丁寧な営業?
割と頻繁に事務所に営業の電話がかかってきます。
基本的にすべてお断りしているのですが、昨日はこんなことがありました。
。。。
男性「〇〇社の△というものです。弁護士先生はいらっしゃいますか?」→もの凄く丁寧で腰の低い感じ。
私「(営業っぽいと判断し)何のご用件でしょうか?」
男性「〇×についての営業でして、、、もしお時間頂ければ、、、」→やはりもの凄く丁寧だし、腰も低い。なおかつ、非常に気弱な雰囲気、、、
私「(営業は必要ないので)営業でしたら必要ないので結構です。」
男性側の電話「ツー、ツー、ツー」
私「、、、」
。。。
断ったとたん、何も言いもせずに電話が切れたのです。
途中までとても丁寧な話し方(かつ弱々しい話し方)でしたので、意外な結末(?)に何が起きたかと思ったほどです。
営業は、契約をとるのがすべてであって、興味のない相手にはどんな態度をとっても構わないというスタンスなのでしょうけど、いささか疑問に感じました。
食べ過ぎ。
先日来、油ものを摂取し過ぎな日々が続いております。
金曜日には、大阪出張があったのですが、道中の新幹線にてどうしても食べたくなり、トンカツ弁当をパクリ。
出張先での業務を終えて、一緒だった方々と大阪名物串カツをパクリ。
「今日は大阪行くから夜には串カツになるかも、と思いつつお昼にトンカツを選んだ自分はすごい。」
そう思いながら串カツ30本くらい食べた気がします。
その翌日の土曜日にはさすがに控えめに食事をしつつ、日曜日にはすっかり忘れて昼からまたまた串カツを食べました。
大阪での串カツの話をしたら、どうしても食べたそうな人がいたので、断り切れず、、、
それでもって今日、月曜日。
「もう油ものは控えめにしよう!」
と決心したのは朝までで、昼にはぶっかけふるいちで肉うどんと天ぷら+おいなりさん。
夜は餃子の王将で酢豚。
あー。食欲の秋?
でも、秋らしいものなんて全然食べてない!
優先順位
何か予定を立てたり、行動をする際に、物事の優先順位を考えて進めることはとても大切です。
社会人であれば当然ですし、他人と共に行動する際にも大切なことです。
それでも、いつも適格に優先順位を決められているかというと、そうでもないのが人間です。
たとえば、交通事故を起こしてしまった場合、冷静に考えると以下の優先順位に従って行動すべきでしょう。
①被害や被害者の確認
②救急への通報
③警察への通報
④保険会社や勤務先、家族等への連絡
人命第一に考えればこうなるのは自然なことです。
しかし、時に人は冷静な判断ができず、被害や被害者を確認することなく他の行動に出てしまったり、ひどいケースでは現場から逃げてしまったりという行動をとることがあります。
優先順位を日ごろから意識して行動することは大切で、その積み重ねがあればこそ、緊急時にも適切な行動をとれるというものです。
不思議な出来事は続く、、、
日々、仕事をしていると本当に不思議なことが起きます。
先日もこのブログでは近い場所同士での異なる二つの事件が起きて、その二つの事件を同一の週に受任したことを書きました。
11月21日のブログでは、ブログのコメント欄に本を紹介してくださった方がいましたが、その数時間後にその本の内容と関係するような事件が起きました。
さらに、先日は、数年前のある案件で出てくるのとまったく同じ住所が出てくるとある相談を受け付けました。
何か目に見えない不思議な力で世の中の出来事が動かされているようにすら感じ、不思議な気持ちで一杯です。
本がない!
手元に置いておいた「読もうと思っている本」の「在庫」が切れました。
昨日で全部、読み切ってしまったのです。
なので、いま現在、「読む本」がありません。
最近読書の秋モードなので、読む本の在庫がないと胸騒ぎがします。
どなたかお勧めの本を数冊、教えてください!
