おかしい、、、
寝て起きたら共謀罪が強行採決、、、
委員会審議を省略。
どう考えてもおかしいです。
きっと多くの方は、
「共謀罪なんて自分には関係ないし。」
そう思っているでしょう。
しかし、共謀罪がもたらす社会は、
「犯罪をしようとしているか否か、犯罪集団に関与しているか否か」
に関わらず、
「とにかく何でもかんでも市民のプライバシーを警察が捜査、把握できる社会」
です。
自分がどこで誰とどんな会話、メールをしたか、自分の知らないうちに警察が把握することの気持ち悪さを考えてください。
もはや日本は自由もプライバシーも民主主義も失ってしまったとも言えます。
どう考えてもおかしい、です。
珍奇なアイデア
子どものころから、工作をしたり、何か物を作るのが好きでした。また、いろいろと創意工夫したりすること、人を驚かせることも好きでした。
自宅の居室のドアにゴムや滑車を使って自動ドアにしてみたり、母親が大好きなコーラの中身を栓をあけずにコッソリ水に入れ替えてみたりしたこともあります。
暑い日に、コーラを飲もうと缶をプシュッとして、ゴクッと飲んだ時の母の驚いた反応は忘れません。
今でも、新しいアイデアを考えるは好きで、事務所の備品なども少しでも便利な物を探し、工夫しています。
最近のお気に入りアイデアグッズはマグネットです。
頻繁に使う文房具類にマグネットを張り付けて、壁にピタッと留めておくのです!
場所も邪魔にならないし、必要な文房具がいつも必要な場所に片付けられるのでサイコーです。
ところで、世の中のあらゆる便利な道具は、得てして珍奇なアイデアから生まれています。飛行機や車、電話の発明も、もともとは「そんなことできる訳ない。おかしなことを考えるヤツだ。」と言われつつも、努力に努力を重ね実現しているのです。
今や飛行機、車、電話のない生活など考えられませんよね?
なので、私は珍奇なアイデアは大切にすべきと思うのです。
先日、ブログで駐車券がびよーんと長かったら便利、ということを書きましたが、実はこれと少し似たような珍奇なアイデアが実際に行われたケースがあります。
それは、アメリカのショッピングモール駐車場で、駐車券の端っこに味が付けてあり、駐車券を受け取ったドライバーがこれを口にくわえるとその味が舌から伝わる、そして、店内に入るとその味の正体たる菓子が販売してある、というものです。
駐車券を口にくわえるというドライバーの行動を応用し、駐車券に味を付けてしまう。そして、その商品の販促に活用するというアイデアです。
思いつけば簡単な仕組みですが、思いつくのはやはり珍奇な発想があるからでしょう。
いろいろと世の中、おもしろい発想であふれています。これからも珍奇なアイデアを笑うことなく、大切にしたいと思います。
案外、孤独、、、
SNS最前線のこの時代において、いまだにブログで頑張ってる私です。
SNSの良さは、即時性、双方向性、手軽さだと思います。特に、投稿者と閲覧者との双方向での即時のレスポンスがあるからこそ、これだけ流行っているのでしょう。
他方でブログの良さは、非即時性(なんじゃそりゃ?)、単方向性(要は「言いっぱなし」)、非手軽さ(思いついてもすぐ書けない!)です!
どれもこれも、どうにも重ーい感じがブログです。
書いた記事を人にとやかく言われることなく、書きたいときに書きたいだけ書ける!
だから根暗(?)な私にピッタリ!
でも、本当は、ブログの感想が知りたいときもあるのです。
結局、ブログは孤独です。
あまりにも誰からも反応がないと、強引に事務職員に記事を読ませてます。
「このブログ、おもしろいでしょ??」
と強要し、まるでブログハラスメントです。
でも、SNSに移行するつもりはありません!今後も引き続き、言いっぱなしのブログで突っ走しろうと思うのです。
なぜなら結局、孤独が好きだから?
レザーソールかラバーソールか
男性ビジネスマン必須の「革靴」。
当然、私も毎日履きます。
この「革靴」ですが、底が「革」のタイプと「ゴム」のタイプの2種類があります(厳密には革底に一部だけゴムを貼っているものもあります)。
一応、底の部分も革の物が本来の「革靴」といったところでしょうか?
