ご近所付き合い
ある日、事務所の近くにある某会社の社長が、偶然、事務所の看板を見かけ、
「名前が気に入った。」
とのことでいきなり電話をくれました。
それで、
「会社に遊びに来い」
と言われたので顔を出したのですが、
さらに
「一緒に飲みに行こう。」
と誘われたので行きました。
これがたしか今年の5月ころのことです。
まったく面識もない弁護士にいきなり電話し、しかもすぐさま飲みに連れて行ってくれた面白い社長でした。
その後、しばらく連絡はなかったのですが、先日、また電話をもらい、やはり
「飲みに行こう。」
と言われたので行きました。
「近所だから。」とか「事務所の名前がいい。」とかいう理由だけで声を掛けてくれ、懐の深さを感じます。
お蔭で行ったことのないおいしい料理屋さんに行け、美味しいものを食べさせてもらいました。また、いろいろな人とも知り合うことができ、有意義な時間でした。
自分も将来は、こういったご近所付き合いのできるような大きな人間になりたいと思います。
架空請求のメールが来た
迷惑メールはブロックの設定にしているので、普段ほとんど来ないのですが、今日、久しぶりに携帯に迷惑メールというか架空請求のメールが届きました。
あからさまな架空請求だったので弁護士魂に火がついてさっそくワクワクしながら書いてあった番号に架電してみました。
そして、相手が電話に出るまでの間に、悪徳業者をどうやって懲らしめようかあれこれ知恵を絞ってみました。
たとえば、まったくの素人のフリをしてみようか?とか、最初から弁護士であること告ておどりゃすどりゃ、弁護士にこんなメール送るなんて根性あるな!と怒鳴りつけようか、とかとか。
しかし、せっかく楽しみにしていたのに、何度かけても出てくれません。
他の被害者からの電話対応に忙しいのでしょうか?
ちょっと残念な気持ちです。
ところでみなさんは、いちいち架請求のメールがなんて無視してくださいね!時に騙されて何十万円も支払う方がいるのもやはり事実です。何千万も払った被害者もいます。
払ってからでは遅いです。まずは無視!しつこいようだったり、普段だったら弁護士にご相談ください。
弁護士と子ども
弁護士の仕事って、大人を相手にするばかりと思っていませんか?
実は子どもが依頼者、相手方、という形で子どもと関与する機会が結構多いです。
離婚の争いになれば子どもの親権をどうするかが問題になり、子どもが事故の被害に遭った場合の賠償請求、子ども同士のケンカ、いじめ、家出など結構いろんな事案で子どもと関与します。
で、時には子どもが被疑者としてされている時に弁護人、付添人として仕事をすることもあるのです。
このように、弁護士と子どもって結構密接です。
私は、子どもがすごく好きなのでそういう仕事も当然、好きです。
子ども相手の仕事は大人相手の仕事と違って、その子どもの将来に大きな影響を与えられるという面白味、醍醐味があります。
事件自体が勝った負けた、という以上に、事件の途中にいろいろな形で子どもに接することで子どもの将来をプラスにもマイナスにも変えられる、という要素があるのです。
なので、責任もとても大きいですが、非常にやりがいがあります。
先日は、子どものことを大切に思う親御さんから依頼を受けていたとある事件が完全に有利な形で決着しました。親御さんにとっても子ども本人にとっても価値ある決着だったと思います。
そして私自身、お金には代えられない満足を受けることができました。とても嬉しかったです。
このような意味で、弁護士と子どもって密接です。だから子どもの事件は止められません。
事件解決
今日、とある事件が完全に解決しました。
この事件は、私が独立し、このHPを立ち上げて一番最初にHP経由で受任した件でした。
約1年かかりましたが、依頼者の方のご意向に完全に沿う形での結果になったものと思います。
最後、多少疲れたようでしたが、結果にご安心されたのか、安堵の表情でした。
「看板に偽りあり」ならぬ「HPに偽りあり」とならぬよう、これからも頑張ります。
二度あることは?
