こだわりの朝食
こだわりの朝食を提供するお店に行く機会がありました。
メニューはわずか二種類。おかゆ膳と鮭善。
席に着くと、「お茶の代わりに」と出汁をくれました。
鮭善を頼もうと、「サケ膳ください。」とお願いしたら「シャケ膳ですね。少々お待ちください。」と。
ふーむ。なかなかのこだわりを感じます。
間もなくして提供され、ひとり黙々と食べつつ、いつものように人間観察&店内観察をしていました。
見ると、多くの人はシャケ膳を頼む。
シャケ膳が2人前の注文が入ると、「シャケ膳リャン入りました!」とオーダーコールが店内に。
そうかー。「二丁」とは言わず「リャン」か。
ひとり感心していました。
ここで気になるのが3人前のオーダーの場合。
退店までにシャケ膳3人前のオーダーが入ることをひとり勝手に祈りつつ、観察を続けました。
すると、4名来店客がありました!(4人中3人はシャケ膳だろう!)と勝手に予想したところ、本当にそうなり、
店員さんが「シャケ膳ゲタ入りました!」とのオーダーコールです。
そうかー!「ゲタ」か!
と、感心感心。
ゲタは鼻緒の穴が3つなので、飲食店などで3を表す隠語です。
なかなかの徹底ぶりです。
ちょうど食事も済んだので手元のウェットティッシュで口元をぬぐおうとすると、これもまたフカフカのウェットティッシュです。立体エンボス加工+水分多め。初めてです。こんなウェットティッシュ。
細かいところまで行き届いたこだわりに納得しつつ、最後に
「4人前の場合は何とコールするのか?」
それだけが気になり、お店を後にしました。
美味しい朝食はこだわりから始まります。ごちそうさまでした。
年度末
もう少しで3月も終わりです。
だいぶ暖かくもなりました。
冬物のクリーニング、大半を済ませました。まだ肌寒い時のためにいくつかは残しています。
事務所の電気ストーブは今日、しまいました。もう大丈夫でしょう。
もう少ししたら春夏物のスーツにしようと思うのですが、タイミングがつかめません。
年度末なので事務所の雰囲気も落ち着いています。外出の案件や電話が少ないのです。
業者さんに頼んでいたウェブページの改訂も間もなく完成しそうです。
今度の日曜日、同期の結婚式です。おめでとう!
季節の移り変わりを感じます。
気になること
ここ最近、ずっと気になること。
➀半導体とは何か?シリコンとは何か?電波とは何か?
②どうして岡山西バイパス北進車線は、野殿西交差点で物凄く混雑するのか?
③体内の「老廃物」とは何か?
➀については、気になって気になって仕方ありません。半導体のお陰でこうしてパソコンを使い、インターネットが使えるわけですが、どうしてあういう物体がこういう便利なことに繋がるのでしょうか?不思議過ぎます。どうして電話も、遠くの人と会話できるのでしょうか?どうしてスマホを擦る(スワイプ)するとメールができたりするのでしょう?
→気になって昨日、岡山イオンで関係しそうな本を何冊も買ってみました。自分なりに解析してみます。
②岡山の人かつ車を運転する人じゃないとピンと来ないことでしょうけど、いつも混むのです。その交差点。車線も多く、道幅も広く、なおかつ左右に店舗などはない通りなのですが。
→ただ、昨日、原因を究明しました。南から北に向けて一見すると気付きにくい程度の登り勾配になっていたのです!そのため、前方の信号が青になって、車両が前進していっても、速度が(思いのほか)上がらず、ゆるゆるとしか流れて行かないため、一度の青信号で少しの車両しか横断していかないのです。これに気づいてスッキリしました。
*みなさん、野殿西交差点を北進する時は「グイっと」加速しましょう。
③日ごろの疲れをとろうと、マッサージ屋さんに行くと「老廃物が溜まってますね~」と指摘されます。指摘に対して勝手に納得し、「そうですかー。」と返事をします。
でも。この「老廃物」とは何なのでしょうか?分かったようで分かりません!しかもこの「老廃物」は、マッサージの効果で「流れていく」そうなのですが、いったいどこにどう流れていくのでしょうか?皮膚からは何も出ませんから、体内をぐるぐる巡るということですか?その結果、尿などとともに体外に流れ出るということでしょうか??
