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ブログ-ワタシをミカタに

”裏”でつながる

2017/2/18 13:00  執筆:oh


昨日、はじめてお知り合いになった方と名刺交換をさせてもらいました。

当然、私も名刺をお渡しします。そして、頂いた名刺を拝見していたら、裏面に地図やメモ欄があったのですが、なんとも言えず自分の名刺に似ているのです。

私の名刺も裏面に地図とメモ欄を作っていて、その位置関係も同じだったのです(地図が左側でメモ欄が右側)

 

お相手の方も私の名刺を見て、同じような気持ちになったようで、二人そろってほぼ同時に

「似ていますね???」

と。

 

まさかと思い、名刺の印刷会社を聞いたところ、これもまた二人同時に

「総社の〇〇印刷!」

と!

 

何と、まったく同じ印刷屋さんだったのでした。

 

初めて知り合った方と何とも言えぬ連帯感に包まれ、忘れられない名刺交換となりました。名刺の裏面を通じて、人と人がつながる不思議な経験でした。

 

立て込んでいます。

2017/2/17 18:34  執筆:oh

ここ最近、もろもろあってとても立て込んでいます。

でも、来週一週間を乗り越えたらだいぶ楽になる見通しです。

なんだかいつのまにか今日も金曜日となっており、相変わらず一週間もすぐ過ぎていきます。

少しずつ暖かくもなってきましたし、バタバタしているうちに春になりそうですね。

もう少し、体には気を付けつつ、頑張っていきます。

競争

2017/2/13 15:38  執筆:oh

当事務所では、弁護士2名、事務局2名体制です。

電話回線を2回線引いており、各デスクに電話が一つずつあります。

 

私がせっかちだからかどうか、みな電話への反応が早いです。

コール音が鳴るよりも早く、受話器を取ります。

そうです。コール音よりも先に電話機が赤くピカピカ光るからその時点でとってしまうのです。

 

現在、もっとも電話を取るのが早いのが事務局のKさん。

聞けば、毎週「アタック25」を欠かさず視聴しているとのこと。「なるほど。さすが。」

 

次が私。

その次あたりが事務局のYさんあたりでしょうか。

 

12月に入った山本弁護士はまだまだ。

 

でもここ最近、山本弁護士もどんどん「呉化」しつつあり、行動が早くなってきたので油断は禁物(?)です。

 

そんな感じの架け橋法律事務所の電話対応です。

 

「本当にそんなに応答が早いのか?」と思った方はいますぐ!

↓↓↓

086-441-9937

↑↑↑

までお電話を。

777vs769

2017/2/8 12:53  執筆:oh

今日見た二つの新聞に載っていたノートパソコンの記事のことです。

 

A新聞では、F社の13.3型が777グラムとありました。

「とても軽いなー。」と思いつつ、

 

次に見たB新聞では、N社の13.3型が769グラムとありました。

「もっと軽いし!」とさらに感動しました。

 

どうやらN社のものが現時点で世界最軽量とのことです。

 

わずか8グラムの違いですが、世界一を争う技術のすごさを感じました。

私がいま使っているノートパソコン(4年前の購入)が964グラムなので、200グラムくらいさらに軽くなっているということですね。

当時は1キロを切るということですごく軽く感じたものです。4年間でいろいろと技術が進んだということでしょう。本当に驚きです。

あっという間の今日

2017/2/6 20:36  執筆:oh

忙しいと本当に一日があっという間に過ぎ去っていきます。

朝起きて、一日活動して、ちょっと一息ついたと思ったらもう夕方です。

その後もう少し活動して、急ぎ、帰宅すると気が付いたらもう布団の中です。

 

今日も、朝早く事務所に来て、急ぎ、仕事を済ませた後、県外への出張に出かけました。途中で警察署に寄ったりしつつ、現地に到着したのはもうお昼前。

少し打ち合わせを済ませたと思ったら今度はもう裁判の期日。

 

集中的に期日が済んだと思ったらもはや夕方。

夕方の予定を済ませて事務所に戻るともう夜です。

 

今日はこれから帰宅して、お風呂に入れば一日は終わりです。

 

こうしてあっという間の今日が過ぎると、きっとまた明日もあっという間に過ぎていくことでしょう。

 

そうこうしつつ、忙しい中、健康に過ごせることに感謝しています。

春の予感

2017/2/4 12:41  執筆:oh

今日はとても暖かいですね!

