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ブログ-ワタシをミカタに

穏やかな一日

2022/12/27 14:23  執筆:oh

今年の営業も今日で終了です。

昨日までの悪天候と異なり、今日は天気もとても穏やかでここ最近の寒さを忘れるようです。

また、昨日までは業務も非常に過密でしたが(特に昨日は年末の駆け込みでご相談のお問い合わせが10件近くもありました)、今日の予定は緩やかです。

電話も忙しくなく、落ち着いて今年一年の仕事の振り返りや、片付け、掃除をするのに打って付けです。

 

明日からしばらく休暇となりますが、この間をゆっくりと自分のために使いたいと思います。そしてまた来年、心置きなくスタートをしたいと思います。

 

では、今年一年もご愛顧いただきありがとうございました。どうぞまた来年もよろしくお願いいたします。

 

弁護士法人岡山香川架け橋法律事務所

6.5枚切りの食パン

2022/12/20 14:00  執筆:oh

スーパーに行きました。パン屋さんに美味しそうなパンがたくさん並んでいました。

食パンを買おうと思い、6枚切りのものを探しました。

 

すると、6枚切りの食パンがいくつか袋に包まれていた中で、食パンの「一番端っこ」の部分の含まれているものを見つけたので迷わずこれを買うことにしました。

というのも、私、どんな食べ物でも「端っこ」が結構好きだからです。

 

たとえば、とんかつ。言わずもがな端っこの部分は脂がのっていておいしい。

たとえば、ステーキ。これもやはりとんかつ同様。

たとえば、うどん。端っこの部分のあいまいな太さの麺が好きです。

 

ということで、食パンについてもやっぱり「端っこ」が好きです。

食パンの場合には端っこを選ぶと、外側が前面、パンの耳のようになっています。その食感が好きなんです。

 

で、迷わず選んだその6枚切りの食パンをいざ食べようと開いてみると、、、

よく数えたら合計7枚の食パンが入っていたのです。

 

でも、より厳密には普通の幅の食パンが6枚+端っこ部分を中心として薄くスライスされた0.5枚の6.5枚と言った方が良いかもしれません。

 

今のご時世、食材の管理は厳密なものが多いですが、この度の食パン6.5枚切りは個人的にとても嬉しい体験でした。ひょっとすると、食パンの端っこ好きなパン屋さんが、私のような端っこ好きのために6.5枚にしてくれているのか?

など、余計なことまで考えながら、美味しい美味しい、0.5枚分の端っこを頂きました。

 

 

 

全力前進

2022/12/19 13:47  執筆:oh

今年も12月。しかももう中旬です。

一年のうちで一番バタバタと忙しくなるこの季節ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

私は、諸々の事情のため、例年を遥かに超えた多忙さで、12月に入ってからの日々は何が起きているのか分からないくらいです。

そんな中、事故や体調だけは気を付けたいところでしたが、この土日は急激な寒波到来で本当に寒くなりました。

 

多忙さ+寒さのためにあやうく体調を崩しかけましたが、なぜだか奇跡的な力のため最悪の事態だけは逃れることができました(具体的には、土曜日の朝、急いで出かける準備をしていたところ、腰をグギッとしてしまい、ギックリ腰をやらかしそうになったものの、ストレッチ等で日曜日には脅威の回復を果たしたということです。ギックリ腰は本当に怖い。)。

 

そうした日々を過ごしているうちにもうクリスマスですし、年末です。あと少し、やはり事故やケガのないままに全力で進んでいきたいと思います。

 

また、みなさまにとって今年一年が「良い年だった」もしくは「最悪の事態からは前に進めた」と思える一年であったならと思います。

 

では、引き続きよろしくお願いいたします。

 

消えた太陽

2022/12/14 22:36  執筆:oh

世の中に綺麗な物、美しい物、そして輝かしい人というのが無数に存在しますが、ふと考えてみるといずれもこれを照らす光があるからこその「綺麗さ」「美しさ」「輝かしさ」だと言えます(光のまったくない場所でいくら名立たる名画や宝石などを見せられても私たちはそれを十分に認識することはできません)。

そしてこれらを照らす光の源泉は、当然のことながら「太陽」なのですが、私たちはいつの間にかこの太陽と、これが与える限りない光を当然のものと考えてしまっています。

しかし、太陽もきっといつかは燃え尽きます。それは相当長い年月を経てからかもしれませんし、ひょっとすると近い将来、突然にかもしれません。

 

そう考えるとやはり太陽とその光というものが如何に重要で貴重なものかを意識できるのですが、人間やはり失ってみて初めて気が付くことの方が多いのが実情です。

 

当然私もただの一人の人間に過ぎず、日ごろ、太陽の当然さを謳歌して生活をしています。

しかし、去年と今年は、ふとしたことから太陽の大切さを感じるに等しい経験が続いています。

 

なので、何事においても、今、自分の目の前にある太陽や、太陽に似た存在に感謝し、大切にすることだと思っています。また、太陽がなければ人間なんてまともに生きられない存在であることをよく考えないといけないと思っています。

 

みなさんもご自身の中で「太陽」についてどう考えていますか?それと、みなさんの中で「太陽に匹敵する存在」はありませんか?そしてこれを失うことの意味について考えてみたことや、実際にその経験をしたことはありませんか?

