反動
仕事の関係で、昨夜、どうしてもまともに食事をとる時間がなくなおかつ仕事終わった後も気分的に食事をとる気がしませんでした。
そのため、途中でおにぎりをひとつ食べたまま今日に至るのですが、今夜はどうしても「お腹一杯食べたい!」という衝動にかられました。
結果、事務所近くの「つねまつ」さんに行き、「Wステーキ定食」を注文しました。さらに、ライスと野菜をW大盛りにしました。
ところでこの「Wステーキ定食」ですが、決してステーキが二枚ついている訳でなく、ステーキ1枚+エビカツなのです。なのにどうして「Wステーキ」という名称なのか理由が分からずにいます。
エビカツもステーキに見立ててWステーキなのか?
ステーキにさらにエビカツが付くからWステーキなのか?
いつもあれこれ考えますが答えが見つかりません。
そのうちお店の人に聞いてみようと思います。
それにしてもおかずもごはんもボリュームたっぷりで、昨夜夕食を食べ損ねたことはすっかり忘れることができました。
模様替え第1弾
事務所の模様替えをしました。
といっても、執務スペースの弁護士と事務員の机等の配置を変えただけですが、、、
でも、今後この模様替えは続きを予定しています。当然、それにはワケがありますが、そのワケについては、、、、
今後また公表いたしますのでお楽しみに!
勉強
多くの人は子どものころ、「勉強がキライ」だったと思います。
でも、多くの人が大人になってから、「もっと勉強しておけばよかった」と思ったり、大人になってから新たに勉強をするようになったりします。
どうしてか??
それはきっと、子どものころには「勉強の意味や価値」が分からなかったからだと思います。
大人になって社会に出ると、自分の抱えている仕事や案件について「正しい知識」を持つことや「顧客のニーズ」を掴むことが、その仕事や案件を成功させるために重要だと気が付きます。
その時、正しい知識の根底には、子どものころに習ったハズの数学の知識や、国語の問題、歴史のことや自然、物理の法則が関連してくるのです。
また、顧客のニーズを掴むことに関しても、「他人とのコミュニケーション能力」や「他者がどう感じるか」を把握する能力が必要とされます。
学校で、「読書をしなさい」と教えるのは一つに、他者の考え方を知ること、その能力を掴むことを目的としていると思います。
英語を習うのも一つには、英語を用いて他者とコミュニケーションをとれるようになり、その人の気持ちを理解することにあると思います。
歴史についても、過去を学ぶことで、たとえばそれを教訓に社会人としての振舞をすべきことが多々ありますし、過去を知らずして一人前のビジネスパーソンとは評価されません。
結局、子どものころに習った多くのことは、私たちが大人になってから、一つ一つとても大切な意味を持ちます。しかし、子どものころにはそんな将来のことなんて想像もつかないものですから、目の前の遊びの方が楽しくて「勉強はキライ」となるのです。
なので、勉強はキライというお子さんがいたら、その勉強が将来にどう役に立つか、それを勉強しないと将来どう損をするか、恥をかくか教えるとよいのではないでしょうか。
ツーペイ
たまに「ツーペイ」という言葉を使います。
これは、「差し引きプラスマイナスゼロ」「結局お互いさま」「あげてもらって損得ゼロ」みたいな意味合いでずっと昔から使っているのですが、どうもこの言葉を知らない人が多いようです、、、
今日も事務所で、事件のことで「この件は結局、AさんもBさんもツーペイだね」と言ったのですが、通じませんでした。
でも、取引業界とかでも使うようですので、決して間違った言葉ではないと思います。
ただ、調べてみても語源はよく分かりません。
私は個人的に「2(ツー)PAY(ペイ)」すなわち、互いに支払うから結局ゼロ、という英語から来ていると思っています。
こんな言葉を使ったら、事務職員からは「そんな言葉は若い子は知らない。きっとオヤジ用語だろう!」とからかわれました。
まだオヤジではないのに、、、
祝日に何をするか。
今週は月、木と祝日続きですね。
しかし、両日とも雨が降りせっかくの祝日でしたが天気に恵まれませんでした。
ただ、私は月曜日には浅田訴訟の提訴3年集会に、木曜日には山口雪子先生の弁護団会議に参加しました。
浅田さんも山口さんも、障がいを理由とした差別に立ち向かって訴訟で争っているものです。
祝日は、平日とも、土日ともちょっと異なる雰囲気があるように思いますが、この9月の祝日は偶然にも障がい者の事件のために充てられました。
花がキレイだと感じたりする。
以前は特別そんなことは思いもしませんでしたが、最近、花がキレイだと感じるようになりました。
