一線を越える
割と(?)かなり(?)ハッキリしている性格です。
良いこと、悪いこと、自分なりの基準に基づきハッキリと決断していきます。
やって良いことはどんどん、てきぱきと。
やっていけないことは何があっても頑として断る。
竹を割ったような性格、ともいえそうです。
自分なりに納得のいかないことにはとことん追及します。
他方で、自分の中の一線を越えない限り、基本的には「何でもOK」な考え方です。
すなわち、普段は割と何でも緩やかだけど、自分の価値観を害したり、基準から外れたりすることに対しては誰が何と言おうとも徹底して許しません。
自分の「一線」はしっかりと持っていたいと思うのです。
厳しさ
佐藤琢磨選手のインディ500優勝に関し、勝負の世界の厳しさを書きました。
ちょうど今日、各紙でHONDAが佐藤選手優勝に関する一面広告を掲載していました。
やはり、一流になるには厳しさが必要です。
そして、その厳しさはまずは自分に向けられるべきです。
その上で相手方や周囲にも、同様の厳しさを求めることができると思います。
「自分に甘く、相手方に厳しい」
は通じません。
改めて今回、「プロとしての厳しさ」を考えています。
今日の言葉~勝負なくして勝利なし~
先日、インディ500で日本人初優勝を飾った佐藤琢磨さんの信条としている言葉とのことです。
勝負の世界ですから、2位ではなく、とにかく1位でなければだめ。
そして、1位を狙うには勝負をかけないことには勝ち得ない。守りに入って2位になっても意味がない。
うーん。やはり勝負の世界に生きる人は違います。
たしかに、司法、弁護士の世界も「勝訴」「敗訴」という勝負がつきまといます。
しかし、レースと異なり、「和解」や「示談」という解決法があります。
その意味では常にあらゆる案件で「勝訴」を目指すということではありません。
レースでは、常に「1位」を目指すその勇気に、勝負の世界の厳しさを感じました。
今の自分
今の自分はどんな自分ですか?
今の自分は何が好きで何がキライですか?
今の自分は何が得意で何が苦手ですか?
今の自分があるのはどうしてですか?
今の自分は、将来、どんな自分になりたいですか?
どれもこれもすべて、自分の決断の結果だと思います。
今の自分があるのは過去の自分がいるから。その、過去の自分は、自分のことを自分で決断しているはずです。そして、その結果、今の自分がいて、その後、将来の自分になる。
だから。今の自分を大切にしたいと思います。
栄養ドリンク
駐車場の自販機に、トロピカーナの栄養ドリンクが置いてあります。
様々な栄養素ごとにフルーツなどをミックスしてあるドリンクで、フルーツジュースのような味です。
ミネラル、ビタミン、カルシウム、鉄分の4つの種類があるので、その日の体調?気分?で分けて飲んでます。
味も4つの種類ごとにまったく別々で、それによって何を飲むか選ぶこともあります。
実際に栄養ドリンク飲んだらたちまち元気になるという訳でもありませんが、甘い炭酸飲料やコーヒー飲料ばかりを飲むよりは良さそうです。
そんな中、今日はカルシウムを選択し、飲んでみました。
いろいろなフルーツが混ざっているので、簡単に味の分析などはできませんが、少し甘くてとろっとした舌ざわりが私の心に染み渡る気がしました。
しかしこのドリンク、美味しくて栄養もあるのでとても良いのですが、紙パックの構造の問題から、最後の1滴、というか最後の一口分くらい(結構ある!)がどうしても飲み干せません!
口のキャップ付近に溜まってしまって出てこないのです。
あー、何とかならないかなー。最後の一口分がいつも惜しいのです!
トロピカーナさん!よろしくお願いします!
やっぱり端っこが美味しい。
どんな料理でも「端っこ」が一番美味しい。
そう思ったことはありませんか?
トンカツでもステーキでも、うどんでも巻き寿司でも、卵焼きでも何でもかんでも。。。
トンカツの端っこが美味しいのは脂がのってたり、衣がシッカリついていたりするから。
ステーキも脂身が美味しいですよね。
手打ちうどんの端っこはちょっと形がいびつで、触感がより一層モチモチして美味しいです。
巻き寿司なんかは端っこの方があふれた具材で得した気分です。
卵焼きの場合、端っこは真ん中よりも少しよく火が通っていて、卵の味が凝縮されている気がします。
そんなこんなでやはり、料理の端っこが本当に美味しいと思います。
個人的にこの「料理の端っこが美味しいルール」は万人共通と思っているのですがいかがでしょうか。
少なくとも肉食男子のとある知人と食事をしていた際、私のステーキをシェアしてあげたところ、
「端っこ(脂身)頂戴!」
と言いながら美味しそうに端っこを食べていました。
内心、「端っことられた!」と思いつつ、端っこ美味しいルールに免じて(?)許してあげました。
ちなみに今日は太巻きと卵焼きでしたー。両サイドの端っこを自分で食べましたとさ。
もっと辛い!
