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ブログ-ワタシをミカタに

行き着く先は蕎麦屋の天丼

2023/6/21 15:33  執筆:oh
 
出張先にて、無性に天丼が食べたくなり、どうにもその衝動を抑えきれなくなりました。頭の中が天丼でいっぱいになってしまったので何はともあれとにかくその日は天丼を食べると決意をしました。
 
とはいえ、天丼屋さんがそこら中にあるとも限らないので急ぎスマホで検索をしまくりました。幸い、出張先は東京の丸の内でしたから次から次へと天丼屋さんが表示されます。
 
そうなると、今度はどの天丼屋にするかが問題です。
 
当然、「うまい天丼」が食べたい訳です。それから、私が食べたいのは「天丼」であって「天ぷらそのもの」や「天ぷら定食」ではないんです。そうです、天丼つゆダクダクの「あの天丼」です。
 
なのでこれらを条件に、スマホとにらめっこです。
 
そうした中、所在地と近い場所にあるビル内に天丼屋さんが入っていることが分かりましたのでそこに向かうことにしました。
 
「やったぁ、これで今日は無事に天丼が食べられるぞ。」
 
そう思い、大きなビルのたくさん飲食店があるフロアにたどり着きました。
 
ところが、念願の天丼屋さんだけ、今日は臨時休業との張り紙が。
 
本当にツイていません。
 
 
当然、臨時休業で天丼を諦めることなどできません。急遽、別のフロアに「天ぷら屋さん」があったことを思い出し、そこに「天丼」がないかを確認しに向かいました。
 
 
ところがどっこい。そこはまさに「天ぷら屋さん」であり、天ぷらをお上品に一つ一つ丁寧に揚げて出してくれるスタイルであり、私の食べたい天丼つゆダクダクの天丼なるものは置いていませんでした。
 
「あー、天丼も天ぷらも元は同じなのに~」
 
とひとり心の中で叫びながらそのお店をあとにします。
 
 
さぁこうなるともう他がなく、止む無くとんこつラーメンでもやけ食い(替え玉+チャーシュー丼)して天丼のことは忘れようかと考えたりもしました。
 
しかし、諦めてはいけないし、ここで諦めないのが呉裕麻です。
 
 
「そうだ!蕎麦屋に行けば天丼があるのでは?!」
 
そう閃いて蕎麦屋探しに切り替えました。この諦めの悪さと機転の良さを自分でほめながら!
 
するとありました。お蕎麦屋さんが。そして、やはりあったのです、天丼が。
 
 
おかげで今日は天丼だけでなくお蕎麦もちゃっかり頂いて本当に満足のランチになりました。
 
 
ところでどうしてお蕎麦屋さんにはほぼ間違いなく天丼があるのでしょうか?お蕎麦屋さんは「うちの天丼は天丼屋さんの天丼よりうまい」と考えているのでしょうか?それとも「天丼屋さんの天丼よりは劣るけど、そこそこイケるはず。」と思っているのでしょうか。
 
さらには天丼屋さんは「蕎麦屋の天丼なんて片手間もいいところだ。蕎麦屋は蕎麦だけ打っておけ。」と考えているのでしょうか。
 
そんなことを考えながら、行き着いた先のお蕎麦屋さんで天丼を楽しんだ次第です。

出会い、再会、そして別れ

2023/6/21 8:43  執筆:oh

一日のうちにあれもこれもと詰め込むタイプです。

ここ最近もできることを一日のうちにとことん詰め込みながら生活し、仕事をしています。

そのため、一日のうちに色んなことが起きますが、昨日は一日のうちに「出会い、再会、別れ」という三つの出来事がありました。

 

まず一つ目の「出会い」ですが、同業者同士の集まりの中で、私と志を同じくする方に新たに出会うことが出来ました。実際には私自身は大分前からその方を一方的に知っていたのですが、実際にお会いしたことはありませんでした。

そうした中、とある集まりの中で不意にお見かけしたのでこちらから声をかけさせていただきました。

色々とお話しをさせてもらうことができ、実は共通の知人が多数いることなども分かり、本当に「良い出会い」となりました。

 

次の、「再会」ですが、本当に久しぶりの知り合いとの再会がありました。この間、いろいろな理由で知人との連絡が滞っていましたが、今年はこれを止めて新たな出会いもそうですし、旧知の関係を温め直そうと思っています。

 

 

さて、最後の「別れ」です。

 

別れというと本当に悲しく、寂しい気持ちになります。今回の分かれも私にとってはまさに悲しみで溢れる出来事でした。

 

しかし、冷静に考えてみると人の一生はまさに別れ無くしてあり得ないものです。

 

生まれたその瞬間から最後に生を終えるまで、人は別れを通じて成長し、別れを通じて前に進むように思います。

 

なので気持ちを切り替えて今回の別れは次の出会いに繋がると信じ、前に進むことにしました。

 

その意味では上記の出会いと再会は、最後の別れがあったからこそなのかもしれないと、そう考えることにしました。

 

 

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