アナゴとウナギ
私の大好きな食べ物ランキングトップ10に入る、アナゴとウナギ。
小さいころから好きなのは実はアナゴで、お寿司屋さんでは必ず最初と最後に煮穴子を食べていました。
逆に、ウナギは、小さいころには骨が今日は苦手で好きではありませんでした。
アナゴもウナギも同じ仲間の部類ですが、大きな違いは脂だそうです。
ウナギはアナゴの倍くらい脂があるそうで、そのため
①アナゴの天ぷらはあるけど、ウナギの天ぷらはない(脂の多いウナギを油で揚げるとギトギトになる)。
②煮穴子はあるけど、煮ウナギもない(これも同じ理由か?)。
という調理法の違いがあります。
岡山や広島といった瀬戸内では、アナゴがたくさん獲れるので、アナゴ好きにはたまりません。
今日は広島帰りの新幹線で、アナゴ弁当を食べました。久しぶりのアナゴは最高ですね。
小さいころのお寿司屋さんで食べた味を思い出しました。
という訳で、現時点での私の好きな食べ物ランキング、アナゴがウナギを上回っております。
秘密は厳守!
買い物に行った先で、クレジットカードで支払うこととしました。
最近のクレジットカードでは、サインレス(代わりに暗証番号入力)タイプが増えています。
私のカードもサインレスタイプでしたので、店員さんがカードをカードリーダーに差し込んでから、私に
「暗証番号をご入力ください。」
と言い、カードリーダーを向けてくれました。
と同時に今度は、店員さんがお尻を私に向けて、完全に後ろを向いてしまいました。
一瞬、
「???」
と思いましたが、すぐに
「暗証番号を見ないためにそうしているのだろう」
と気が付きました。
それにしても、目線を反らす程度ならまだしも、完全にそっぽ(後ろ)を向いたので、ちょっと驚きました。これまでそこまでして「私は暗証番号を絶対盗み見しません!」とアピール(?)する店員さんに出会ったことがなかったからです。
それでも、その店員さんの名札には若葉マークがあったので、
「店舗での研修を忠実に実行しているのだろう。他の店員さんはここまでしないだろう。」
と思いました。
しかし、その後また同店で買い物をした際、カードで決済しようとすると、他の店員さんもやはり、そっぽを向くのです。
とても教育の徹底しているお店だと感じました。
ただ、会計の途中で突如、後ろを向いたり、そっぽを向いたりすると、何のことかわからない人はとても驚くことと思います。
なので、今度からは、そっぽを向くと同時に「私は暗証番号を絶対盗み見しません!」という札(ウチワくらいの大きさ)をお客さんの方に示すとより良いのではないかと思いました。
車で何する?
車で移動中、みなさんは何をして過ごしますか?最近見かけた「車内での様子」ランキング(?)です。
1 ヒゲソリ→最近結構定番です。もちろん、剃刀でのヒゲソリではなく、電気シェーバーです。剃ったヒゲは散らばるんですけど、構わないのでしょうか?
2 お化粧→車内でのお化粧も何のその。ルームミラーを使いこなして到着までにばっちりです。
3 ハミガキ(!!)→今朝、初めて見ました。↑の二つは割と見ますが、ハミガキは初めてです!最初、遠目に対向車運転手さんが何か棒を口に突っ込んで動かしていたので「何かな~?」と思ったらまさかのハミガキでした。
磨いた後はどうなるのか?まさかペットボトルのお水か何かでクチュクチュして窓から「ペッ」でしょうか?
それとも、磨いた後は「ゴクリ」としてしまうのでしょうか、、、
車内での過ごし方はあなた次第です。。。
体が欲するもの
仕事を終えて、駅まで歩いていると、どうにも喉が渇くのと、ちょっとした空腹を感じました。
電車に乗る前にキヨスクで、「何を買ってから電車に乗ろうか。」を考えました。
その結果、お茶と、ジュース、ポテチを買いました。
単に喉が渇いているだけ、単に小腹が空いているだけではなく、どうやら塩分と糖分も欲していたようです。
電車の中でこれらをパクパクゴクゴクすると、体が落ち着くのが良く分かりました。
やはり、自分の体に正直であることは大切だと、感じました。
思いやりとか、常識、コミュニケーションなどについて
なんだか最近、他人に対する思いやりとか、いわゆる「常識」とか、コミュニケーションの欠落というものを感じます。
たとえば、エレベーターに先に乗ったら、続く人のために「開くボタン」を押して待つというのも「思いやり」だと思うのですが、そうしてくれず、後に続いた私が「ガチャン」と挟まれかけたり。。。
たとえば、階段や通路を歩くのは「左側通行」というのは私の中では「常識」ですが、階段でこちらが左側を歩いているのに、対面から同じ側を歩いて来られると当然、ぶつかります。でも、なぜか左側を通行していた私の方が反対に寄って避けたり(対抗者の方が避けてくれない)。。。
たとえば、メールでのやりとりをしていたらきちんとやりとりが完結するまで連絡を続けるのがコミュニケーションの基本のはずなのに、なぜか途中で返信が来なくなったり。。。
他にも今日は、お昼を食べるために席を取っていたところ、料理を受け取りに行った間に他の人が座ってしまうことがありました。私の荷物があるので分かると思うのですが、、、
しかもその席の左右にも他のお客さんが座っていたので、何なら「ここは空いていますか?」と尋ねたりもできるのに、、、
左右の人も「そこは他の方が使っていましたよ。」と声をかけてくれても、、、
「そこは私の席です。」と伝えましたがうんともすんとも言わず、その方は去っていきました。
何だかな~。思いやりとか、常識とか、コミュニケーションについて考えることが多いです。
錯覚
この夏休みに、毎日暴食続きをしたおかげで、いつの間にか「胃袋」が大きくなった気がします。。。
夏休みが終わったので、普段のペースに戻そうと思いつつ、いつも以上に「胃袋」が食料を求めてきます。
昨日も、寝る前にトウモロコシ(茹で)を1本食べ、ブドウを食べ、それでも足りず、味付け海苔をムシャムシャ計15枚ほど食べました。
なんとか胃袋君を騙し、眠りにつきました。。。
また、夏休み直前にモノモライになり、左目が痛かった休み期間中でした。
休み明けに急いで眼科に行き、薬をもらって、ついでに古くなったコンタクトを買い替えました。
視力も低下していたようで、新しいコンタクトは快適かつとても遠くまで良く見えます。
なんだか自分の視力が「良くなった」と勘違いしてしまいそうで不思議です。実際にはレンズの度数が上がっただけです。。。
他にも自分で気づかぬうちにいろいろと錯覚に陥っていそうですが、このような錯覚に「気が付いた」だけ、まだましだと思うことにします。
人はなぜ不平や不満を口にするのか?
