調べ物をしようとしたらサーフィンしてた
インターネットを立ち上げた時の画面をヤフージャパンに設定しています。
ネットは何かと調べ物に便利で、仕事でもネット検索を良く使いますが、何か調べようと思ってネットを立ち上げると同時に、ヤフーの画面でいろんな情報やニュースが目に入り、調べ物をしようと思っていたのに思わず違う画面を見てしまった、ということが多々あります。
気が付いたら次から次へと違うページにジャンプして、仕事のことなんか忘れてしまってたり。。。
ふと気が付いた時にはそもそも何を調べようと思っていたのか、すっかり忘れてしまっていたり。。。
ネットは便利ですが、自覚的に使わないとダメですね。反省です。
あっちこっち
今朝は、自宅からそのまま車で高松地裁に来ました。
高松地裁の後、いったん事務所に戻ってから午後の憲法講演に行こうかどうか迷ったのですが、講演場所が西大寺の方だったので時間もあまりなく、そのまま会場に直行することにしました。
道順をナビで検索したところ、宇高フェリーのルートが一つ、表示されました。
お?
と思い、迷わずフェリー経由で行くこととしました。高松地裁からフェリー乗り場まで目と鼻の先ですし、宇野から西大寺方面も割りと行きやすいし、何よりフェリーなら運転しなくてよいのでゆっくりできるので!
午後の講演を終えたら今度は岡山地裁でTTコムの集団訴訟、和解期日です。この訴訟はまだすべてが終わった訳ではありませんが、解決に向けて前に進んでいるのが実感できます。
さて、夕方にやっと事務所に戻る予定で、その後は大事な打ち合わせが入っています。
今日はあちこちいったり来たりです。
ところでこのブログはフェリー内で書いていますが、あちこちからうどんをすする音がします。
フェリーで食べる讃岐うどん、いいですね!お昼は済ませたけど、一杯、いってみようか?
洗車をすると雨が降る。
空気が乾燥し、埃っぽい日が続いていたので車がだいぶ汚れていました。
なので、気分スッキリ、洗車をしたのですが、洗車をしたその日にさっそく雨が降りました。
天気予報は雨じゃなかったのに!
。。。
洗車をすると、いつもこんな感じです(涙)
あなたが笑えばわたしも笑う
自分で好き好んで危険な地域に行ったのだから「自己責任」だとか、「人命第一」を言いながら「テロには屈しない」と言い続けたり。
暴力の連鎖を防ぐためには誰かが暴力を止めなければならなくて、暴力を止めるために暴力で応酬したら連鎖は止まらないのであって。
物事必ず原因があるから、日本人が誘拐されたこと、身代金を要求されたこと、殺害されてしまったことにも必ず原因がある。
危険な地域に出向いたからこそ誘拐されたのは事実であるし、出向いたことが誘拐の原因にはなっている(ただ、このことをもって、殺害されても自己責任だ、と考えてはいけないと思う。)。
その上で殺害されてしまったことにもやはり原因があって、その原因はいったい何なのか。何らの理由もなく、何らのメリットもなく殺害することはありえないのだから、誘拐された後に何らかの原因があったのではないか。
「あなたが暴力をふるえばわたしもふるう。」のではなく、「あなたが笑えばわたしも笑う。」そういう世界にしていくことを日本の憲法は定めている。
世界中で笑顔が連鎖する日のために、自分にできることをしたくて、今日も頑張ります。
ドクターイエローを見た!
こないだ、山陽新幹線下りを走る「ドクターイエロー」を見かけました。
黄色い車体なので本当に目立ちますし、カッコいいですね。周りの風景の中でひときわ目立っていました。
何かいいことが起きそうな気がします。
ちなみにドクターイエローは、線路のゆがみやその他の設備等の点検のための車両で、ネット上では「見ると幸せになれる?」などというページもありますね。
いつ、どこを走るか公開されていないようなので、たしかに貴重ですよね。
「黄色」というのもポイントです。
また同じ時間、場所で見られるでしょうか??
仕事を頑張るために必要なことは健康だ。
毎日仕事を一生懸命にがんばるために、一番重要なことは健康だと思います。
でも、仕事に追われていると健康を害します。
どうすればいいか??