三度ある。
本当にそのとおりです。
以前、電気屋さんでやたらとお客さんに声を掛けられる記事を書きました。
一度目は空気清浄機を見ていたとき。
二度目は扇風機を見ていたとき。
そして、まさかの三度目です。
今日は携帯電話用のブルートゥースのイヤホンの不具合を店員さんに確認してもらっていたのですが、横からおばちゃんが凄い勢いて話しかけてきました。
どうやら私の携帯電話のカバーが気に入ったようで、どこで買えるのか、どうやって使うのか、素材は何か、などとものすごいです。体と体はわずか数センチかというくらいこちらに迫ってきます。
丁寧にひとつひとつ答えてあげたらさらに質問が続きました。内心、このままだとおばちゃんに、携帯のケースちょうだい、と言われやしないかとヒヤヒヤしました。
店員さんも苦笑いです。しかも、そのカバー自体はその電気屋さんで取り扱っていない商品なので、ひとしきり私の説明を聞くととっとと帰ってしまいました。何も買わずに。
それにしても、今回は自分のことを店員さんと間違えて話しかけてきた訳ではないと思うのですが、本当にびっくりです。
なぜか、電気屋さんで声を掛けられます。おばちゃんに。。。
しかも三回とも西川原のエディオンでした。。。
不思議です。
12時間寝た
昨日の20時から今朝8時まで、寝ました。
夜ごはん食べてから、日本酒をチビチビ飲んでいたのです。
と眠いなーと思ってベッドにちょっと横になったところ、気が付いたら
ぐー。
って感じで寝てました。
いやー、でもおかげで今朝は爽快です。
バタバタする
今月は上旬に台湾の弁護士との姉妹協定があり、翌週には邑久光明園に宿泊を伴う協議会があり、その翌週末から東京に泊りがけで出張でした。
東京では厚労省との定期協議に参加し(障がい者自立支援違憲訴訟での基本合意に基づくもの)、きょうされんの全国大会にも報告者として参加しました。
今週末の土曜日にも浅田訴訟の集会があるなど、9月はめまぐるしい日々です。
これから月末にかけても大きな案件の処理があり、まったく気が抜けません。
そんなせいか、先週木曜日には腰を完全に痛めてしまい、まったく腰の曲がらない日々でした。
うー。
針とマッサージで(ほぼ)回復しましたが、体は正直ですね。
来月は少しは落ち着くでしょうか。(いいえ、きっと落ち着きません。涙)
夢にまで見た焼肉丼
倉敷の裁判所の脇に、千屋牛を大々的にアピールしている焼肉屋さんがあります。
裁判所に行くたびに必ず通るので、以前からずっと気になっていました(食べたいな~)。
ただ、いつも通りすがるだけでした。しかも焼肉屋さんなので夜がメインだろうからきっとここに入ることはないといつしか思いこんでいました。
ところが、ある日そのお店の前を通りがかったところ、看板の下に小さく
「ランチ 焼肉丼 500円」
とあるのに気が付いたのです!(ランチがあるのか!しかも500円!)
この日以降、絶対ここでランチの焼肉丼を食べると決め、お昼時に倉敷の裁判所に用事がある日を虎視眈眈と狙っていました。
しかし、悲しいことか嬉しいことか、忙しい日々の中、裁判所と事務所を往復するばかりで昼時にゆっくりと裁判所の傍でランチをすることなど夢のまた夢でした。
そうこうしていたところ、偶然、今日は午前と午後に倉敷の家庭裁判所で調停が入っていたのです。そのため、昨日の時点からランチにはその焼肉屋に行くことに決めました。
嬉しくて嬉しくて、夜寝ていたら、そのお店で焼肉丼を食べている夢まで見ました。
そして、午前の調停が終わると、事務所には戻らずその焼肉屋に突撃したのです。
。。。
あー夢にまで見た焼肉丼。
500円で大盛りにできてわかめスープもついていました。お肉もボリュームがあり、味も最高でした(500円でこんなに美味しい焼肉丼を食べれるなんて。)
やっと夢が叶い、今日はとても嬉しい気分です。午後もこれで頑張ります。
ちなみにお店の名前は「栄華楼」さんです。(岡山弁の「えかろー」から付けたそうです)
ご飯と牛乳
ご飯を食べる時に一緒に牛乳を飲むはアリか、ナシか?
アリ派とナシ派とで永遠に分かち合うことのできないこのテーマ。
ですが、私はアリ派です。
最近、忙しい時など、移動中に車でおにぎりと牛乳で昼食を済ませたりします。
牛乳の方がお茶よりも腹持ちがいいような?気がします。
牛乳たくさん飲んだおかげで身長も伸びたのでしょう。
ご飯と牛乳、アリです!
乾燥する
ここ最近、乾燥します!
寝起きの喉がいたい!まずい、気をつけないと風邪かも!
今日は日中、ボーっとしたし、気をつけて早目に寝ます。。。