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ブログ-ワタシをミカタに

今日、人や社会について思う

2019/6/26 19:41  執筆:oh

今日という日に遭遇し、感じたこと。

 

➀駅にて

朝、出先で電車を降りてホームを歩いていると、若い男性に罵声を浴びせながら追いかける中年の男性を見かけた。

詳しくは分からないが、何かトラブルのよう。

 

若い方は取り合わず、早歩きで去ろうとするので、中年の方が大声でアレコレ非難しながら追いかける。

周囲の人はあまり関心を寄せてもいない。もしくはそのような様子に気づいてもいない。

駅員さんがいたけど、駅員さんも気づいてもいない。

 

自分から声をかけるなりして仲裁しようかと思ったが、ちょうど駅員さんの近くまで辿りついたので、「トラブルのようですよ。」とお伝えし、後の対応をお願いした。

中年の男性は、「コラ、このクソガキ!」などとも述べており、ホントに穏やかではない。

 

トラブルになった双方もなんだかな~という感じだが、周囲の人々もどうして誰も何もしないのか。

 

②帰りの電車にて

今に始まったことではないが、ほぼみんなスマホを見つめている。

座った席の対面全員がスマホだったので、心の中で「ビンゴ」とつぶやいた。

 

便利なスマホはこれから先、私たちの脳にどんな異変を起こすだろうか。

私は「インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで」(岡田尊司著)を読みながら考えた。

きっと、目の前の他人に無関心な脳が完成するのではないかと。

 

③飲食店にて

時折利用するラーメン屋さんで、半チャンラーメンを頼んだ。

 

隣の席では5,6名のグループがワイワイ食事中。

途中、チャーハンのスプーンが落ちて、床にチャーハンが散らばった。

 

でも、そのグループの人は誰一人、店員さんに何も言わなかった。自分たちで拾うこともしない。

帰り際に「こぼしちゃいまいました、すいません。」と言うかと思ったがそれもなかった。

平然と食べて、平然と帰って行った。

 

もちろん、「ごちそうさま」なんてある訳ない。

 

美味しいと思って食べただろうか?

そのチャーハンを作ったのも、配膳するのも、こぼれたチャーハンを掃除するのもみんな、人なのに。

 

 

 

 

 

キャッチコピーの怖さ

2019/6/24 17:28  執筆:oh

キャッチコピーは怖いです。

なぜなら、そのキャッチコピーが余りにも広まると、その中身が本当かどうか問わず、その中身があたかも本当かの如く人々を誤解させるからです。

 

最近怖いと思うキャッチコピーの一つは「人生100年時代」です。

やたらと広まってしまい、その意味するところの本当の意味を抜きに語られていると思います。

 

「人生100年時代だから〇〇しなくちゃならない。」とか「人生100年時代だから△△に備えないといけない。」といった具合です。

 

あたかも、今後はみな誰でも寿命が100年になるかの如くですが、きっとそれは違うでしょうし、仮に本当に平均寿命が100年になることがあってもそれは相当に先のことでしょう。

現に、厚労省の資料でも、現在65歳の女性のうち、100歳まで生きる割合は6%、同じく男性の場合は1%とされています。大半の方が100歳まで生きるとは到底言えない数字です。

 

なので、「人生100年時代」ということの意味を「誰でも皆、100歳まで生きる」と考えることは早計に過ぎます。

 

それにもかかわらず、最近はこの「人生100年時代」のキャッチコピーがやたらと広まり過ぎて、誰でも彼でも、100歳まで生きるのが当然のように誤解錯覚していないでしょうか。

そして、そのような誤解錯覚により得をするのは誰でしょうか?当然、当該キャッチコピーを創り出し、普及させた方々です。

現在、政府は人生100年時代を謳い文句にあれこれ政策を立案していますが、このキャッチコピーを使って国民をうまく誘導している感が強いです。

 

大切なことは、目の前の根拠不明な統計や推計、広告やキャッチコピーに惑わされず、きちんと自分で事実を見極めて、自分の頭で考え、「現在」をしっかりと生きることだと思います。

