月曜日×2
今週は珍しく火曜日が祝日でした。
そのため、月曜日に働いて、火曜日は休んで(勤労感謝の日)、水曜日の今日、また原いています。
普段から月曜日はだいたいやるべきことが多く、忙しいのが通常です。電話や書類の受発信なども多いです。
なのでおとといの月曜日はバタバタと忙しく過ごしていました。
昨日は祝日だったのでゆっくり休み、その後、今日です。
昨日お休みだったせいか今日もまたなぜか月曜日のような雰囲気で何やら忙しく過ごしました。これは間違いなく昨日の影響だと思います。
そんなことなので今週は週に2日間、とても忙しい日を過ごしています。
それもこれも祝日(勤労感謝の日)のおかげです。。。
まさに働くこと、働けることの意味を痛感できたこの三日間です。。。
今週と来週の予定など
先月はひと月通して予定が多く、立て込んでいました。
それもひと段落して今月冒頭はかなり手が空いたのですが、ここ最近、再びご予約が立て込み始めています。そのため今週、来週ともにほとんど予定に空きのない状態となっております。
そうこうしているうちに12月になると思います。
例年、12月はかなり慌ただしくなることが多いです。
今年のお悩みは今年のうちにぜひご相談ください。お早目のご予約をお勧めします。
新しいことへの挑戦
思いついたら即行動が信念です。そんな自分なのに、思いついたまま行動せずにいたことがあり、長年燻ぶっていました。
「自分らしくない」と思いつつもそのままズルズルと来てしまっていました。
しかし、先日、そんな自分のことを知ってか知らずか、約2年ぶりに再会した知人が、指摘してくれたのです。
その指摘を受け、この度、燻ぶっていた懸案を実行に移すに至りました。
結果、その懸案事項はうまく解決し、とてもスッキリしました。
日々の忙しい中、何か新しい行動に踏み切るのは大変です。
でも踏み切ることで見える新しい世界や新しい生活があるはずです。
弁護士への相談もきっと同じです。
「相談したほうが良いのかどうか」「依頼したほうが良いのかどうか」
でも、思い切って一歩踏み出すことが新しい前向きな生活へと繋がっていくはずです。
弁護士に依頼することの価値や意味
法律の専門家たる弁護士に依頼することの価値や意味はどこにあるのか?
常に意識するようにしています。
当然、法律の知識や裁判の経験などは大切な要素です。
また、弁護士は法律家の専門家であることに加え、「代理人」として依頼者の代わりに行動をすることができる点も結構大きいといえます。
弁護士に依頼すると、債務整理にしても離婚にしても、交通事故にしても、それまで自分が相手方と対応してきたストレスや時間のかかる諸々を弁護士が一手に引き受けてくれるのです。
そのため、これまで抱えていた負担(肩の荷)が軽くなり、依頼しただけでも「楽になった」と言ってくださることがあります。
なので、弁護士に依頼することの価値や意味には、法律の専門家があなたの代わりになってくれるという点にあると思います。
弁護士として出来ることと出来ないこと
弁護士は依頼者のために最善を尽くします。
知識と経験をフルに活用して可能な限りの結果を目指します。
それゆえ、依頼した弁護士の能力や経験によって実現できる結果に違いが生じます。
また、忘れられがちですが、弁護士は最善の結果を目指しますが、「違法な手段」や「とるべきでない手段」は採用しません。違法な手段で得られた結果は、私にとって「最善の結果」とは言いません。とるべきでない手段をもって獲得された結果も同じです。
その意味では、弁護士の目指す最善の結果とは、弁護士の知識や経験をフル活用し、合法かつ適正な手段を通じて得られた結果であることが大前提となります。
時折、弁護士に対して「違法な手段」や「許されない方法」を用いて自己に有利な解決を求めてくるケースがありますが、私はこのような場合、そのような手段などをお断りしています。
その上で納得頂ければ引き続き他の方法で最善を目指しますし、納得してくださらない場合には弁護自体をお断りしています。
弁護士とはそういう生き物だと考えています。言われたことに「ハイハイ」と従って事を進めるのではなく、きちんと物事の筋道を通してこそ、弁護士の存在価値があると思います。
新しいマットレスの寝心地について
先々月に新しくマットレスを注文し、先月中旬にこれが届きました。
今までは三つ折りタイプのものを使っていたのですが、思い切って買い替えた次第です。
使ってみて2、3週間になりますが、やはり寝心地は「とても良い!」の一言です。
マットレスの選び方ってどうしても難しく、展示品に横になってみはするものの、結局は「実際に一晩、このマットレスで寝てみてから決めたいんだけどな。。。」と思ってしまうものです。