ひさしぶりにコートなしで外出しています。

2月に入り、もう間もなく春が近づいているということでしょうか。

少しずつ花粉対策も気になり始めました。

なんだか春を感じさせる陽気です。

矛盾

2017/1/31 16:20  執筆:oh

最近、子育て支援とかいろいろ謳われていますが、ちょっと疑問に思うのが

 

①フルタイム正社員(8時間×週5日勤務)の方が保育園入園のための点数が高いけど、

②会社が子育て支援などのために短縮勤務(7時間×週4とか5)の制度を導入してしますと結局、保育園に預けにくくなる

ということです。

 

②の方が入園のためのポイントが①の人よりも低いからです。

本当は、②の制度を広めつつ、保育園の利用も容易にできるといいのですが、現在の国の方向性の持ち方としては必ずしも統一的になっていません。

 

なんらか抜本的に、統一的になるといいのですが。。。

結果から考える。

2017/1/27 17:30  執筆:oh

日々、いろいろな物事の判断において、常に意識することがあります。

 

それは、

「結果から考える。」

ということです。

 

どんな案件でも、どんな物事でも、一年の目標でも、自分の人生設計でもなんでもとにかく結果からの逆算を意識しています。

 

結果から逆算することで、今の自分の必要なこと、これからしなくてはいけないことがよく見えてきます。

 

依頼を受けた案件では、依頼者の方が一番に望む「結果」を最初にきちんと聞かせてもらいます。

最初の段階できちんと依頼者の方の望む結果を把握していなければ、弁護士として行動を起こしようがありません。逆に言えば、きちんと結果を把握できていれば、弁護士として何を提供すべきか、どう行動すべきかを逆算によって決めていくことができます。

 

弁護士が依頼を頂く案件はいずれも重要なことばかりです。その際に、依頼者の方の望む「結果」がやはりとても大切になってくるのです。

 

また、その結果を導くにあたっては、手元にある「材料」をいかに上手に活用するかを思案し、工夫します。

弁護士は、手元にある材料からしか依頼者のために戦えません。材料が多ければ多いほど、より一層求める「結果」に近づくことは確かですが、かと言って材料が少ないからと諦めてはいけません。

いかにして手元にある材料をうまく活用するかによって、求める結果を得られることもあるからです。

 

料理上手な方は、少ない食材でも美味しい料理を作ります。弁護士の仕事も同じです。

「美味しい料理を食べたいけど、食材は少ない。」

そういう場合でも、しっかりした弁護士に依頼することで、良い結果を得ることは十分に可能です。

 

 

雲を歩く

2017/1/21 19:02  執筆:oh

ニューバランスのスニーカーを履いていたところ、私と一緒に歩いていた方から

「ニューバランスですね。何番(靴の型番のこと)ですか?」

と尋ねられました。

 

私は、特に何番かも知らずに履いていたので、その場で確認しました。

 

するとどうやらその靴は、ラルフローレン氏が

 

「雲の上を歩いているかのような感覚」

 

と評したほど履き心地抜群のモデルなんだと教えてもらえました。

 

「へー。スニーカーに詳しい人だな~」と感心しつつも、

 

はて。

「雲の上を歩く」ってどんな感じだろう?

 

とも思いました。

よくマンガやアニメで雲に乗ったり歩いたり、時にはジャンプしてびよよーん。と飛び跳ねてみたりするシーンがあります。

やっぱり雲を歩いたらそんな感じなのでしょうか。

 

きっとイメージはそんな感じです。

ラルフローレン氏も、このスニーカーを履きながらそんなことをイメージしたに違いありません。

 

 

ただ、実際には雲の上なんて歩くことはできません。それでもこのスニーカーを履いた感触を「雲の上を歩いているようだ」と例えたラルフローレン氏の感性には感心します。

誰も体験したことがないのに、誰でもそのイメージがわかる。非常に素晴らしい例えです。

 

それに引き換え私なんて。。。

①そもそも自分の履いているスニーカーの型すら知らない、、、

②これまでさんざんその「雲の上スニーカー」で歩き回っているのに、「雲の上を歩くような感触だ」なんて微塵も感じたこともない、、、

 

凡人と天才、、、

人の感性は千差万別です。。。

 

 

 

 

「請求」できます

2017/1/18 10:28  執筆:oh

相談者の方から

「〇〇についての慰謝料は相手にいくら請求できますか?」

と聞かれます。

 

このようなご質問の真意は、

「相手に慰謝料を請求すると実際にはいくらとれるか?」

という点にあることが多く、

 

字義通りに

「相手にいくら請求できるか?(=とれるかどうかではなく、いくら払えと要求できるか)」

という意味に解釈すると大きな誤解が生じます。

 

すなわち、相手への請求はいくらにしても請求する側の完全な自由です。相手の行為により傷ついたので100万円を請求しても、1000万円を請求しても、それは請求するだけのことであり、その請求に対して相手がいくら払うか、裁判になった場合にいくら払えと判決が出るかはまったくの別問題です。

 

なので、この点を踏まえたアドバイスが必要ですし、相談者の方としても弁護士から1000万円請求できるとアドバイスを受けたとしても、実際にこの額が受け取れるかどうかは全く別と認識する必要があります。

 

たまに「先に相談に行った別の弁護士からは、1000万円請求できると言われた」として相談にお見えになるケースがありますが、「請求できることと、実際に受け取れるかどうかは全く別」と説明することになります。

 

 

 

 

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