あと一週間?
今年も残すところあと1週間ですね!
一年を振り返りつつ、来年を予想しつつ、もうすぐ終わります。
今年中にできなかったこと、来年新たに取り組みたいこといろいろあると思いますが、何はともあれ健康だけは大切にしたいと思います。
今日も、車で移動中、年末の慌ただしさゆえに渋滞があり、また乱暴な運転を見かけました。
みなさんも、いろいろあったとは思いますが、また来年、元気で過ごせますようくれぐれも事故の無いよう、お過ごしください。
教育投資とは?
義務教育の無償化、幼児教育の無償化、果ては私立中学や、大学の無償化など、あらゆる教育の範疇で無償化が議論されている昨今です。
教育が無償化されること自体は、教育を受ける主体である子にとって良いことですが、子に対して教育を施したり、教育資金を負担する親にとってはそもそも教育とはどのような意味を持つのでしょうか?
この点、子に対する親の教育費の負担を「教育投資」と表現することがあります。
子に教育資金を投入することで、将来、子が出世するなどし、子自身や親にとって経済的その他のメリットないし見返りがあるというものです。
教育資金を投入する親からすると、「多額の教育費を負担する以上は元をとりたい!」という心理が働き、「投資元本を回収したい!」となるのでしょう。
このような親の心理自体はわからなくはありませんが、子はあくまで一人の個人ですし、単なる物や、金を生む機械でもありません。一人一人の個性があるのであり、教育資源を投入したといって、親が期待した通りの結果になったり、効果が保証されるものでもありません。
なので、教育を「投資」と考えることは私は否定的に捉えています。教育資源を投入しても、その子がどう育つか、将来になって、投入した教育資源が回収できるか否かも分からない。そう考えるべきだと思うのです。
このような観点が抜け落ちて、教育資源の投入=投資=元を取りたい!とまっしぐらになると、期待通りにならない子に対する虐待などの問題につながります。
そもそも、教育投資、という言葉にあるように投資だと考えたとしても、投資というものがそもそも「得をするかもしれないし、損をするかもしれない」という前提で成り立っています。
しかし、いつの間にか「金をかけた以上、損をしたくない」という個人の「欲」ばかりが先行する世の中になっているように思います。
もう少し、余裕を持って、「投資」をしなくてはなりません。物事は何でも自分の思うようには進みません。
人の言うこと
人の言うことを言われたとおり聞いて、従うというのは大変です。
簡単なようで、できません。
なぜなら、人は成長の過程で自我の芽生えがあり、「自分にとって受け入れたいこと、受け入れたくないこと」を自分で判断するようになるからです。
当然、成長に伴い、年をとるに伴い、この自我はより強く、より太くなります。
なので、一般的には若い人よりも高齢の人の方が自我が強い傾向にあります。
自我が強く、時に「頑固」と言われる人は、それまでの人生の中できちんと自我を成長できた人とも言えそうです。
ただ、時には人の話を聞いて、自分の自我を抑え、頑固にならずに過ごせたらそれはもっともっと人として美しいと思います。
自分自身、今でもこれだけ頑固なので、今後を案じ、素直な自分も見つけたいと思っています。
飛行機とソバ
飛行機に乗る前後、やたらとソバが食べたくなります。
ちょうど、羽田空港には何件もそば屋があるからありがたい限りです。
今週も東京出張だったため、空港で2回、ソバを食べました。
来た時と、帰る時です。
それにしても飛行機乗る時はいつもソバ、です。
うどんやラーメンではないのはどうしてでしょうか。
直行直帰
自分で自分のスケジュールをすべて決めるのが弁護士の仕事です。
そのため、一日の仕事を何時に始め、何時に終えるかもすべて自分次第です。
朝から出先での業務があれば、自宅から直行することもよくあります。
夕方、出先での業務があれば、そのまま自宅へ直帰することもあります。
直行の日は、朝の時間帯をゆっくりと喫茶店などで過ごすこともあります。そのあと、直行先に向かうのです。
直帰の場合には、普段よりも早く帰宅できることから、夜は自宅でゆっくりと過ごせます。
そんな中、なんと今日は直行、直帰という一日の行動予定です。
朝はゆっくりと喫茶店で、過ごし、夜は自宅でゆっくりと過ごせそうです。
夢の新メニュー
とりあえずやってみる。
自分の中で、人から聞いたこと、何となく興味をもったこと、少しでもプラスになりそうなことはとりあえず「やってみる」ことにしています。
先日はTVで「布団と毛布は布団を下、毛布をその上にかけると良い」と知りました。
それまで、毛布を下、布団をその上にしていたので、さっそくやってみました。
が。
あまり効果を実感できず、二日経ちました。
TVでは、「羽毛布団は体に直接触れた方が保温効果が高く、その上に毛布をかけると温度が逃げない。」との説明でしたが、実感としては、
①布団が下だと最初、少しヒンヤリする
②毛布が下の方が、肌触りがよい
というところです。
肝心の保温効果については、以前の方法と大して変わらない気がします、、、
ということなので!
