衣替え
いよいよ本格的に秋、です。
とうとう今日から衣替えしました。長袖ワイシャツに秋冬スーツです。
朝、久しぶりに秋冬のスーツを出し、ウエストも昨シーズンから変化なしで問題なくパンツもはけることを確認し、ネクタイもしめて出勤しました。
心なしかビシッとした気持ちになり、清々しい気分でした。
上下スーツというのもやっぱりいいもんですね。スーツ、結構好きです。
電話が鳴るときと鳴らないとき
事務所にはいろんなところから電話が入ります。
裁判所、依頼者、相手方、相談者その他もろもろ。。。
不思議に思うのが電話がやたら鳴る日とそうでない日があり、やたら鳴る時間帯とそうでない時間帯とがあることです。
どういう日はよく電話が鳴る、とは一概に言えないのですが、やたらとあちこちから電話ばかりかかってくる日があったりします。
一日のうちでも午前中は電話がたくさんかかってきたけど午後はまったく鳴らない、ということもあります。
不思議です。
集中して何かやりたいことがある場合に限って電話ばかり鳴ったり、逆に暇を持て余しているときに限って誰からも電話がなかったり。。。
そんな感じで今日は、午前中は電話が多かったですが、午後は静かでした。
午前中に打ち合わせと相談があり、午後は岡山家裁倉敷支部で離婚調停でした。これからハンセン病サポートセンターの事務局会議に中庄から岡山に向かいます。
台風の影響で風が強く、気温が下がりました。風邪に注意、ですね。
離婚事件について
あらゆる法律相談の中で、相談件数が一番多いのは離婚に関する相談です。
離婚したい、離婚を迫られている、親権者を譲りたくない、養育費の額に折り合いがつかない、面会交流をどうすか、離婚に伴い慰謝料を請求したい、財産分与はどうなるか、などなど、離婚に関する相談はざっと挙げただけでもいろいろな問題点があります。
しかも、当事者ごとにその内容は個々バラバラですし、離婚したいのかそうじゃないのかなど、考え方も様々です。
相談者の方が離婚に踏み切ろうとしている事情や、離婚を迫られている理由を一つ一つ聞かせてもらい、弁護士としてどういう解決や方策があるのかをアドバイスします。
独立後は特に離婚の相談が増えており、弁護士として適切なアドバイスを心がけています。
弁護士に離婚の相談をすると具体的にどういうメリットがあるのか、という点を気にする方もいると思いますが、離婚するかしないか、親権者をどうするか、養育費をどうするかなど上記に上げたような問題点について、相手方を説得し、相談者依頼者の方の満足のいく結果になるよう活動します。
なので、離婚の問題を抱えた場合には弁護士に相談することも視野に入れてもらえればと思います。
裏道通勤
事務所を独立してから通勤時間が伸びました。
前は車で10分から15分程度でした。
岡山市内に向けての通勤だったので多少混みました。逆に言うと、混んだけどその程度の時間で着くくらい自宅と事務所が近かったです。
倉敷中庄に事務所を設けてからは朝でも夕でもだいたい30分弱くらいです。
ただ、雨が降った日はとたんに道が混みます。雨が降るとみんな車通勤に切り替えるのでしょうか?また雨で視界が悪いのでスムーズに流れず、混むのでしょうか?
道が混んでいるときは裏道を通って行くことがあります。
あまり知られていないし、ちょっとマニアックな道なのでガラガラです。早いです。だけどちょっと細いので要注意です。
この裏道を通れば雨で渋滞の日でも普段と変わらない時間で倉敷中庄まで行くことができます。
ちなみに、この裏道は、吉備津彦神社、吉備津神社のすぐ脇を通って行く道なのですが、途中で鳥居をくぐったりするのでなんだか趣深く、雰囲気も厳かでとても落ち着いており、個人的にすごく気に入っています。
あまり知られていないルートですが、たまに通っては厳かな雰囲気を一人で楽しんでいます。今度時間があれば神社もゆっくり回ってみます。
倉敷中庄で過ごす一日
今日は一日、倉敷中庄の事務所で過ごしました。
午前に岡山地裁にかかっている訴訟の打ち合わせ、午後に丸亀地裁にかかっている訴訟の打ち合わせ、夕方はこれから新件の相談です。
あいまあいまに裁判所や依頼者や懇意にしている方、同期の弁護士などからいろいろ電話があったりしました。
出張が多かったので一日中倉敷の事務所で過ごすのは久しぶりでした。
本当はじっと、事務所にこもっているのは好きじゃないのですが、たまにはこういう日も必要かもしれません。
また来週から出張も多いので、次に事務所で過ごす日はいつかな?と思いながら。
、
倉敷中庄→大阪へ!
