ピーナッツの逆襲はあるのか?柿ピー大戦争
柿ピーとの愛称で呼ばれる「柿の種」。
本来はその名のとおり柿の種のようなあられのことを指しますが、今ではほとんどの場合、柿の種とピーナッツが組み合わさった「柿ピー」を指すと思います。
その絶妙な美味しさから柿の種にはいつしかピーナッツが相棒となったのですが、その相棒は片時も離れることなく柿の種を支え続けています。
でも、人の好みは様々です。「柿の種だけで良い」とか、「ピーナッツだけで良い」という方も多いはず。もしくは「ピーナッツだけ先に食べてから柿の種を食べる」という人もいると思います。
そんな人それぞれの柿ピー事情ですが、柿ピー大手の亀田製菓さんでその配分比率が割と最近、変更になりました。得票の結果のことだそうです。
結果、以前は柿の種:ピーナッツ=6:4だったのが7:3に。
これってやっぱり柿の種を愛する人々が多かった結果でしょうか。
得票によると、2位は8:2、3位は6:4で5位には9:1だったとのことですから柿の種優位は明らかです。
とはいえ、10:0を支持したのは7位で得票率3.7%に留まるので、やはり柿の種にはピーナッツが欠かせないというのは揺るがないようです。
そんな柿ピーですが、私は実はピーナッツ優位派です。ピーナッツのコリコリした感触が好きで、どちらかというと2:8くらいでも良いかな?と思うくらい。
いつか将来、ピーナッツの力が優位になり、3:7くらいの日が来たりはしないものでしょうか?もしそうなったら「柿の種」なる商品名ではなく「落花生」なる商品名になるのでしょうか。そうなってしまうとお煎餅業者の亀田製菓さんの商品としては何となく「???」な感じになってしまいますね。
*亀田製菓さんの柿ピー投票結果はこちら↓↓↓
https://www.kakitane.jp/road/ranking.php