雨の日の起案
今日は朝から一日中雨でした。
せっかく昨日はやっと春らしい日になったと思っていたのに残念です。
でも、こういう雨の日はなぜか電話が普段より少なく、書類を書いたり、作業をするにはピッタリです。
ちょうど、来週までに書き上げないといけない書面があったので、ほぼ丸一日使って相当書き進めることができました。
おかげで明日明後日は少し自由な時間を取れそうです。
時は金なり~Time is Money~
先日はどんな優秀な人でもそうでない人でも一日は等しく24時間だ、というブログを書きました。
もっというと、どんなお金持ちでも24時間、どんな貧しい人でも24時間。大人でも子どもでも24時間ということです。
そうすると、何はともあれまず何事も誰よりも早く取り掛かり、誰よりも早く行動すれば人よりも早く結果が得られる。
私はそう考えています。
また、他の人の時間も自分と同じ24時間なので、アポイントや約束、時間を守ることはとても大切だと考えています。
自分が他人とのアポイントに遅れれば、自分がその分損するのみではなく、その相手の時間をロスさせてしまいます。
だから何事もスピーディーに行うことを意識しています。
忖度~そんたく~
最近流行りの「忖度~そんたく~」についてです。
意味としては「他人の気持ちを推し量る」ということです。森友学園の問題で、「忖度があったかなかったか」みたいな報道が続いています。
実際に森友学園の問題で、「忖度」があったか否かは現時点では結局真相不明で、それこそ各関係者の気持ちを「忖度」する他ないのが実情です。
ところで、今回の報道を踏まえて久しぶりに「忖度」という言葉を使いましたが、実は弁護士の仕事では頻繁に「忖度」が行われています。
それは、依頼者の気持ち、本音を「忖度」しつつ主張や書面を作ったり、相手方の考えを「忖度」した上で和解案を提示したり、さらには裁判官の考えを「忖度」してその事件の行く末を見通してみたりするからです。
ある意味、毎日が「忖度に次ぐ忖度」といっても過言ではありません。
ですので、弁護士として一人前になるには、「忖度」する能力を伸ばすこともまた重要です。優秀な弁護士であればあるほど、「忖度上手」ともいえるでしょう。
違いの分かる人。
学校でテストがあると、
①「全然できなかった」と言いつつ、結構いい点数を取る人
②「そこそこできた」と言いつつ、そんなにいい点数でない人
に分かれます。
その理由は、
①の人は、テストで求められる答えや要求レベル、それに対して自分が具体的にどのように解答したかを冷静に客観的に把握できているからです。
すなわち、①の人は、ある問題において「A+BCD」が答えだとした場合、自分がその答えについてきちんと「A+BCD」という解答が出来たかどうかを客観的につかめているのです。
他方で②の人は、そもそもある問題の答えが「A+BCD」であると理解していなかったり、自分は実際には「A+BE」と答えていても「だいたい合っているから問題ない」と勝手に考えていることがあります。
しかしこれはあまりにも主観的過ぎて、客観的な正答とは離れるので、テストの点数は伸びません。
なので、テストの点数と、自分の予想した点数とが乖離している場合には、まだまだ「違いが分かっていない」ということなので、引き続き勉強が必要です。
得てして優秀な人は、物事の非情に細かい部分や概念、理屈などについても深く正確な知識を持っているものです。そのような知識があるからこそ、「全然できなかった」と言いつつ、良い点数を取るのです。
能力×24時間×〇〇年
「人の能力は千差万別だが、どんなに優秀な人間でも、一日の時間が24時間であることに変わりはない。」
「自分は決して優秀ではないが、自分より優秀な人間よりも早く、長く仕事に取り掛かる能力では負けない。」
「だから、24時間を懸命に働けば優秀な人間に勝ることも可能である。」
優秀な人が8時間働く間、優秀でなくても朝早くから、夜遅くまで懸命に働くことで優秀な人間を超える成果を挙げることも可能という話です。
この話には続きがあります。
「大した能力がなくても、一つの分野に長年懸命に取り組めば、いつの間にか第一人者になれる。そのころには誰も彼に追いつけない。」
なので、自分が優秀か否かを考える前にまずは行動し、研鑚し、最大の努力を重ねることです。そうすればきっと、いつか誰よりも前に立っていることでしょう。
大切なことは、自分の能力を過信せず、ひたすら一つのことに打ち込み、決して怠けないことだと思います。
目にはまつ毛
なぜか昔から目にまつ毛がよく入ります。
「なんか目が痛い!」
と思うとだいたいまつ毛が入っています。
酷い時には片目に2本入っていたり、両方の目に1本ずつ入っていたりします。
ご存じの方も多いと思いますが、どちらかというと私の目は細目かつ一重。。
まつ毛が特別長いワケでもない。。。
でも!