自分の思ったとおりにならない時、人はその不平や不満を口にすることがあります。
不平や不満を口にしたとしても、その不平や不満が解消されないことが分かっていてもそうするときがあります。
これはきっと、不平や不満を口にすることで、自分の気持ちを周囲に理解してもらい、共有してもらいたいという心理からだと思います。
ただ、人の不平や不満というものはあまりたくさん聞いていても聞くほうも大変だったりしますし、そもそも不平や不満をあまりいつまでも言い続けるのも物事の捉え方として前向きではないように思います(とりわけ、不平や不満を言っても改善しない場合)。
なので、私としては、不平や不満を感じてもあまり外に言いたくないと思っています。とはいえ、理不尽なことや納得のいかないことがあった時には、周囲への共感を求めて口にすることもあります。
非常に微妙ではありますが、それでもある程度言ったらお終いにし、いつまでも言い続けないということは大切なように思います。
嫌なことがあっても、乗り越えてまた前に進みたいと思うからです。
ゆっくり休めましたか?
昨日までお盆休暇を頂戴しておりました。
GW以降の長期休暇で、充実した時間を過ごすことができました。最終日の昨日は、今日からの営業再開に備えて自宅でゆっくりと過ごしました。
今日は雨が降るなど不安定な天気ですが、今日からまた充実した日々を過ごしたいと思います。
最近止めたことと、始めたこと。
いままでのやり方にこだわり過ぎず、また何でも新しいことにチャレンジするよう意識しています。
なので、日々いろいろな情報に接し、人の意見を聞き、
「これは止めよう」
とか
「これをやってみよう」
と考えてあれこれ決めています。
最近では、健康ブームもあり様々な健康情報がある中で、毎朝飲んでいたフルーツジュースを飲むのを止めました。どうやらフルーツはジュースにしないで摂取した方が良く、ジュースにすると糖分が多すぎるというのです。
止めてみてさっそく、体調の変化もありました。いくらか調子が良くなった気がします。
始めたことはLINE@です。事務所でのご来所、お問い合わせ、依頼者の方とのやりとりのために始めました。
これは常々事務所の運営に関し、WEBサービスの関係で助言して下さる方の意見によるものです。最初は使い方が少し慣れませんでしたが、今では重宝しています。
なにより、依頼者の方に「今後のやりとりでLINE@使えますけどどうですか?」とお伝えした際のリアクションがとても良いです(今どきはメールですら面倒に感じるくらい、通信アプリが便利になっていることを痛感します)。
そんなこんなで何でもこだわり過ぎず、新しい物にも目を向けて常に情報収集と意見聴取です。
*LINE@のご利用をご希望でしたら、どなたでも「お問い合わせ」のページから申請をお願いします。
生産性とは何か?
最近よく耳にする「生産性」という言葉。
みなさんはどのように捉えていますか?
経済の指標では、物を作る効率、サービスを提供する効率、仕事に対する利益率という意味で使われています。
生産性が高い=作業効率が高いとか、利益率が高いことを意味します。
これとは別に、政治家の発言で問題となったのは、LGBTの人々には生産性がない、というものです。その意味するところは明らかに「LGBTの人々は子を出産することがなく、人口増加に役立たない=(子を作るという意味での)生産性がない」ということです。
明かな差別思想に基づく発言であり大問題ですし、子どもを産むかどうかを生産性という意味に捉えている点でも大問題です。
みなさんも「個人の尊厳」という言葉は聞いたことがあると思います。
その意味するところは、人が人として産まれた以上、みな平等であり、その人それぞれの個人としての尊厳は最大限に尊重されなくてはならない、ということです。
なので、LGBTと言われる方々についてもその尊厳は最大限の尊重が必要です。
それにもかかわらず上記のような発言がされることに対して、非常に不愉快な気持ちです。
本来、「生産性」というのは、冒頭で示したように経済の指標の中で用いられるべきものであり、人をあたかも子どもを産む機械かの如く表現し、生産性云々と言うのは完全に間違っていると思います。