反省なくして成長なし
人のやることにはミスがつきものです。
どんな人でもミスをします。
ミスをしない方がよいのは確かですが、100%ミスをしないで生きていくことはおよそ不可能です。
私なんかはよく道を間違えます。当然、さっきからこのブログ原稿を打ちながらミスタイプもしています。
ただ、ミスには大小さまざまあって、あまり小さなミスはほとんど気にしなくてよいと思います。
道を間違えても、最終的に予定時間に目的地につけば別に他人に迷惑はかけませんし、ミスタイプは自分で気が付いて修正すれば足りることだからです。
このような些細なミスを超えて、他人に迷惑をかけたり、信用にかかわるようなミスはできるだけ避ける必要があります。
なので、このような形でミスをしてしまった場合には、すぐさま原因を見つけ、反省し、次は繰り返さないよう注意すること、ミスしない仕組みを作ることが大切です。
それにもかかわらず、自分のミスを覆い隠したり、「大したことはない、たまたまのミスだ」と開き直ったり、きちんと反省せず、かつ再び繰り返さないための方策を考えたりしないことにはきっと同じミスを続けます。
これはその人にとって大きな損失です。それは他人からの信用を失うことになるからです。信用を失うと仕事を失い、挙句には収入を失います。
なので、他人に迷惑をかけるような、信用にかかわるようなミスをした場合には、きちんと反省し、自分自身が成長できるよう向き合う時だと思います。
この繰り返しによって初めて人としての大きな成長があるのだと思います。
模様替え第三弾
いよいよ事務所の模様替え第三弾です。今月下旬にパーテーション工事をして相談室(小さいですが)をひとつ増やします。
年末に向けてバタバタ忙しいですが、何とか工事までできそうでうれしい限りです。
そうこうしているうちに本当に今年もあと少し、ですね。
やり残していること、悩んでいることがあれば専門家に相談してみるのもいいことだと思います。
「対人賠償無制限」のワナ
車に乗る人なら、いまどきはほとんどの方が「対人賠償無制限」の保険に加入していると思います。
「無制限」なのでこれで万が一のことが起きても安心!
と、思いますよね?ふつうは。
しかし、気をつけてください。
ここでいう「対人賠償無制限」は、あくまで、「保険会社が支払を認める限りは無制限に支払います。」という意味でしかありません。
すなわち、なにか重大な事故を起こして被害者の方が請求した額を全額当然に支払ってくれるのではなく、被害者の方の請求額のうち、「保険会社が妥当と認めた額、支払ってもよいと認めた額」に限り、無制限に保障する、という意味なのです。
そうすると、保険会社の考え方や、資力、経営方針によっては、相手からの請求のうち、わずかな一部しか認めないというケースが非常によくあるのです。
そして、このようなケースというのは、非常によくあることで、日々交通事故の案件で多くの保険会社とやりとりをしていると特に感じます。
結果、保険会社によって認める金額が異なってきてしまうのです。
なので、「対人賠償無制限」の保険ならどれでも同じ、ではなく保険会社によりけりだと認識してもらいたいと思います。
「制限」なんてしたくない!
最近、糖質制限ダイエットがブームとのことです。
麺抜きのラーメンが売れていたり、糖質カットのパンが流行っていたり、寿司屋さんでシャリを残したり、かなりの状況とのことです。
今日読んでいた雑誌でも、糖質制限について特集が組んであり、中華や牛丼は糖質が高いとか、ラーメンだけでなくうどんもそうで、香川県では糖尿病率が高いことが問題になっているとか、いろいろ書いてありました。
でも、、、
そんな雑誌を一生けんめい読んでいたら、かえってラーメンが食べたくなり、結局、ラーメン+チャーハン+餃子を食べてしまいました。
人間とは、理屈通りいかないものです。。。
とはいえ、↑のラーメンセットは空腹時には本当に相性バッチグーな組み合わせですね!