サボり?
8月下旬から全然ブログの更新がない!
そうです。書いてません。ブログ。(開き直り)
書きたくなかった、ネタがなかったということではありません。
実は、ホームページリニューアルを予定している関係で、現在、新しいホームページの最終チェックや記事の作成などでブログを書く余裕がありませんでした。
なので、ここしばらくブログの更新がなかったのはそういう理由です。
あと数日?あと数週間?
で新しいホームページになりますのでその際にはバンバンブログを更新していくつもりです。
それまで、すみませんが、ブログの更新があまりないかもしれません。。。
働き盛り
「働き盛り」
久しぶりにこの言葉を口にしました。
自分に対してです。
土日は休み、平日もサクッと帰るライフスタイルを通していますが、事情によってはそうとも限りません。
たまたま先週は日曜日に研修が、そしてこの土曜日も同様に研修が。
なので、今週は、日月火水木金土の7連勤?の状態です。
それでも自分のやりたいことはやりつつなので、何だか公私ともに充実感はとてもあります。
良く働くには良く遊ぶ。
これが心情です。
なので、良く働く人は公私ともに本当に忙しい人だと思います。
最近の自分はどうにも働き盛りだと感じました。
何でもやってみる
思いついたら何でもやってみる。
やってみたいと思ったら諦めずにやってみる。
やらない理由より、やる理由を見つける。
日々の生活の中で新しいことに取り組むのって大変ですが、心がけ次第だと思っています。
ここ最近では(久しぶりに)ジョギングを始めてみました。走るのって結構、面倒ですけど、やはりジョギングは足腰が鍛えられて良いです。汗もたくさんかくのでリフレッシュには最適です。
思わずランニングシューズも購入しました。
先日は出張先のホテルから出て皇居を1周、ジョギングしてみました。
次はどこを走ろうか?
新しく始めてみたことが自分を変えてくれそうです。
動画見ました!の声
YouTube動画をアップするようになって1年と3カ月が経過しました。
手あたり次第に動画を作成し、試行錯誤を重ねてきましたところ、結構な反響を頂いている状況です。結果、動画を見てのご相談が非常に増えています。
やはり、法律の知識などの説明は非常に難しいので、「文章よりも口頭の説明」の方が理解し易い側面があるようです。
他方で、動画自体はもともと存在する「法律の庭」の原稿をベースにしているため、動画の内容に沿う記事自体もしっかりと存在します。
結果、
法律の庭で記事を読んで理解する⇔動画で理解を深める
という相互補完関係にもあるようです。
記事は非常に詳しく書いているので、じっくりと読んだり、立ち止まって考えたり自分のケースに当てはめたりするのにちょうど良いと思います。
他方で動画の方は、記事の内容をそのまま解説するのではなく、重要な箇所や分かりにくい部分に焦点を当てているので要点を理解したり、記事で読んで理解できなかった点を理解したりするのにちょうど良いと思います。
動画の撮影自体についてもこの1年ちょっとであれこれと工夫を続けてきました。
当初は古いハンディカメラでの撮影でした。途中で外付けマイクを導入し、音質を改善しました。
その後、照明がどうしても暗いので照明を購入しました。
同時に、ハンディカメラよりもスマホの方がむしろ画質が良いと分かったのでここ最近からスマホでの撮影に切り替えました。
結果、明らかにここ最近(2023年8月)の動画が明るく、きれいに撮れています。
今度はスマホ用の外付けマイクを使うこととしたのでさらに音質が改善すると思います。
さらにその後は???
動画の編集(今はノーカット一発撮り)やサムネイル表示をするかもしれない???