 

とにかく人は一人では生きられず、輝かしい人生を送るには太陽や自分を照らしてくれる存在が必要だと実感しています。

 

ムーミン好きの特徴は〇〇だ~呉の思うムーミン好きな人の特徴について~

2022/12/13 17:08  執筆:oh

変なタイトルで始まった今回のブログ。

不意に車の運転中に思いついたものです。

 

というのも、ここ最近、私の周囲にどうにも「ムーミン好き」な人々が集まってきていることに気が付き、その人々のことを考えながら、「ムーミン好きな人々には一定の傾向や特徴があるのか?」と思い、まとめてみようと思ったのです。

 

では、以下、分析です。

 

【Yさん】

・明るく前向き。物事にひたむきで、周りが止めようともやると決めたら最後までやり通す。

【Kさん】

・明るく温和。おっちょこちょいだが、やると決めたらやり通す。

【Tさん】

・明るく面倒見が良い。姉御肌で、慕われやすい。やると決めたら譲らない。

【Iさん】

・明るく人当りが抜群に良い。やると決めたことはしっかり成し遂げる。

 

という結果です。

 

そうです。この結果から分かったことは、、、

 

ムーミン好きな人は「明るい性格で最後まで物事を完遂しきる人」という結果になりました。

 

呉の勝手な分析ですし、わずか数名であるものの、ここまで共通することもそうそうないでしょうから、ムーミン好きな人は明るい性格かつ完遂能力の高い人と思うことにします。

 

なので、みなさんも周りにムーミン好きな人がいたら、まず間違いなく、このような性格と思ってみてはいかがでしょうか?

 

とはいえ、明るい性格かつ物事をきちんと完遂するなんてとても素晴らしい能力ですね。ムーミン、最高です。

 

弁護士になるために必要な「二度の試験」

2022/12/6 17:16  執筆:oh

弁護士になるためには司法試験に合格することが必要です。

この司法試験については多くの人が知る所ですが、実は司法試験に受かった後、弁護士になるまでに「もうひとつの試験」があることはあまり知られていません。

 

この「もうひとつの試験」とは、俗に「二回試験」と呼ばれており、司法試験に受かった後、司法研修所の研修を経て研修所を卒業するために必要な試験です。

そして、この二回試験に受かってやっと、弁護士登録が可能となるのです。

 

この二回試験の何が難しいか、ですが、司法試験に合格した人々が受験するという試験なため当然、難易度は高いです。しかも、基本的にはほとんど全員が合格していく試験なため、プレッシャーがかなりあります。

さらに、試験は数日間に渡り、その間、朝に始まり夕方に終わる試験を複数こなす必要があります。当然、体力も必要です。

 

このようなあまり知られていない二回試験ですが、実は今日が今年の二回試験の発表日でした。

 

そして実は当事務所で内定を出していた修習生の合格発表を心待ちにしていたのです。

 

結果、無事に合格の連絡を受け、さきほど事務所内で喜びの声が上がったところでした。

 

 

ということなので、この12月に当事務所に新しく弁護士が加入することとなりました。またおいおい弁護士紹介のページにてご紹介ができると思いますのでそれまでまたお待ち頂けたら幸いです。

 

 

今日は、嬉しい合格発表の日となりました。

 

自分を大切にできて初めて他人を大切にできる

2022/11/29 15:26  執筆:oh

弁護士になって10数年になります。言わずもがな弁護士というのは他人の権利を守る仕事です。

依頼者という自分以外の人が苦難に陥っているところを、弁護士の力で救い出すもしくは被害を最小限に抑える仕事です。

 

まさに人様のため働く仕事の典型です。

 

そう考えると、自分のことはなりふり構わず依頼者のために心血を注ぐ日々なのかと思われそうですが、私の考えは異なります。

すなわち、弁護士も人である以上、自分という存在があります。そして、弁護士は他人の権利を守る仕事ですが、自分自身の権利を守れないようでは他人の権利を守るなんて持っての他だと思っています。

 

他の言い方をすると、弁護士は依頼者を幸せに導くための仕事でもありますが、やはり弁護士自身が幸せでないと依頼者を幸せにすることもできないと思っています。

 

なので私は、最大限、依頼者のためになる仕事をする弁護士は、自分自身の権利を常に大切にしているし、自分自身が幸せになるための努力を怠らない弁護士だと思っています。

 

やはり、自分自身が充実してこそ、依頼者の方が苦難から這い上がる手助けができるのだと思います。仮に自分自身が苦しくて苦しくて仕方がない時に、十分に人助けができるかというと難しいでしょう。

 

日々、そのようなことを心に置きつつ、仕事に取り組んでいます。

抜け道

2022/11/29 10:37  執筆:oh

香川オフィスに向かうための経路もしくは帰路として、どの道が一番早いのか?