私の疑問はぐるぐる脳内を巡り続けています。。。
いつか、何とか究明したいと思います。
支配したい
年度末の始まり
3月中旬に入りました。
同時に年度末に近づいてきました。
何だか少しずつ春のような天気にもなってきました。
裁判の期日もすごく減っています(年度末、年度初めは裁判所が期日をあまり入れないのです)。
お陰で事務所滞在時間が増えています。
そんなこんなで年度末の始まりを感じています。
(それにしても「年度末の始まり」ってなんだか変な言葉です。)
疾病リスクなし!?~経営者は無限に働ける!~
ここ最近、12時間労働の日が続いています。非常に多忙だなーと思いつつ、今日の新聞を見ていたら
「一日11時間以上の労働は心筋梗塞リスク1.6倍!!」
などという見出しが飛び込んできました。
一人で「ギョエー!」となり、記事を読み始めました。
いろいろと怖い数値や分析がなされており、途中まで読んだ時点で、「早々に時短勤務を実行せねば!」と思うに至ったのです。
ところが、記事の一番最後あたりに
「(サラリーマンと異なり)経営者や自営業の人は長時間働いてもリスクの上昇はなかった。」と書いてあるじゃないですか!
当然、私もある意味経営者、ある意味自営業者です。
そうなると、何時間働こうがリスク上昇しないとのことなのです。
その理由についてですが、「サラリーマンは仕事の裁量権がないことでストレスがたまりやすいのではないか」とのことです。
そっかー。たしかに自分、自由気ままにやってます。けど!毎日毎日、大変は大変なんですよ!
などとぼやいてみてもどうもなりません。当該調査は国立がん研究センターなどによるものとのこと。相当な信ぴょう性があるでしょう。
仕方ないのでこれからも自由気ままに働けるだけ働くこととします。では、よい週末を!
面倒くさい
最近たまに、「Yシャツ+ネクタイ」が面倒くさい。と感じることがあります。
なので、寒い時+面倒くさい時=ジャケットの下にタートルネックのセーターで過ごします。
お陰で朝の着替えが早く済みます。
ところでどうしてYシャツ+ネクタイを面倒くさいと感じるかですけど、
➀Yシャツの選別
②ボタンの開け閉め
③ネクタイの選別と着用
が主な理由です。
Yシャツのボタンって結構たくさんあります(前側部分で7くらいでしょうか?+袖口部分に2つ×左右)。また、その日着用するスーツに合わせてどんなYシャツにするか、どんなネクタイにするかも結構きちんと考えます。
なので、毎朝、その日の天候や、仕事の内容・行先に応じてスーツやYシャツ、ネクタイを選別するのです。
うまくバシッと決まれば早いですが、選別してみたものの「なんか違う?」と感じて選別し直すこともなくはありません。
しかし、Yシャツ+ネクタイではなく、タートルネックにすれば、かなりの選別の手間が省けるのです。
そんなことから、最近、時々ジャケット+タートルネックで仕事しています。
スティーブ・ジョブズもタートルネック愛用者だったこともあり、内心、「クリエイティブでインテリな印象」を狙ったりもしています(狙い通りに行っているかはわかりません)。
そういえば、スティーブ・ジョブズやマークザッカーバーグがいつも同じ服を着るのは、「面倒くさい」とか「服の選別に無駄な時間をかけたくない」という理由だった気がします。
そうすると、最近のこのような私のコーディネートは、私自身が彼らのような存在に近づきつつある証拠でしょうか?(そんな訳はない)
新しいチャレンジ
早いもので今年ももう3月です。もはや春です。花粉飛んでます。一年の4分の1は過ぎたも同然です。
そして、いつものように、新しいことにどんどんチャレンジしています。そうしないと時は待ってなどくれません。