今日は日中ずっと倉敷で執務し、夕方に事務所を出て中庄駅からJRで大阪まで来ました。
16時に倉敷の事務所を出て18時には大阪大国町まで着きました。
弁護団会議をして、その後ふたたび岡山に戻ります。
家に着いたら22時くらいかな~
「ブログ、読んでます!」
ぼつぼつと思ったことを適当に書いているこのブログですが、ときたま依頼者の方や、知り合いの方、同業者の方に「ブログ、読んでます(!)」と言われることがあります。
自分としては誰が書いているのか、とくに深く考えずに、弁護士としての自分のことを知ってもらえれば、という程度で日々、書いています。
特定の読者を想定せずに書いているのである意味で私の思ったことがストレートに出ているかもしれません。
たくさんの方に読んでもらえればそれに越したことはないですけど、そうでなくてもかまわない、少数の方でもこれを読んで何かしら感じてもらったり、私のことを知ってもらえればそれで十分と思っています。
それでもやっぱり、読んでくれている方が少なからずいるのは、とても!うれしいことです。
時には書いた内容に共感してもらえたり、反対の意見をもらうこともあります。
が、自分のブログなので、これからも自分の好きなことを書いていければと思っています。
最近、何人かの方から「ブログ、読んでます」と言われたので、お礼の気持ちも込めて(*^-^*)
お酒は夜飲むものだと決めたのは誰か
お酒は夜に飲むものだ、と一般的には考えられているようです。海外では少し違うかもしれませんが、日本ではどうやらそうなっているようです。
だけど、これっていったい誰が決めたことでしょうか。
昼から飲むと仕事にならないとか、昼から飲むのはだらしがない、というのが理由でしょうか。アルコールにさほど強くない体質が徐々にそうさせたのでしょうか。
そうはいっても、私は昼でもお酒を飲むことがありますし、みなさんもそういう経験はあると思います。休日の昼から飲むビールは最高だったりします。
そして、私は今、お酒を飲みながらこの記事を書いています。
飲み始めは16時前でした。
今日は東京出張で、早く仕事が終わったので、後は帰るだけ!と思い、お酒を買って新幹線に乗り込みました。
お酒を飲みながらブログを書いてはいけないルールもないので酔いに任せて書いています。
さらに、今日の記事で、厳密に、いつごろからお酒を飲むのは夜だということになったのかを調べて書くつもりもありません。
ただ単に、この記事で言いたいことは、「一見して“常識”と思われている習慣が実はそうでもない。」ということです。
一般にはお酒は夜飲むもの、夜にならないと飲んではいけないもの、と思われている部分がありますが、実際にはみんながみんなそうしているわけでもなく、一見常識と思えるような習慣も根拠がなかったりするのです。
誰でも、「自分は常識がある!」と考えがちですが、自分の常識は他人の非常識という言葉もあるように、一つの価値観や考え方に縛られるのではなく、柔軟に考えるべき場合も多々あるのではないか、と思ったのです。
実際、昼にランチを食べていたら隣のお客さんはビールや日本酒を美味しそうに楽しんでいました。スーツ姿だったのでその後はお仕事でしょうか。それとも午前でお仕事は終わったのでしょうか。
私も東京出張の帰りには3時間30分の道中をビールやハイボール、ワインをお供に過ごします。だけど、帰って寝るだけなので昼から飲んでも誰にも迷惑かけません。
なので、今日もビールとワインを飲みながら家路に着くのです。
弁護士をしていると、いろんな人と接し、いろんな考え方に触れます。自分の考え方がどこでも通用する訳ではない、もっと多くの人と接し、柔軟な発想ができるよう、いわゆる“常識”に縛られないような人間になりたいと思います。
事務所近辺の飲食店事情
以前ヤフーブログを書いていたころに、岡山合同法律事務所周辺のランチ事情があまりよくないことを書いたことがあります。
その記事を書いたのもだいぶ前ですが、以降も事情は改善することのないままこの9月に中庄に事務所を設けました。
ところで、中庄は学生も多く、いろいろなお店の多い地域でもあることからランチには困らないだろうと当初から予想していました。
9月に開業してみると予想通りで事務所のある周辺にはたくさんのお店があり、ランチにはまったく困らなくなりました。
徳島ラーメン、餃子の王将、ココイチ(カレー)、えびす水産、高田屋(そば)、イタリアンマリア、にんにくや、韓国領地YUPA、さぬきうどん友作などなど多くのお店があります。和洋中なんでもあるので本当に助かります。まだまだ他にも美味しいランチができるお店があると思います。ある意味で毎日、どこでランチをしようかと迷うくらいです。
今後も少しずつ新しいお店を開拓していこうと思います。
ちなみに、ランチが充実しているということは夜の飲食にも困らないということです。事務所で打ち合わせや会議の後にちょっと飲んで帰るのにも不便がなく、とても助かっています。
涼しくなりました
今朝くらいからかなり涼しくなってきましたね。
まだ半袖シャツですが、上着があってもよいように感じました。
それから、岡山にいると東京の気温との違いに鈍感になりますが、すでに東京はもっと涼しいとのことです。年間通じてやはり東京よりも岡山の方が気温は高いし晴れの日も多いようです。
なので、東京出張の際には気をつけないと東京駅について降りてみたら思いのほか気温が低く、寒い思いをすることがあります。
ちょうど今度の月曜日は東京出張です。季節の変わり目に風邪を引かないために「岡山基準」ではなく「東京基準」で上着を持って行こうと思います。