お祝いなどで人にもらったりしてそう感じるようになり、自分でも花壇に花を植えたりするようになりました。
意外でしょうか?ガーデニング男子です。
でも、花も難しくて、うまく育てないと枯れてしまいます。
諦めずに手入れをし、葉や花が増えてくれた時には何とも言えず嬉しい気持ちになります。
今後さらに増やし、自宅を植物いっぱいにしたいと妄想中です。
余裕のある相談
法律事務所の相談は、どこもおおむね「30分」としている事務所が多いようです。
多少長めに「40分」としていたり、場合によっては「1時間」としている事務所もあるようです。
ご相談に来られる方からするとこの30分というのはいかにも短いように感じようですが、そこはご安心ください。
というのも、弁護士は(まったくの新人は除き)、数多くの相談を幅広く経験しており、30分あればご相談内容を十分、聞き取るだけの能力や経験があるからです。よほど複雑な事案でも、まず最初の相談としては30分で足りることだと思います。
その上でより立ち入った内容の相談になる場合には、時間を延長するか改めて相談資料をご用意頂くなどし、後日またゆっくり聞かせてもらうことが多いと思います。
もちろん、最初の相談から時間を長めに希望される場合にはそのように調整しております。
また、私の事務所では、そもそも相談時間は30分としていますが、その後、若干の余裕を持たせ、トータルでは60分は時間を確保するようにしています。そのため、時間が延長になったからといって「はい。おしまいです!」ということはいたしません。
心にも、時間にも余裕を持ってのご相談が一番だと思います。
おもしろい裁判官
裁判官のイメージ、、、
①真面目
②理屈っぽい
③冷たい
といったあたりでしょうか。
でも、裁判官って結局は人間ですし、人それぞれ個性が違います。
お酒も飲むし、冗談も言うし。
自転車でこけて両腕骨折したおっちょこちょいの裁判官もいました。
婚活に夢中なイケメン(?)裁判官も知っています。
カープ戦のチケットを手に入れたがオークションでは30万円の値が付いている!と子どものように喜んでいた裁判官もいました。
いろんな裁判官がいるのです。
でも、どの裁判官も、普通は裁判所で仕事をしている時(法廷にいる時)には、↑のような雰囲気を醸し出しているものなのです。
ところが、最近担当してもらっているある裁判官は、法廷でも人情味あふれる(?)ざっくばらんな雰囲気をまき散らしています。
というか、余りにざっくばらん過ぎて、双方の弁護士も苦笑、失笑、大笑いです。
事件の審理が始まったばかりなのに、もう結論をぶっちゃけて口にするし、尋問しないで和解しましょう!と率直に言うし。
でもこれは、決して裁判を適当に進めているという訳ではなく、裁判官としての人柄を正面から押し出すことで、事案を早期に、妥当な内容で解決しようとしてのことだと思います。
物事はなんでも、理屈通りだけではなく、感情も含めて考える必要があるので、こういうざっくばらんな裁判官も、「話を聞いてくれる。率直に気持ちを示してくれる。」という意味で、「良い裁判官」かもしれません。
覚えられない
近所の飲食店の定休日が覚えられません。
食事に行こうと思って行ってみたら「定休日」だった、、、
ということがよくあります。
あまりに定休日に当たるので、最近では事前にネットで確認してから行ったりします。
それでも、ネットの情報も間違っていたりすることもあり、「今日は定休日じゃなかったハズ!」と思い込み、行ってみたりすることもあるのですが、そういう時に限って定休日。
ちなみに、忘れないように書いておきますが、隣の洋食屋さんは火、少し先の洋食屋さんは水、そのとなりのうどんやさんは月、だいぶ離れたうどんやさんは火、その近くのとんこつラーメン屋さんは火が定休日です。
こうしてみると、月火水が定休日のことが多いようですね。今度は間違えないように、紙に書いて貼っておこうかと思います。
夏は桃で秋は葡萄。そしてその後カキがある。
岡山に住んでいると、夏の桃、秋の葡萄が毎年楽しみです。
特に桃が大好きなので、毎日でも食べたいくらいです。
今年もたくさん桃を食べ、これからはピオーネなど葡萄が待っています。
今は葡萄も種もなく、皮もとても向きやすいので本当に手軽に食べられます(値段は結構しますが、、、)。
県外の知人にも好評で、贈り物をするととても喜んでもらえます。
そうして葡萄の季節が過ぎると今度はカキでしょうか。といっても、果物の柿ではなく、牡蠣ですね。
寒い季節の牡蠣料理も毎年の楽しみです。
しばらくカキオコ(牡蠣入りのお好み焼き)も食べていないので、今年は久しぶりに食べに行きたい気分です。