一つは顧客向けのオンラインサービスです。もうすぐ良いのが完成しそうです。これは、依頼者様ごとに弁護士の案件処理、案件進捗状況をオンラインでいつでも閲覧できるものです(当然、依頼者様ごとのIDとパスワードが必要)。
とあるヒントからこのサービスを発想したのですが、きっと顧客満足に役立つことと思います。
もう一つは事務局向けPCディスプレイの増設です。
今の時代、PCなしで事務をする会社はないと思います。昨年には、PCのスペックを「最高のもの」にするべく2台とも買い替えをしました。
そして今年はディスプレイの増設です。PCでの作業が余りにも増えた昨今では、一つのPCでいくつものタスクを並行して行うことが増え過ぎました。
なので、ディスプレイを増設することで、「こっちの画面でエクセルを開き、こっちの画面でそれを見ながら別の作業をする」みたいなことが可能です。
このセカンドディスプレイは、私のPCではとっくにしていたのですが、事務局向けにも増設したことで、事務所内はPC×3+ディスプレイ×3となり、もはやどこかのデイトレーダーのような様相です。
さてさて、こんな感じで今年の新チャレンジの様子をお伝えしました。まだまだ新しいことに取り組みたいので、「次は何をしようか?」とワクワク考える日々です。
きっとそんな気持ちで働いていたら、今よりもっと、より良い物を提供できると思うのです。
何が何でも、絶対見ない!
しばらく前に、とあるホームセンターの店員さんが、顧客のクレジットカード番号入力の際に、番号を絶対見ないよう入力の間中、オシリをこちらに向けているというブログを書きました。
すごく従業員教育の行き届いた会社だと感じていたのですが、つい先日、同じホームセンターの他店舗に行った際にはこれよりもさらに進んだ(?)対応を目にしました。
それは、
「クレジットカードの端末の外側を木枠(自作)で囲い、番号入力者以外の周囲からはまったく見えないようにしてしまっている」
のです。
さすが某ホームセンター!
従業員教育を徹底し、なおかつホームセンターとしての力量も最大限に発揮しまくっています。
見渡せば隣のレジも、その隣のレジもクレジットカードの端末は木枠囲いです。
いやはや、すばらしい。
ただ、
「クレジットカードの暗証番号入力の度にオシリを向けるのはいかがなものか?面倒くさいし、お客にシリ向けるのもどうか?」
という発想から取り入れられたのではないか?との疑問も生じました。
さらには、
「ついでだから会社の木工使って工作しちまえ!その方が楽だし、楽しいし!」
的な発想なのではないか?とも思いました。
あー。なんだか真相が気になります。。。
誰か尋ねて来て下さい。
「シリ向けるのが面倒だから(木枠を)作ったんですよね?」
と。。。
早い者勝ち
一つ前のブログを書いてて思いだしました。
時折、高速インター付近で、手書き看板を持った人がヒッチハイクをするのを見かけます。
先日も、倉敷インターを降りたところ、インター入り口直前で、若い男女がヒッチハイク中でした。見た目からして欧米の方のようでした。
「日本に旅行で来てるのだろうかー?」
などと思いながら通り過ぎました。
そしてしばらく進んだ先に、また別の人がヒッチハイクをしており、ちょうど一台の車が停まって、運転手とヒッチハイカーが窓越しに話していました。
「ヒッチハイク成功か?」
などと思いながらそこも通り過ぎました。
結果、この人がヒッチハイク成功したかは分かりませんが、インター付近でヒッチハイクしていたカップルは、別のヒッチハイカーに早い者勝ちされ、一台逃した可能性があります。
ヒッチハイクをするにも、適切な立ち位置で、他のヒッチハイカーよりも早い者勝ちする工夫がいるのかも?と思いました。