この間、ずっとあれこれと試していたのですが、ついに確実に一番早い経路が確定しました。

 

当初は、高速を降りたら直進し、線路を超えてJAを左折し、直進を続けてからまた線路を渡るという経路を選択していました。

この経路は、高速を降りてから1度左折するだけで事務所に辿り着くという分かりやすさがメリットでした。

しかし、左折する前後の道が朝夕ともに混雑することが多く、難点でした。特に夕方の帰路ではほぼ間違いなく渋滞になるのでどうしたものかと思っていました。

 

そうしたところ、高速を降りて直進するのではなく、すぐに左折し、その後右折をする道順に気が付いたのです。

この道順は、偶然、新規で開通した道路を通ることになるのですが、まさに私にとってはベストな道順でした。

 

というのも、この道順だと、ほぼ渋滞がないまま事務所までたどり着けること、事務所に向かう際には線路を一度も渡らずに済むことというメリットがあるからです。

 

結果、最近はこの道順で通勤をするようになり、当初の経路よりも5分前後は移動時間が短くなったと思います。

 

日ごろからどんな行先に行くにしても最短ルートや便利のいいルールを探すクセがありますが、毎日の通勤経路の場合には積もり積もって大きな違いになっていきますね。

テレワークは忙しく、疲れる

2022/11/22 19:01  執筆:oh

最近流行りの「テレワーク」。

私も時々実施しています。

とはいえ、丸々一日中テレワークというのはまだありません。長くて半日程度のことが多いです。

 

それでも半日を自宅で過ごし、自宅で働くことはかなりメリットも大きいと感じています。

 

それは何より、自宅で一人だと他人のことを気にせず集中して働けるからです。

 

事務所であれば職員や弁護士がいますし、来客や架電、ファックスの受信、郵便なども必ずあります。

そのためどうしても一日を事務所で過ごすと「自分ひとりで集中した時間」というものを持ちにくいのです。

 

弁護士の仕事では、大量に詳細な書面を作成することが多々ありますが、そのような書面作成はやはり一人で集中できる環境で行うことが望ましいのは明らかです。

 

そのため、弁護士によっては、夕方以降に職員が帰宅してから起案をするとか、土日にまとめて起案をするという方が少なくありません。

 

ですが、テレワークの場合には平日の日中であってもこのような状況と相違なく、集中して書面の作成が可能なのです。

 

そのことに気が付いてからはテレワークの時には雑多なことはすべて忘れてすべてを文書作成に費やすことにしています。

 

その結果、テレワーク中の集中度はすさまじく、結果、テレワークは非常に疲れるということがわかりました。

 

しかも、テレワークのもう一つのメリットは、「通勤時間がいらない」ということですが、通勤時間がなくなった分、自宅でゆっくりするのかと思いきやそんなことはまったくありません。

むしろ、これまで通勤時間に使っていた時間を、たっぷりと丸々、起案の時間に充ててしまっています。

 

そうすると、テレワークのために①労働時間は伸び、②労働密度も上がり、結果、とても忙しくかつ疲れることとなるのです。

 

 

あー。テレワーク。

こんな便利なもののせいで、最近、過労です。

 

 

 

食べたい気分

2022/11/18 9:58  執筆:oh

本当にご飯の美味しいここ最近。

とにかく新米が美味しいですよね。10月くらいから毎晩、お替りを続け、いくらでも食べられる気分です。

 

それは当然、呉だけではなく、先日、若者を食事に誘ったので、

 

「何が食べたい?」

と尋ねてみたら

 

「中華」

とのお答え。

 

ほほう。中華。なるほど意外なとこからボールが来たなと何とか受け止める。

しかも中華=ガッツリ系との感じもあり、他方で自分はゆっくり飲みたい気分でもあったため、ちょっと躊躇していたら

 

「中華に限らず、揚げ物でも◎」

とのこと。

 

ふむむ。お気遣いありがとう。そして中華の代打たる「揚げ物」指名打者。

 

むむむ。ツワモノ。。。

 

揚げ物指名打者に対してどのようなボールを投げかけるべきか、どの店をチョイスすべきか、夜も眠れず(先日はよだれ垂らして寝たクセに)当日に至る。。。

 

ということで今日は呉は中華か揚げ物を食べて過ごす予定でございます。

 

 

では、寒さに負けず、食べたい時には食べて過ごしましょう。

 

 

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