2016年12月9日付けで当ブログにて世界一辛い唐辛子のことを書きました。
その当時の世界一は「キャロライナリーパー」という唐辛子で、辛さ300万スコヴィル(スコヴィル=唐辛子の辛さの単位)とのことでした。
ところが先日、これを超える唐辛子が登場したとの記事を目にしました!
その名は
「Dragon's Breath Chile」
というそうで、記事によるとその辛さは
248万スコヴィル???
と書いてあります。。。
おかしい。。。
キャロライナリーパーが300万スコヴィルで世界一だったはずなのに?
何だかこの「スコヴィル」という値が信用できなくなってきました。だいたいそんなに辛かったら食べて測定できないし、どうやって測るんだろうか、、、
気になったので別の記事を調べたら、そちらにはそもそもキャロライナリーパーのスコヴィル値が220万と書いてあります。
なので、その記事を念頭に置くと今回の「Dragon's Breath Chile」が世界一ですね。
それにしても、本当にどうして唐辛子のネーミングはプロレスっぽいんでしょう。
この「Dragon's Breath Chile」なんて、悪役レスラーが劇物を口に含んで相手の顔面にぶふぁーと吹きかける反則技の名前みたいです。
*どなたか本当にどっちが「世界一」辛いのか、試してみて私に今度教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。*
話を聞いて!
弁護士の仕事は相談者の方のお話しを「聞く」ことから始まります。
相談者の方は、巻き込まれたトラブルでストレスを抱え、今後のことを不安に感じ、何とか解決したいと思い、弁護士事務所にお見えになります。
ワーッと言いたいことが言葉であふれだす方、いろいろなことがあり過ぎて何から話していいかわからなくなってしまう方、口下手だとして書面で相談概要をまとめて来る方。
本当に日々、いろいろなお話しをお聞きします。
相談者の方は、まずは自分の話を「聞いて」欲しいと感じます。
これに弁護士として傾聴し、お話しを「聴き」ます。
ある程度、トラブルやお悩みの概要をお聞きした後、今度は弁護士から相談者に、不明な点などを「訊き」ます。
いずれも同じ「きく」という動詞ですが、意味は異なり、その違いを意識しつつ、相談対応をさせて頂いています。
分かり易く説明すると、
①「聞く」は話した内容を音としてそのまま聞くこと、
②「聴く」は相手の話に耳を傾けて聞くこと、
③「訊く」は話しの内容のうち、不明瞭なことや不十分な点について、(専門家の視点から)相手の方に切り込んだ質問をし、より深い説明を求めることです。
なので、優れた弁護士は、相談者の方の声をまずは「聞き」、重要な点は「聴き」入り、わからない点や不足する点を「訊く」ことのできる弁護士です。
絹か木綿か?
割と食事にまつわるオモシロエピソードの多い、当ブログです。
やはり、毎日の食事は一日の大きな楽しみの一つですから、楽しくありたいと思うのです。
食べている時に、いろいろ観察し、気になったことはすぐ調べます。
食が楽しみすぎるので、食事していない時でも
「今度は何を食べようか?」
としょっちゅう考えています。
以前には、法律の授業中にふと、
「豆腐の絹ごしと木綿の違いは何だろう??」
と気になり、
その場で電子辞書で調べた事もあります。
それくらい、気になったらすぐ調べる自分です。
その時には、授業が終わってから後ろの席の人に
「呉君、授業中に『絹ごし豆腐』『木綿豆腐』って電子辞書で調べてたろ~?笑わすなよ~」
と指摘されました。
(周りにばれないよう)真面目な顔して電子辞書で検索していたのが、後ろには丸見えだったようです。
おかげ様で、授業の内容はまったく忘れましたが、
「木綿豆腐は木綿でこすが、絹ごしは絹でこしていない。」
これだけはシッカリと記憶に残ったのです。
*これからもオモシロブログにお付き合いを*
おトクな八宝菜
「八宝菜は、具が8種類!」
みなさん、そう思っているでしょ??
はい。私もそう思っていました。
しかし!
今日、八宝菜食べたら、8ではなく、9だったんです!具が!
小松菜、白菜、ニンジン、ヤングコーン、たけのこ、きくらげ、エビ、豚、うずら卵、、
慌ててWikipediaしてみたら、
「八宝菜の8は、『8種類』の意味ではなく、『たくさん』の意味である。」と、、、
ショック、ショック。。。
八宝菜は8種類だとばかり思っていました。
とはいえ、8ではなく、+1の9にしているあたりが、作ってくれた方の愛情+1かもしれません。そう前向きに考えて、美味しく完食いたしました。
今度は五目ソバを数えてみます!