行列のできるうどん屋さん
さて、昨日に引き続き今日も香川オフィスの近辺でランチです。
昨日のブログでは定食屋さんに出向いた際の様子を書きました。読者の中には
「香川と言えば讃岐うどん。どうして讃岐うどんのことを書かないのだ?」
と思われた方も少なくないと思います。
その理由は、、、
「今日、以前から行こうと思っていた(行列のできる)うどん屋さんに行く予定にしていたから」
なのです。
そんな訳で、今日はお昼時の本当に混む前の時間帯に行列のできると有名なうどん屋さんにランチに出かけてきました。
今回もスタッフと出向いたところ、(先日と同様に)すでに行列が。
とはいえ、11時30分より前ころに着いたのでその行列もさほどのものではありませんでした。
駐車場も無事に確保し、あとは列に並んで食べるだけです。
ちなみにこのお店の名物は「かまバターうどん」です。知っている方であればこの商品名を聞くだけでお店を特定できるはずの超有名店の超有名な名物です。
私は迷わずかまバターうどんを頼み、スタッフも迷いつつも同じ名物を頼みました。
数分待って登場したその名物は、ゆで上げられたばかりのふわふわと柔らかく優しいうどんと、その上にかけられたたっぷりのブラックペッパー(粗挽き)と脇に添えられた一片のバター。これに生卵を載せて醤油をかけたら一気に混ぜます。
うどんの熱気に乗せられてふんわりとバターの風味がひろがります。そのあとをブラックペッパーが追いかけてきて「俺は優しいだけじゃないんだぜ」と引き締めてくれます。
それでもやはり醤油の甘さと卵のマイルドさもあり、全体的にまろやかかつクリーミーな味わいでした。
そんな名物を求めて次から次へとお客さんがやってきて、店内は「かまバター合戦」とでも言えそうな雰囲気に。
猛者は慣れた口調で「かまバター大」を頼み、店員さんから「3玉分ですが構いませんか?卵は2個付きます。」と確認を受けていました。平然とうなずき、届いたかまバター大は見たことないような大きな器に、うどんがてんこ盛りに盛られ、卵は2個、バターは一片ではなく、3片ほどはあったでしょうか。
醤油をグルグルグールグールグルと回しかけて、美味しそうに堪能されていました。
あー。かまバター。
一気に虜になりました。
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本日お邪魔したお店は、、、
手打十段うどん バカ一代さんでした。
https://g.page/udonbakaichidai?share
うどん小で一玉分ですが、普通のうどん屋さんの一玉よりも多めと思います。
とすると、、、
うどん大は???
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