革靴本来の持ち味、雰囲気、音(歩いた時に「カツカツ」いう)を味わうにはこちらの方がおススメです。
でも、革底タイプは滑るのがとにかくの欠点です。
それも雨の日にタイルの上を歩くなどという時には本当に気をつけないと簡単に滑って転びます。
自転車もおススメしません革底靴で自転車を漕ぐと、ペダルを踏み込んだ瞬間に足がズリっと滑ります。
なので、今時であればゴム底の方がお勧めなのかもしれません。
それでもやはり「カッコいい」革底靴に憧れるのは「男のマニア心」でしょうか。
実際、高級な靴のメーカーはほとんど革底です。
機能性とカッコよさ、この2点のいずれを優先するか、いつも迷うのです。
性格と才能
誰でも人はそれぞれ異なる性格です。
誰でも人はそれぞれ異なる才能です。
ある人のある才能は、ある意味でその人の性格に基づいていると思います。
優しい性格の人が、人に尽くす才能を持ち、その職に就く。
細かい作業が好きな性格の人が、緻密な絵画を描きあげる才能を持ち、その職に就く。
だから、人の才能は、人の性格次第です。
だから、自分の才能を見つけるには、自分の性格を知ることが大切です。
自分の性格がよく分かれば、自分の才能をより良く発揮できると思います。
私の性格は
①ハッキリしている②負けず嫌い③曲がったことがキライ④気が強い⑤何事も自分で決めたい
そんなところでしょうか。
中学生の時、そんな性格を見極めた塾の先生から「呉君は弁護士になれ!」と言われ、今日に至ります。
一線を越える
割と(?)かなり(?)ハッキリしている性格です。
良いこと、悪いこと、自分なりの基準に基づきハッキリと決断していきます。
やって良いことはどんどん、てきぱきと。
やっていけないことは何があっても頑として断る。
竹を割ったような性格、ともいえそうです。
自分なりに納得のいかないことにはとことん追及します。
他方で、自分の中の一線を越えない限り、基本的には「何でもOK」な考え方です。
すなわち、普段は割と何でも緩やかだけど、自分の価値観を害したり、基準から外れたりすることに対しては誰が何と言おうとも徹底して許しません。
自分の「一線」はしっかりと持っていたいと思うのです。
厳しさ
佐藤琢磨選手のインディ500優勝に関し、勝負の世界の厳しさを書きました。
ちょうど今日、各紙でHONDAが佐藤選手優勝に関する一面広告を掲載していました。
やはり、一流になるには厳しさが必要です。
そして、その厳しさはまずは自分に向けられるべきです。
その上で相手方や周囲にも、同様の厳しさを求めることができると思います。
「自分に甘く、相手方に厳しい」
は通じません。
改めて今回、「プロとしての厳しさ」を考えています。
今日の言葉~勝負なくして勝利なし~
先日、インディ500で日本人初優勝を飾った佐藤琢磨さんの信条としている言葉とのことです。
勝負の世界ですから、2位ではなく、とにかく1位でなければだめ。
そして、1位を狙うには勝負をかけないことには勝ち得ない。守りに入って2位になっても意味がない。
うーん。やはり勝負の世界に生きる人は違います。
たしかに、司法、弁護士の世界も「勝訴」「敗訴」という勝負がつきまといます。
しかし、レースと異なり、「和解」や「示談」という解決法があります。
その意味では常にあらゆる案件で「勝訴」を目指すということではありません。
レースでは、常に「1位」を目指すその勇気に、勝負の世界の厳しさを感じました。
今の自分
今の自分はどんな自分ですか?
今の自分は何が好きで何がキライですか?
今の自分は何が得意で何が苦手ですか?
今の自分があるのはどうしてですか?
今の自分は、将来、どんな自分になりたいですか?
どれもこれもすべて、自分の決断の結果だと思います。
今の自分があるのは過去の自分がいるから。その、過去の自分は、自分のことを自分で決断しているはずです。そして、その結果、今の自分がいて、その後、将来の自分になる。
だから。今の自分を大切にしたいと思います。
栄養ドリンク
駐車場の自販機に、トロピカーナの栄養ドリンクが置いてあります。
様々な栄養素ごとにフルーツなどをミックスしてあるドリンクで、フルーツジュースのような味です。
ミネラル、ビタミン、カルシウム、鉄分の4つの種類があるので、その日の体調?気分?で分けて飲んでます。
味も4つの種類ごとにまったく別々で、それによって何を飲むか選ぶこともあります。
実際に栄養ドリンク飲んだらたちまち元気になるという訳でもありませんが、甘い炭酸飲料やコーヒー飲料ばかりを飲むよりは良さそうです。
そんな中、今日はカルシウムを選択し、飲んでみました。
いろいろなフルーツが混ざっているので、簡単に味の分析などはできませんが、少し甘くてとろっとした舌ざわりが私の心に染み渡る気がしました。
しかしこのドリンク、美味しくて栄養もあるのでとても良いのですが、紙パックの構造の問題から、最後の1滴、というか最後の一口分くらい(結構ある!)がどうしても飲み干せません!
口のキャップ付近に溜まってしまって出てこないのです。
あー、何とかならないかなー。最後の一口分がいつも惜しいのです!
トロピカーナさん!よろしくお願いします!