仕事を適度にメリハリつけることだと思います。
でもどうやって?
それは仕事のほかに、夢中になれる趣味を見つけることだと思います。
夢中になれる趣味があると、仕事を頑張って早く切り上げる努力をし、趣味の時間を作るようになります。趣味に没頭するとストレスの解消になるし、気分がリフレッシュできて夜、ぐっすり眠れます。結果、次の日も仕事を頑張れるのです。
私の場合は、ボルダリング・ロッククライミングを趣味としているので、平日や土日でも「いかにして時間をとろうか?」と考えながら、少しでも能率良く仕事を進めることを考えています。結果、体は常に健康で、いつも仕事に全力投球できています。
カレーはカリーでピザはピッツァ
本格派を謳う料理人は料理の呼び方にもこだわります。
カレー専門店はカレーと言わず、カリーと言ったりします。本格派ピザ屋さんでもピッツァと言うようです。
法律の用語でもこういうことはままあります。
たとえば、民事では訴えられた側の人を「被告」と言いますが、刑事では「被告人」と言います。民事で「被告人」と言うことはあり得ません。
細かいこと、どうでもいいことのようですが、専門家の世界とはそういうものです。
こういう部分でこだわれないと、専門家にはなれません。もしなれたとしても一流の専門家にはなれないと思っています。
なので、カレーをカリーと言い、ピザをピッツァと言う料理人は専門家であり、一流を目指している人なのだと私は思います。
静かな午後
めずらしく事務所で打ち合わせもなく、電話もならず、事務員も外出とのことで、一人、ゆっくりと仕事をしています。
来月以降、また憲法の講演が増えているのでそのための資料を作っています。
憲法の講演は、もう何十回も各地でしていますが、時機に応じてタイムリーな話をするように工夫がいるので準備が大切です。
また、来月は誰でも気軽に憲法のことを話したりできる「憲法カフェ」の取り組みも始まります。
カフェでコーヒーを飲みながら気軽に憲法のことについて考えてみる。そんなひと時を提供していく予定です。
自己責任論の恐ろしさ
イスラム国人質事件について、「自己責任なので助ける必要はない。」とか「自己責任なので身代金は自分たちで払わせればよい。」との論調があるようです。
このような論調は、登山で遭難した人の救出の時などにもよく出てきます。
これはこれで一つの考え方で、ある意味で正論なのかもしれません。
しかし、私はこのような論調にある種の恐ろしさを感じます。
なぜなら、自己責任である以上、目の前で命の危険にさらされていても助ける必要がないかのような考え方であり、何よりも重い、人の命というものが軽んじられているように感じるからです。
自己責任であることはその通りだとしても、だからといって目の前で命の危機にさらされている人を救出しなくてよいのでしょうか。
それは違うと思うのです。いくら自己責任だとしても、決してその人のことを見放してはいけないと思います。ましてや国民の命を最大限に尊重すべき国、政府はそのことを肝に銘じるべきです。
「自分だったらそんな危険な場所に行かない。勝手に行った方が悪い。」と考えるのでしょうけど、そのことと、全力で救出するか否かは別のことです。一見して正しい考え方の背景で、人の命が無くなりそうになっている現実を直視すべきです。
目の前のひとつの命を誰もが等しく大事にできるようになってこそ、世界の平和が実現するのではないでしょうか。
カレーにキムチ
だいぶ前のブログ(ヤフーブログのころ)にも書いたことがありますが、カレーとキムチってよく合うと思っています。
自宅でカレーを食べる時には一緒に食べるのですが、外でカレーを食べる時にはこのような組み合わせでメニューにしているお店を見かけたことがありませんでした。
そうしたところ、ココイチに期間限定メニューで新登場していました!キムチカレーが。
やはり自分の舌は間違っていなかったのだと確信し、さっそく注文して食べました。
さすが大手カレーチェーンです。きちんと甘辛なキムチを使い、カレーとの相性抜群の味に仕上げていました。
きっとこれでカレーにキムチの組み合わせが世間に広まっていくだろうと、嬉しく思いました。
今夜はカレー!な方はぜひ一緒にキムチを買って帰ってください。