今日からまた毛布を下に、戻そうと決めました。
さて、次は何にトライしましょうか??
スーツの選び方
毎日着るスーツ。
何をどのように着こなすか。自分なりに考えて毎朝選びます。具体的には以下の目安です。
1 その日の天気、気候→スーツの生地にもいろいろあるので、寒い日には厚手のものを選びます。今日は極寒なので、ウール地の厚手のものを選びました。冗談抜きで、生地によって、防寒度は全然違います!
2 人前にでる機会の有無等→人前で話をするときなどには、見た目の印象を重視します。落ち着いた印象のスーツを選びつつ、ネクタイなどは赤系にすることも多いです。
3 ネクタイとシャツ、スーツのバランス→これら三つのバランスを意識します。その時、「色」と「柄」に気をつけます。
たとえば、三つともストライプになるとごちゃごちゃするので避けます。ストライプは二つまでとし、その場合、残る一つは無地や、ストライプ以外の柄にします。
スーツが無地の場合には、ネクタイとシャツで少し強調します。そうしないとぼんやりとした印象になってしまいます。(スーツが無地で、シャツも無地、ネクタイだけ少し派手にしても、バランスが悪く、パンチがありません。)
4 色→たとえば、ベルトと靴の色は必ず同色にします。ネクタイとハンカチや靴下の色をさりげなく揃えます。(ここに気が付いてもらえると少しうれしいです。)
5 ワイシャツ→ワイシャツは、白を数枚、ストライプを数枚、それ以外を数枚持っています。
白は無難ですが、白を選ぶときは、ネクタイを少し派手にしたりして、バランスをとります。
ストライプのシャツの時には、シャツ自体の存在感があるので、ネクタイが同化したり、ネクタイとシャツとがミスマッチにならないように工夫します。シャツがストライプなので、ストライプのネクタイを避けたりとか。色見を反対色にしたりとか。です。
6 靴→靴は当然革靴です。黒、茶は各2以上持ちます。その中で、プレーンの革と、型押しなどのものを用意すると良いです。その他、黒、茶以外の靴もあるとおしゃれですね。今年はブルーの革靴を一つ買いました。また、バックスキンの革靴も冬には見た目的にも、履いてみても暖かく、とてもよいです。ちなみに今日は、寒いのでバックスキンのダークブラウンの靴にしました。
7 ネクタイピン、カフスボタン→これらは小物ですが、以外に重要です。カフスボタンはやはり大きすぎず、派手過ぎないものが良いでしょうか。カフスボタンをした方が、大人っぽく、落ち着いた印象を与えると思います。
ネクタイピンは、ネクタイがぶらぶらすると格好悪いですし、見た目のワンポイントにもなります。
だいたいこんなところでしょうか。女性の方であれば、これらを踏まえて男性にコーディネートしてあげたり、ネクタイなどをプレゼントしてあげると良いと思います。
ちなみに私は全部自分で選びます。。。( ;∀;)
ヒントと答え
小さなお子さん連れのご来所も可能な方事務所ですが、小さなお子さんというのは色々と大人と違うことをするのでとても面白いものです。
先日は、ようやく少し言葉が話せるようになった男の子と、以下のようなやりとりがありました。
男の方が小さな箱を両手で持って、その中に何かのおもちゃを隠しています。
隠した後で、私に向かってカタコトで「なにがはいってるでしょうか?」と聞いてきます。
何が入っているかわからないふりをして、男の子に「ヒントちょうだい!」と聞くと、その男の子は、とーても小さな声、「クルマ」と耳打ちしてくれました。
結局、箱の中には車のおもちゃが入っていて、どうやらこの男の子は「ヒントちょうだい!」と聞かれた場合、「小さな声で答えを教えるもの」と思っているようなのです。
面白かったので続けてみたところ、次は男の子が小さな箱に、また別のおもちゃを隠してくれました。
さっきと同じように、「なにがはいっているでしょうか?」と聞かれ、やはりさっきと同じように分からないふりをして、「ヒントちょうだい!」と聞きました。
すると、男の子はやはり、とーても小さな声で「ホラーマン」と教えてくれました。
そして、当然のことですが、、、
中にはホラーマンのおもちゃが入っていました。
男の子なりに「ヒントなんだから大きな声で教えてはいけない」と思い、本当の答えを小さな声で教えてくれるあたりがとても可愛らしく、微笑ましい気持ちになりました。
ストレス
ストレスを溜めるとよいことはない。自分にとっても、周囲にとっても。
なので、
①できるだけストレスを溜めないよう
②溜まったストレスはできるだけすぐに発散するよう
意識しています。
そして、
①ストレス発散方法は色々と用意すること
②間違っても、ストレス発散のためと思ってしたことでかえってストレスを溜めないこと(よくあるのが、『飲みすぎ→二日酔い』です!要注意!!)
も意識しています。
ストレスのない生活は無理でしょうから、どうストレスと付き合うか、が大切ですね。特に、これから忘年会シーズンです。↑のようなことがないように、したいと思います。