忘れてもらいたい過去」はありますからね。
やりたいこと(やるべきこと)は山ほどある
一日24時間のうち、自分にできることは限られています。
公使問わず、日々やりたいことはたくさんありますが、一体そのうちどれくらいのことを実行できているのでしょうか。
あまり数えると嫌気が差すから深くは考えませんが、きっと5割か6割くらいな気がします。
他人に迷惑をかけるわけにはいかないので、仕事を優先するのは社会人としてある意味当然かもしれません。
しかし、あまりに仕事優先となると、今度は家族に迷惑や負担をかけることとなります。
久しぶりに休みがとれて家にじっとしていたら、子どもから「パパ、どうして今日は家にいるの?」と言われてしまった、という話もよく聞くことです。
結局、山ほどあるやりたいことややるべきことのそれぞれのバランスを取りながら、公私ともに充実させるしかないようです。
なので、何事も「ほどほどに」という気持ちで取り組むことも必要だと感じます。
模様替え第2弾
この土曜日に模様替え第2弾を実行しました。
といっても、新しい書棚(組み立て式)が届いたので、組み立てて設置したのみですが。
この書棚、3年前の独立の際に注文したものとまったく同じものなのですが、組み立てが難しく、重く、辛かったです。
完成するとサイズもピッタリでA4ファイルがビシッと納まるのでとても便利ではあるのですが。
最後、上半分を下半分の棚にのっけて接続するのですが、あわや転倒しかねない重さでした。
なんとか一人で無事完成させ、とても満足しています。
さて、第3弾は、、、新たにパーテーション工事の予定です。いま見積り依頼中で、今後が楽しみです。