しょっちゅう↑のようなことが起きます。
本当にひどい時には寝ている最中にまつ毛が入ったりします。
どうして?ホワイ?
痛すぎて途中で起きてまつ毛を取り出したり、、、
いままで一番ひどかったのは、右目に入ったまつ毛を取ろうとしたらまつ毛の逆襲を受け、目にまつ毛が突き刺さった時です。
おかげで目が真っ赤に充血しましたとさ!
それにしても目もまつ毛もご近所同士なので仲良くしてもらいたいものです。
ストレス発散法
どんな人でも、普通に生活するだけでも、ストレスって溜まります。
そんなときに適切な発散法を持っているか否かで生活の質が異なるように思います。
そのストレス発散法についていろいろ考えてみましたが、おそらく答えは
「ストレスの原因をすべて吐き出すこと、そしてストレスの原因から遠ざかること」
だと思います。
日々溜め込んだストレスは何らかの方法で吐き出してしまうのがまず一番大切です。
たとえば人に聞いてもらうとか、ノートに書きだすとか。
次に、ストレスの原因から物理的、心理的に距離を置くことです。
たとえば、遠くに旅行に行くとか、マラソンなどの運動をすることで脳内からストレスの原因を遠ざけるとか(運動など夢中になれることをすると嫌なことを忘れられますよね)。ゆっくりと睡眠をとるとか、お風呂に入るとかもいいですね。
なので、ストレス発散のためには、自分の話を聞いてくれる人を見つけ、時には旅行や運動などをする時間をとることが大切だと思います。
もう続きはゴメン!
椎先日には続きが気になる夢を見たばかりだったのに、今朝はもう二度と見たくない嫌な夢を見ました。
。。。
1とある重要な裁判の期日のために遠方の裁判所に出向く。
2入り口付近の排水溝のスキマにスマホがキレイに落ちていく(完全水没)。
3泣く泣く玄関から入ろうとすると、いつの間にか履いていた靴が左右共に脱げている(スーツにハダシ)。
4スマホはあきらめたが、ハダシで法廷という訳にもいかず、近辺を探して回る
5裁判所の敷地で靴屋が革靴をたくさん売っていたので、「私の靴を知らないか?」と尋ねる。
6私の聞き方が靴屋を盗人扱いしたように思わせたせいで「あんたの靴なんて知るもんか!」と怒られる。
7再度、泣く泣く辺りを探すが見つからない。
8そうしているうちに今度は、重要な裁判の書類を一切持ってきていなかったことに気が付く。
9目が覚める!
。。。
本当に。。。
この夢の続きではきっと、「スーツにハダシの呉が裁判記録も持たずに誰にも連絡もできずに(スマホ故障中!)法廷で一人あたふたする。」という結末が展開されたことでしょう!
なーんにもおもしろくない夢ですね!あぁイヤだ。
夢の続き、、、
寝ている時に見ていた夢の続きが見たい、、、
たまにそんな時があります。
夢っていつも、やたら苦しんでいるものが多いのですが(高いところから落ちる夢とか、試験に落ちる夢とか、暴漢に襲われる夢とか、、、)、ごくたまにうれしい夢、楽しい夢を見ます。
先日は、現実世界では絶対に適わない内容の夢を見て、何とも言えない幸せな気持ちになりました。
でもそれはあくまで夢でした。夢で実現したあの出来事は現実世界ではありえないこと。
そうだとしたら、せめて夢で続きを見たいと願います。
せめての願いをかなえてくれるのが夢なのでしょうか??
それとも淡い希望を抱かせるだけなのでしょうか。。。
ノー反発
事務所開設時に購入した玄関マット。
低反発素材でできていて、靴を脱いで上がると、フワッと柔らかい感触がとても気持ち良いのです。イヤ、気持ち良かったのです。。。
おかげ様で開所から3年を過ぎ、たくさんの方々にご来所頂いています。
おかげ様で。おかげ様で。。。
ふと気が付いたら、低反発の玄関マットが、もはやまったく反発しないくらいペチャンコになっていました、、、
たくさんの方々を癒し続けてきた低反発玄関マットにそろそろ、別れを告げようと思います。
また何か皆様の癒しになるグッズを探し求めます。