レザーソールかラバーソールか
男性ビジネスマン必須の「革靴」。
当然、私も毎日履きます。
この「革靴」ですが、底が「革」のタイプと「ゴム」のタイプの2種類があります(厳密には革底に一部だけゴムを貼っているものもあります)。
一応、底の部分も革の物が本来の「革靴」といったところでしょうか?
革靴本来の持ち味、雰囲気、音(歩いた時に「カツカツ」いう)を味わうにはこちらの方がおススメです。
でも、革底タイプは滑るのがとにかくの欠点です。
それも雨の日にタイルの上を歩くなどという時には本当に気をつけないと簡単に滑って転びます。
自転車もおススメしません革底靴で自転車を漕ぐと、ペダルを踏み込んだ瞬間に足がズリっと滑ります。
なので、今時であればゴム底の方がお勧めなのかもしれません。
それでもやはり「カッコいい」革底靴に憧れるのは「男のマニア心」でしょうか。
実際、高級な靴のメーカーはほとんど革底です。
機能性とカッコよさ、この2点のいずれを優先するか、いつも迷うのです。
性格と才能
誰でも人はそれぞれ異なる性格です。
誰でも人はそれぞれ異なる才能です。
ある人のある才能は、ある意味でその人の性格に基づいていると思います。
優しい性格の人が、人に尽くす才能を持ち、その職に就く。
細かい作業が好きな性格の人が、緻密な絵画を描きあげる才能を持ち、その職に就く。
だから、人の才能は、人の性格次第です。
だから、自分の才能を見つけるには、自分の性格を知ることが大切です。
自分の性格がよく分かれば、自分の才能をより良く発揮できると思います。
私の性格は
①ハッキリしている②負けず嫌い③曲がったことがキライ④気が強い⑤何事も自分で決めたい
そんなところでしょうか。
中学生の時、そんな性格を見極めた塾の先生から「呉君は弁護士になれ!」と言われ、今日に至ります。
一線を越える
割と(?)かなり(?)ハッキリしている性格です。
良いこと、悪いこと、自分なりの基準に基づきハッキリと決断していきます。
やって良いことはどんどん、てきぱきと。
やっていけないことは何があっても頑として断る。
竹を割ったような性格、ともいえそうです。
自分なりに納得のいかないことにはとことん追及します。
他方で、自分の中の一線を越えない限り、基本的には「何でもOK」な考え方です。
すなわち、普段は割と何でも緩やかだけど、自分の価値観を害したり、基準から外れたりすることに対しては誰が何と言おうとも徹底して許しません。
自分の「一線」はしっかりと持っていたいと思うのです。
厳しさ
佐藤琢磨選手のインディ500優勝に関し、勝負の世界の厳しさを書きました。
ちょうど今日、各紙でHONDAが佐藤選手優勝に関する一面広告を掲載していました。
やはり、一流になるには厳しさが必要です。
そして、その厳しさはまずは自分に向けられるべきです。
その上で相手方や周囲にも、同様の厳しさを求めることができると思います。
「自分に甘く、相手方に厳しい」
は通じません。
改めて今回、「プロとしての厳しさ」を考えています。
今日の言葉~勝負なくして勝利なし~
先日、インディ500で日本人初優勝を飾った佐藤琢磨さんの信条としている言葉とのことです。
勝負の世界ですから、2位ではなく、とにかく1位でなければだめ。
そして、1位を狙うには勝負をかけないことには勝ち得ない。守りに入って2位になっても意味がない。
うーん。やはり勝負の世界に生きる人は違います。
たしかに、司法、弁護士の世界も「勝訴」「敗訴」という勝負がつきまといます。
しかし、レースと異なり、「和解」や「示談」という解決法があります。
その意味では常にあらゆる案件で「勝訴」を目指すということではありません。
レースでは、常に「1位」を目指すその勇気に、勝負の世界の厳しさを感じました。
今の自分
今の自分はどんな自分ですか?
今の自分は何が好きで何がキライですか?
今の自分は何が得意で何が苦手ですか?
今の自分があるのはどうしてですか?
今の自分は、将来、どんな自分になりたいですか?
どれもこれもすべて、自分の決断の結果だと思います。
今の自分があるのは過去の自分がいるから。その、過去の自分は、自分のことを自分で決断しているはずです。そして、その結果、今の自分がいて、その後、将来の自分になる。
だから。今の自分を大切にしたいと思います。
栄養ドリンク
駐車場の自販機に、トロピカーナの栄養ドリンクが置いてあります。
様々な栄養素ごとにフルーツなどをミックスしてあるドリンクで、フルーツジュースのような味です。
ミネラル、ビタミン、カルシウム、鉄分の4つの種類があるので、その日の体調?気分?で分けて飲んでます。
味も4つの種類ごとにまったく別々で、それによって何を飲むか選ぶこともあります。
実際に栄養ドリンク飲んだらたちまち元気になるという訳でもありませんが、甘い炭酸飲料やコーヒー飲料ばかりを飲むよりは良さそうです。
そんな中、今日はカルシウムを選択し、飲んでみました。
いろいろなフルーツが混ざっているので、簡単に味の分析などはできませんが、少し甘くてとろっとした舌ざわりが私の心に染み渡る気がしました。
しかしこのドリンク、美味しくて栄養もあるのでとても良いのですが、紙パックの構造の問題から、最後の1滴、というか最後の一口分くらい(結構ある!)がどうしても飲み干せません!
口のキャップ付近に溜まってしまって出てこないのです。
あー、何とかならないかなー。最後の一口分がいつも惜しいのです!
トロピカーナさん!よろしくお願いします!
やっぱり端っこが美味しい。
どんな料理でも「端っこ」が一番美味しい。
そう思ったことはありませんか?
トンカツでもステーキでも、うどんでも巻き寿司でも、卵焼きでも何でもかんでも。。。
トンカツの端っこが美味しいのは脂がのってたり、衣がシッカリついていたりするから。
ステーキも脂身が美味しいですよね。
手打ちうどんの端っこはちょっと形がいびつで、触感がより一層モチモチして美味しいです。
巻き寿司なんかは端っこの方があふれた具材で得した気分です。
卵焼きの場合、端っこは真ん中よりも少しよく火が通っていて、卵の味が凝縮されている気がします。
そんなこんなでやはり、料理の端っこが本当に美味しいと思います。
個人的にこの「料理の端っこが美味しいルール」は万人共通と思っているのですがいかがでしょうか。
少なくとも肉食男子のとある知人と食事をしていた際、私のステーキをシェアしてあげたところ、
「端っこ(脂身)頂戴!」
と言いながら美味しそうに端っこを食べていました。
内心、「端っことられた!」と思いつつ、端っこ美味しいルールに免じて(?)許してあげました。
ちなみに今日は太巻きと卵焼きでしたー。両サイドの端っこを自分で食べましたとさ。