ともすると、キャッチコピーや政府発表などにより誤解しがちですが、何よりも最後に頼れるのは自分自身です。

 

ところで、以前にも「100年〇〇」というキャッチコピーが流行りました。それは「100年安心」を謳った年金改革です。

これも当時、大いに謳われたキャッチコピーですが、最近になって年金だけでは生活できないと大騒ぎになりました。当該キャッチコピーが登場したのは2004年のころでしたが、たったの15年しか経っていません。

 

これを考えると、政府が掲げるところのキャッチコピーというものがいかに信用ならないか、私たちはよくよく、自分の頭で考える必要があると思います。

 

キャッチコピーは怖いです。

 

 

やり残さない!

2019/6/21 16:02  執筆:oh

今日は金曜日です。日々、忙しく働く中でも1週間の終わりの日です。

 

ところで、私は自分なりに、日々の業務について、

「今日はこれとこれをここまで進めておく、終わらせておく」

というマイルールを設けています。

 

そして、自分の手帳に「その日、やるべきこと」をメモ書きし、終わる都度、斜線で消していきます。

事情により、その日に処理できなかったものは翌日に持ち越しです。

ですが、可能な限り持ち越しはしないよう心がけています。

 

今日は金曜日なので、今日の仕事の持越しは土日もしくは週明けへの持越しとなります。

しっかりと休養をとり、また月曜日から元気よく働くためにはやはり金曜日の持越しだけは何としても避けたい気持ちです。

 

そんな気持ちで頑張ったら、今日は持越しゼロで仕事を終えることができそうです。

 

それではみなさん、よい週末をお過ごしください。

ハチは怖い。

2019/6/19 15:50  執筆:oh

ハチが怖いです。

以前、オシリを刺されたことがあります。なので、ハチはキライです。

そんなこと、ハチはお構いなしです。

最近も事務所や自宅で、開いた窓からブンブン入って来て大いに困ります。

 

で。

ハチ退治グッズを調べたら、ハチ取りポットを見つけました。

さっと見て、すぐに買いました。

 

帰ってから説明をよく見ると

➀ハチをおびき寄せる

②容器に閉じ込める

③退治する

という仕組みのようです。

 

ここでふと、「おびき寄せる」ってことはハチがたくさん集まるのでは?という疑問&不安が生じました。。。

 

怖い、、、

このポットを使うとハチがおびき寄せされてくる、、、

下手するとまた(オシリとか)刺される。。。

 

というワケで、、、まだこのポットの出番には至っていません。

おびき寄せずに解決できないものでしょうか?

好きな食べ物

2019/6/14 16:17  執筆:oh

「好きな食べ物は何ですか?」

よく話題に上がりますが、自分にとっては考え出すと結構難しい質問です。

いつも聞かれて、すぐに答えを出せずにいるのですが、いつまでもそんなことではいけない!と思い(大げさ)、自分の好きな食べ物を改めて考えてみました。

 

以下、思い付いた順に書きます。

 

➀コンニャク→刺身こんにゃくが結構好きです。あったら全部食べます。

②イカ→焼くのも、刺身も好きです。これもやはり全部食べちゃいます。

③アサリ→酒蒸しでも味噌汁でも、パスタでもOK!これもやはり全部!

④タコ→刺身が一番。でもたこ焼きも良い。

⑤とうもろこし→茹でが一番好きです。子どものころは夏に毎日何本も食べました。今でも2本3本当たり前!

⑥ナス→天ぷらですね。うどん屋さん行ったら必ずチョイス。あとはマーボーナスや肉ナス炒め。ご飯が止まりません!

