「自分らしさ」とか「自分」とかを考える。
よく、「自分らしく生きる」とか、「自分らしさを大切にする」
と言いますが、「自分らしさ」や「自分」っていったいどうやって捉えたらよいのでしょうか。
「自分らしさ」に気が付くためには、まずとにかく「自分」を知ることですよね。
「自分」というのは生まれてから今に至るまでずっと一緒の存在(?)です。
表現がおかしいかもしれませんが、今いる「自分」は、ずーっと「自分」なワケで生きている限り切っても切り離せません。
時にはそんな「自分」が嫌になり、時には「自分」が何か分からなくなり、、、
でも最近、今している仕事やその内容は、まさに「自分らしさ」ゆえにできている仕事だし、「自分」ゆえに依頼してくれる依頼者の方がいるのだと気が付きました。
何が言いたいか分かりにくいのですが、他人は自分以上に「自分」を見てくれていて、自分の知らない「自分」を評価してくれているのだということです。なので、これからももっともっと「自分」を発揮することが仕事の上でも、人生の上でも大切なのではないかと思いました。
ちなみに最近ずっと仕事で多いのは離婚や男女問題、交通事故、在日コリアンの案件です。離婚や男女問題は、私は離婚経験こそありませんがそれなりの恋愛経験等に基づいていろいろ共感できたりする面もありますし、交通事故については車が好きだし毎日運転することもあります。在日コリアンというのは言わずもがなですね。
そんな「自分」ですが、自分で思う「自分」は、①ハッキリしている、単刀直入、②頑固、③図々しい、④我が道を行く、⑤慣例無視といったところでしょうか。きっと他にもあると思いますが、これからも「自分」を大切に生きて行こうと思います。