そうは言っても一晩だけ、試しに使ってみることもできないので、あれこれ調べてあれこれ試して今回のマットレスに行きつきました。
どこがどう良いのか?ですが、今までは腰に負担が来ていたためか、うつ伏せ寝の姿勢をとることが多かったのですが、今のものは腰への負担が軽く、仰向けのまま寝てしまうことが増えました。
その結果、首への負担も軽減し(うつぶせ寝は腰は楽だが顔の位置、首の向きがおかしくなるので首に負担が来る)、朝起きた時には腰も首も痛くないのです。
睡眠もとても深く、途中で起きることもほとんどなくなりました。
しかも、サイズをロング(210センチ!)にした結果、足もはみ出ず、これがまた良いといえます。足のはみ出ないマットレスは本当に快適です。
そんなこんなで今回のマットレス選びは大成功と言えそうです。10年ほどは使えるそうなので、毎日の睡眠を考えると費用対効果は抜群だといえそうです(腰痛が減ればマッサージ屋さんに行く頻度も減るでしょうし、仕事上や私生活上のパフォーマンスも向上しますからね)。
それにしても世の中には無数のメーカーが多数のマットレスを展開しています。これらマットレスをたくさん展示して、昼寝などができる場所があったら本当にみんなが自分に合ったマットレスを簡単に見つけられるのですが。
新しい空気清浄機
どうにも相談室の空気清浄機が、十分な役目をはたしていないように感じ、買い替えをしました。
お昼には相談室を使って昼食を取るのですが、その昼食後に相談室に入ると食事をした後の匂いがどうにもこもって仕方なかったのです。
食事後に空気清浄機を強くしてみてもあまり変わりがなかったので、いよいよ買い替えをした次第です。
結果、気になっていた匂いも問題なく解消するようになり、思い切って買い換えた効果を実感しています。
また、これをきっかけに他の部屋で用いていた空気清浄機もまとめて買い替え、この秋冬の時期を快適かつ健康に過ごせるように環境が整いました。
これからどんどん乾燥し、気温も低くなります。空気清浄機の力を借りて風邪やインフルエンザ、コロナに負けず元気に乗り越えたいと思います。
悔しい気持ちの晴らし方
弁護士にとって多くのご依頼は「紛争」です。
最近では「紛争」を未然に防止するための「予防法務」と呼ばれる分野にも注目が集まっていますが、それでもまだまだ大半は生じた紛争をどう解決するかに力点があります。
紛争なので当然、相手方があるし、勝ち負けが伴います。
勝ち負けの判断は第三者の裁判官がしますので、勝つこともあれば負けることもあります。
そのような紛争を抱えた相談者の方の精神的なご負担を軽減し、可能な限り「勝ち」を実現できるよう最善の努力を尽くします。
とはいえやはり勝負は水物であり、勝てると思っても負けたり、負けると思っても勝つということがあります。
当事者の方にとって、負けるということは当然、精神的ダメージが大きく、気持ちがふさぎ込んでしまうこともあると思います。
依頼を受けている立場としても非常に辛いものがあります。
そのような中でどうやって最終的にその結論を受け入れるかはケースバイケースですし、依頼者の方にもよりけりです。
場合によっては結論に至る理由を踏まえて自分の気持ちを落ち着けることもあれば、時間の経過と共に辛かった過去を忘れることもあります。
そして、どのような紛争であったとしても必ず結論は出るし、出た結論は自然と過去のものとなっていきます。
弁護士はそのような中で紛争の渦中の当事者に寄り添い、最善を尽くし、辛い経験を共に経て最後には人生の次のステップへ進んで行くことの支えとなります。
思うような結論に至らなかった場合でも、最善を尽くしておけば、きっと悔しい気持ちもすぐに忘れることができると思います。
なので、紛争の渦中だからこそ、労を惜しまず最善を尽くして欲しいと思います。
やりたいことは全部やる
性格上、「積み残し」「やり残し」が嫌いです。
また、やりたいことは全部やらないと気が済まない性格です。
なので日々、やりたいことややるべきことはすべて手帳に書き出して、済んだら横線で消していくという作業を繰り返しています。
「忙しかったから」を言い訳にせず、書き出したタスクは必ずこなすよう努めています。特に金曜日。
そうです。金曜日の積み残しは月曜日に回ります。それだけは絶対に避けたいと思い、今日も一生懸命、動き回っています。
ご相談予定のご案内
事務所所属弁護士の「相談予定表」を本HPに公開しています。
https://kakehashi-law.com/modules/kakehashi/index.php?content_id=14
来週の空きについてもすでにかなり限られている状況です。
ご予約はお早めに頂くと無理のないご予約が可能です。
どうぞ参考になさってください。