【ブログ - ワタシをミカタに】 侮辱罪の厳罰化に向けた答申
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侮辱罪の厳罰化に向けた答申

2022-1-18 11:12

 

法制審議会(会長・井田良中央大大学院教授)は21日、インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷対策で刑法の「侮辱罪」に懲役刑を追加する要綱を古川禎久法相に答申した。

(中略)
現行の「拘留(30日未満)か科料(1万円未満)」に、「1年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金」を加え、公訴時効も現行の1年から3年に延長される。1907年の刑法制定時以来の大幅な見直しになる。
 
(日経新聞2021年10月21日)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE21BE80R21C21A0000000/?type=my#QAAUAgAAMA

 

ネット上での誹謗中傷問題が深刻化する中、悪質な事案に適正に対処する観点からの法改正に向けた答申です。

誹謗中傷に対しては、現行法上は名誉棄損、侮辱、脅迫などを根拠として刑事責任の追及の余地がありますが、昨今、事実適示を伴わない形での「侮辱」によっても非常に大きな被害が生じています。

他方で現行の侮辱罪は、非常に軽い刑罰の規定であること、そのために公訴時効が短いという問題がありました。

そこで、法定刑を引き上げ、公訴時効もこれに伴い長期化することで問題の解決が図られようとしています。

 

被害に遭われた方からすれば確かにまだ小さな改正でしかありませんが、少しずつでも前に進むことも大切だと思います。

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親より「不幸」な子どもたち?

2022-1-12 17:26

人が生まれ、成長し、婚姻をするなどし、子を設け、その子が成長し、また孫を設ける。

当然、すべての人が子を設ける訳ではありませんが、仮に上記のように親→子→孫と命が繋がった場合、子は親よりも、孫は子よりもそれぞれ「幸せ」になる必要があるのでしょうか?

 

なぜこんな命題を考えたかというと、日経新聞の調査で、若い人ほど親世代よりも自分は不幸せと感じる人が多いという結果が示されていたからです。

そもそも人は自分の赤ちゃんに「不幸になって欲しい」などと思うことはありません。多くの場合、わが子に愛情を注ぎ、子育てすることでしょう。親は自分のしてきた苦労はさせないように子どもに教育をするでしょう。

 

それなのに調査結果では、若い人は親世代よりも不幸せと感じる人の方が多いのです。

 

これはどうしてなのでしょうか。

社会が健全に成長をしていればきっとこのような結論にはならなかったはずです。

しかし、日本の現状では、雇用や賃金、経済、環境、自然災害、人口動態など多くの問題があり、その結果、若い人は「昔の方が良かったのでは?=親世代の方が良い時代を生きたのでは?」と思ってしまっているように感じます。

 

これは当然、若い人たちの責任ではありません。日本の抱える問題が長年放置され、その結果が若い人たちに押し付けられてしまっているのです。

こうした状況を踏まえ、若い人の多くが「自分は親世代より幸せになれない。自分の子どもなんて今の自分よりも不幸になる。」ともし考えるようになったらどうでしょうか?

それこそ日本の将来はないに等しいと言わざるを得ません。

 

実際、最近は「反出生主義」という思想が人気のようです。

これは「自分は生まれてこないほうがよかった(誕生の否定)」と「人間は生まれない方が良いので生まない方がよい(出産の否定)」について考えるという思想のことです。

 

自分自身を否定する人が、積極的に子を設けるとは考え難く、私はこのような思想が注目を浴びている現代の日本社会を見ていると非常に悲しい気持ちになります。

子を設けるかどうかは完全に個人の自由ですが、親世代よりも不幸だから、子は自分よりもさらに不幸になるから設けない、との結論は非常にさみしいものを感じます。

 

いずれにしても、今の大人は(私も含めて)、若い人に対して「生きていることの喜びや価値」を作り出し、伝えていく責任があると思います。そして、少なくとも私に関わる子どもたちには、私よりもっとずっと幸せになって欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

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初夢は見ましたか?

2022-1-7 12:39

今年は年始からやたらと夢を見ました。今日までほぼ毎日。

で、初夢は趣味のボルダリングをする夢。

その次の日もボルダリングの夢。

 

三日目に見た夢は、仕事に関係する変な夢。

具体的には、とあるラーメン研究科の刑事事件の弁護人になり、裁判所の法廷で期日が開かれるのを待っていたところ、直前に依頼者である被告人から「先生!今回私が主張したい麺はそんな麺ではありません!急いでレシピを伝えるから再現してもらって、それを法廷で裁判官に示してほしいんです!私の無実を証明してください!」と迫られ、急ぎレシピを口頭で確認し、慌ててボウルと粉とかん水を混ぜこぜし、裁判官が入廷するまでに麺をこね上げようとする内容でした。

そもそも事件の内容が意味不明で、なぜ私が法廷の弁護人席で麺をこねないといけないのかわけわかりませんが、せかされてせかされて何とか弁護に就こうとする夢でした。

 

その後、また夢の内容は元に戻り、四日目には改めてボルダリングの夢でした。

 

あー、年末で頭はスッカリ仕事モードから切り替わってしまったのでしょうか?

 

今日はいったいどんな夢を見るのでしょう。

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新年のご挨拶

2022-1-5 16:02

本日より2022年の営業を開始しております。

今年もどうぞよろしくお願いします。

なお、1月は比較的予約が取りやすい時期です。新年とは言え、お困りごとなどございましたらお気軽にお声掛けください。

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