ルールとマナー
2014/1/14 12:32
執筆:oh
スーパー銭湯が好きでたまに行きます。昨日は最近行っていなかったスーパー銭湯に久しぶりに行きました。
湯船につかってボーっとしていると、「シャワーの利用の際には他のお客様の迷惑にならないよう、ルールとマナーをお守りください。」と注意書きが目に入りました。
ふーん、と思いながら、「ルールとマナー」と書くなんて表現がすごいなーと感じました。
ところで、この「ルールとマナー」っていったいどう違うのでしょうかね?
一般にはルールといえば守るべき規則、などと訳すと思います。他方でマナーといえばどう訳すのか?と思いましたが、すぐに浮かびませんでした。
それでネットで調べると、行儀、作法、礼儀などとありました。要するに自分の方から他人に迷惑かけないようにするための気配り、とでもいえばよいのでしょうかね。
そして「守るべき規則を守って他人に迷惑かけないようシャワーを使ってね。」というのが注意書きの趣旨ですね。なんだか「ルールとマナー」と書くとわかりやすいようでかえってよくわからない気もしました。
ところで、この銭湯には、ほかにも注意書きがたくさんありました。
たとえば、、、
「サウナの発熱器にタオルをかけないでください。最近、火災になりかけました!」「サウナ用の氷は破片を踏んでケガをする事故が相次いだので中止しました。」「水風呂は子どもは禁止です」「ロッカーの鍵を放置しないでください。最近盗難が相次いでいます。」
など、、、、
読んでいてちょっと物々しいというか、銭湯もいろんなトラブルがあって大変そうだなーと感じてしまいました。