どうなるでしょうか。少しずつの工夫が皆様のお役に立てるならと思い、頑張っています。
オンライン三昧
オンラインでの業務が完全に定着したここ最近。
以前にもオンライン業務の負荷について書いたことがあります。
「オンラインでの業務」
https://kakehashi-law.com/modules/blog/details.php?bid=972
弁護士もそうですが、裁判所も、お客さんもオンラインが完全に定着しており、日に何件もオンラインでの業務があるのが通常になりました。
それでも、完全に一日中、オンラインのみの日はそう多くはありません。そうした中で今日は久しぶりに一日中、オンライン三昧でした。
【以下、今日の予定】
9:00打ち合わせ
10:00ご相談
11:00打ち合わせ
13:00ご相談
15:00打ち合わせ
16:00打ち合わせ
しかも、上記のようにほぼ一時間刻みでの予定でした。おかげで17時を過ぎていまはもう頭がオーバーヒートしています。
さらに、在宅でしたから体はなまってしまい、頭の疲れ具合と体の疲れ具合のアンバランスさが酷いです。
その上で今日は20時からさらにオンラインにて会議が一つ予定されています。
やはりすべてがオンラインになるのはなかなかにバランスのとり方が難しいと強く痛感いたしました。
*明日はオンラインとリアルの双方織り交ぜての業務です。それくらいの方が体には優しい気がします。
8月の予定
今日から8月です。まさに夏です。
いろいろと夏を満喫しようと画策し、そのうちすでにいくつかは実行済みです。
当然、この8月もすでに予定で埋まっており、これ以上、何もできない状態です。
それでもまだまだ夏にやりたいことがあるので、どうにかこうにか予定を詰められないか考えています。
暑い夏ですが、充実した1か月にしたいです。
自分はどれだけ社会の役に立てているのか?
今年で44歳になります。人生100年時代、男性でも80歳くらいまで生きるのは当然の世の中なので、大体、人生の半分程度を過ごしたことになります。
そのような中、今までの自分の人生を振り返り、「これまで自分は何をしてきたのか?」「どれだけ人や社会のためになれただろうか?」を考えています。
細かく考えると大変なので、これまでの自分の人生を10年単位でくくってみると次のようになります。
【0歳から10歳】
当然、何も分からない、何もできない未熟な赤ちゃん、子ども。社会に役立つどころか社会のことなどまだわからない。
【11歳から20歳】
小学高学年のころから自我が芽生え、中学では好き勝手して過ごす。でも弁護士になることは決めていた。高校で自由を謳歌し、そのまま大学に。未成年のくせにいっちょ前の事ばかりして周囲に迷惑ばかりかけていた。当然、社会の役になど経っていない。
【21歳から30歳】
大学4年時から司法試験を受け始め、すぐに受かると自信過剰な自分であった。結果、すぐには受からずバイトをしながら受験を続ける。結果、紆余曲折を経て28歳で何とか受かる。やっぱり社会のためになんて何も出来ていない。
【31歳から40歳】弁護士になり、少しずつ経験を積んで何とかかんとかやってきた。ある程度のスキルを得てからは多少は人のため、世のためになれただろうか?と考えられるように。
大体このような感じですね。
なので「人生半分過ぎたものの、そのうち、4分の3(30年)くらいは社会にお世話になりっぱなし」ということが良く分かります。
自分の人生が終わるころには、「人生のうち半分は人や社会のために尽くせた」と言いたいので、そうなるとあと30年は頑張って働く必要があると感じています(これまでの10年+これからの30年で40年になるので人生80年と考えてその半分)。
当然、単に働くだけでなく、人や社会のためになることを目指して働くということです。
人生は半分過ぎたけど、その人生のうち大半は人や社会にお世話になってばかり。
これからの人生をしっかり充実したものにすることでお世話になった人や社会へのお返しをしたいと思っています。
変わること、変えることを恐れない
日々の生活の中で、「毎日が同じ」と思っていても実は自分も周りも常に変化し続けています。
当然のことながらまずは自分自身が日々、確実に年を取ります。毎日、少しずつ体も心も変わっています。そのため、本当の意味で「毎日が同じ」ということはありません。
でも、実感としてはそのような日々の少しずつのごくわずかずつの「変化」には人は気づきません。
しかし、そのようなごく微量の変化の積み重ねがある日、病気や体調の変化となって表れるのです。
なので、「もっと早く気づいていれば違ったのに」となるのです。
そうならないためには、こうした日々の些細な変化について、出来る限り早く気が付くこと、気が付いたら悪い変化については修正をすることしかないと思います。
でも、実際にはそのような行動をとることはとても難しいですよね。
ましてや自分の習慣になっていることを変えるのも大変です。