 

と。

 

いろいろ考えてみた結果、↑のようになりました。

それで、考えてみると、おそらく食感的に統一感があるようにも感じます。グニャグニャというかフニャフニャというか、ぷにぷにというか。

 

なので、何かグニャグニャ、フニャフニャ、ぷにぷにした食べ物を好むのが私の特徴のようです。

 

そう言われてみれば、ホルモンも好きでした。

なので人生最後には、「グニャグニャフニャフニャぷにぷにしたもの」を食べたいと思います。

 

 

働き方改革~とある飲食店の場合~

2019/6/12 8:51  執筆:oh

仕事を終えて、夕食をとって帰ろうと、とある飲食店に入りました。

入り口には、営業時間変更のお知らせがあり、従前より1時間、閉店が早くなり、22:00になったようです。また、ラストオーダーは閉店の30分前とありました。

 

席について一人、食事をしていたところ、来客がありましたが、店員さんは時計を示しながら「もうラストオーダーの時間が過ぎているのですみません。」とお断りをしていました。

店内の壁掛け時計を見ると確かに閉店のちょうど30分前の21:30。

 

個人的には、「時間ピッタリだから多少は融通をきかせて入れてあげたらいいのでは?」と思いましたが、とはいえ昨今の人手不足や働き方改革の方針からすると、ラストオーダーの時間をお店として厳密にすることが従業員のためなのかもしれないとも思いました。

 

お断りを受けたお客さんは、「えー!いまちょうど30分前で、それでも駄目なの?」との様子でしたが、店員さんの頑なな姿勢は変わらず、止む無く諦めていました。

その後も数組の来客すべてをお断りしていました。

 

そんなやりとりを眺めつつ、ふと気になり、自分の時計に目をやると、腕時計はまだ21:25。。。

「え!まだラストオーダーの時間より前じゃん!?」

と思い、腕時計が狂っているのかとスマホで確認。

 

すると、スマホでも同様の時間。。。

 

そんなことに気が付いてしまったので、店員さんに伝えるべきか、来客に伝えるべきか一人思い悩んでしまいました。

 

。。。

呉「すいません!さっきからラストオーダー30分前と言ってお客さんを断っていますが、まだ35分前です!お店の時計は狂ってます!お客さんを入れてあげてください!ささ、そちらのお客さんも中へどうぞどうぞ!」

。。。

 

いいえ。

ここまでは言えませんでした。あくまでお店の営業時間や勤怠管理は店内の時計で仕切られているはずなので。。。

 

そう自分の中で答えを見つけ、会計をして店を出ました。

 

しかし!

受け取ったレシートの打刻時間には、しっかりと

21:27

とありました。。。

 

今度、そのお店に行ったら、壁掛け時計を(こっそりと数分だけ)逆戻ししようかと思います。

 

過去の自分を褒める

2019/6/10 18:03  執筆:oh

打ち合わせのために事前準備(書面の作成)をしようと思い、該当のフォルダを開いた。

 

すると、、、今回作成を必要としていた書面の下書きが見つかった。

作成日を見るともう4カ月も前のものだった。

中身を見ると、かなりの仕上がり具合で、概ね95%ほどは仕上がっていた。

 

ということで、そこにあと5%の作業を加え、下準備を終えた。

 

過去の自分を心の中で褒めた!

 

同時に、四カ月も前に、仕事を仕上げていた自分の性格(せっかち)を再認識した!

試着室のタイミング

2019/6/4 16:57  執筆:oh

洋服屋さんで試着をする時、試着室を使いますが、表で店員さんが待っている時のタイミングって難しくないですか?

 

まだ履けてないのに、

表から

「いかがですかー?」と声をかけられ、

 

思わず、

「ちょうどいい感じです!」

だなんて嘘ついたり。

 

そんな経験をすると、「今度は遅れまい!」との決意をし、試着室に入るや否や急いで着替えを終えてみる。

ところが、今度は待てど暮らせど表からお声がかからない。

 

うーん。おかしい。

と、恐る恐るカーテンを開けるとそこには店員さんはおらず、離れた所で何か他のことをしていたり。。。

 

こんな微妙な気持ちになるのはきっと店員さんも同じはず。おそらく、研修や社内会議では「お客様の試着の際の適切なお声がけのタイミングについて」などというテーマで議論沸騰のことと思います。

 

そんな感じなので、店員さんとお客さんのお互いのために、着替えが終わったら表でランプが付くとか、そんな仕組みもいいかもしれませんね?

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