とはいえ、自分に生じた変化は結局は自分しか変えられません。ごくわずかの変化を放置するのでなく、すぐに気が付き、すぐに変えることがより良い自分に繋がると思います。
私もここ最近、いろいろと自分の中での変化を感じています。体も心も色々と変化することに気が付き、自分なりに新しいことに取り組んだりもしています。
そうした一環で、特に理由もありませんが、毎朝飲んでいたコーヒーを止めました。今まで長年、朝にコーヒーを淹れて飲んでいましたが、完全に飲まなくなりました。かつ、日中も飲まなくなったのです。
そのため、ここ最近はこれが自分の中での大きな変化です。
きっと、この習慣の変更は自分の体や心にも影響を与えると思います。これがどのような影響をもたらすか、その変化をまた楽しみにしているところです。
人も社会も常に変化すること、その変化にきちんと目を向けて気付くこと、気付いた上でその変化に対して柔軟に対応することが大切だと感じます。
塩かタレか。どっちで食べるか悩む楽しみ。
焼鳥屋さんに行きました。当然、美味しい焼き鳥を食べるために。
で。注文しようと思い、迷ったのが「塩か、タレか。」です。
個人的に焼き鳥であれば「絶対塩!」とか、「やっぱりタレ!」というほどのこだわりがなかったことに気が付き、塩にするかタレにするかを迷ってしまったのです。
とはいえ、そのお店のお勧めはどうやら「塩」のようで、メニューには「タレもあります」と書いてあるだけで、基本は塩で提供のようでした。
なのでこの日はお店のこだわりに従って「すべて塩」で頂きました。
実際、とても美味しい焼き鳥屋さんなので塩で間違いなかったとは思いますが、「やっぱりタレも食べてみたかった」という気持ちも少しあります。なので今度行った時には「やっぱりタレで!」と注文することにします。
ところで気になったので調べてみたら、焼き鳥の塩派とタレ派はどうやら「半々」のようです。
↓以下「LINE株式会社によるLINEリサーチ2020.11.26」より
「焼き鳥の塩とタレではどちらが好きかについては、塩派とタレ派はほぼ半々という結果になり、男女別にみても差はありませんでした。」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002725.000001594.html#:~:text=%E7%84%BC%E3%81%8D%E9%B3%A5%E3%81%AE%E5%A1%A9%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%83%AC,%E3%81%8C%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
へー。半々か。何となくの感覚としては、こだわりの焼鳥屋さんほど「塩」で提供しているような気がしましたがそうでもないんですね。そういえば「うちは継ぎ足し継ぎ足しの秘伝のタレが自慢です。」というお店も多いですもんね。
さらに気になったので、「では焼肉の場合は?」と考えましたが、これは当然、タレ派が優位ですね。
↓以下「マイナビニュース『焼肉のタレ派VSしお派。回答1,000人のうち7割以上が好む味は!? 2016/05/28 11:00」より
「Q.焼き肉といえばタレ派ですか? しお派ですか?
似て非なる建築~東京駅と熊本地裁~
先週は東京出張があり、その後、熊本への出張がありました。
東京も熊本も新幹線で向かいました。その2箇所への出張の際に、「東京駅の庁舎と熊本地裁は似ている。」と感じたので調べてみました。
まず、東京駅の庁舎ですが、以下のような外観です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%A7%85
次に、熊本地裁です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80#%E9%96%A2%E9%80%A3%E9%A0%85%E7%9B%AE
いずれも赤レンガ造りの趣のある建物ですよね。偶然、東京と熊本を行ったり来たりしたので似ているなと気が付きました。
そこで、少し調べてみたのですが、実際には以下のように、その特徴に違いがあることが分かりました。
まず東京駅については、クイーン・アン様式という18世紀前期のイギリスにてアン女王の時代に流行した様式に影響を受けているそうなのです。
他方で熊本地裁は、赤レンガ造りのドイツルネサンス風の建物とのことです。
そのため、素人目線で似ていると感じたものの、実際にはイギリスの様式、ドイツの様式ということで大きな違いがあるようです。
そう言われてみれば、、、違うような、、、
と、一人で一応納得しておきました。
私が「似ている」と感じたのは「古くて赤レンガで出来ている」との特徴からなのでしょう。
やはり物事の本質をもっと見極める力や知識が必要だと改めて感じました。