スマホ依存
スマホが普及し過ぎて、いろいろ便利になった反面、その依存性に疑問を感じつつあります。
電車の中でも、車の運転中でも、スマホです。
歩きながらでも、会議中でも、スマホです。
みんな何をそんなにスマホに夢中なのでしょうか?
ニュース?ゲーム?SNS?
自分も気が付いたらスマホでヒマ潰しをしていることが多々あります。
「良くないな~」と感じ、最近では自粛するクセをつけました。
便利な道具も適切に使ってこそ、だと思います。
嫌な夢
時折、ふと見る夢があります。
ひとつは司法試験の論文試験で落ちる(落ちそうになる)夢
もう一つは運転中の車のガソリンがごくわずかになる夢(かつ、スタンドが当分ない)
どちらも、疲れている日に見ることが多い気がします。
どちらの夢も、二度と見たくない夢なのですが、必ず年に数回は見ます。
で、目覚めて「夢だった!」となるのです。
昨夜は、最悪で、↑の夢を二つ連チャンで見ました。
今朝、目覚めて「夢だった!俺は弁護士だし、車のガソリンもある!」と確認しました。
あー。嫌な夢。
音の小さな目覚まし
静かな音の目覚まし時計を探しています。
大きな音の目覚まし時計はもうイヤです。
普通の目覚ましって、普通は結構な音量です。でも、私は寝起きが良いので、大きな音で起こされるとかえってうるさいのです。
小さな音でも簡単に起きられるのに、
「ピッ、ピピッ、ピピピッ!、ピピピピ!!、ピピピピピピーッ!!!」
と鳴り続ける目覚ましが苦手です。
目覚まし時計の立場からすれば
「来た!俺の出番だ!!任せろ。どんな寝坊助もこの音で必ず起こしてヤル!最初は手加減するが、徐々に本気の音でいくぜ!」
といった心境なのでしょうけど。。。
私からすると
「この目覚まし、音が大きいから嫌なんだよな~。うるさい音が鳴る前に起きちゃえ。」
となってしまい、結局、いつも目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまいます。
それで最近、音の小さな目覚ましを探しているのですが、なかなかちょうどいいものが見つかりません。
きっと需要はあるのでしょうけど、ほとんどの方は「目覚ましは音が大きい方が良い。」と思っているのでしょう。大音量の目覚ましの需要の方がはるかに大きいようです。
試しにネット検索すると「100デシベル越え!」をウリにした商品もあるようです。これって電車が通るときのガード下の騒音レベルらしく、こんなの朝から聞かされたらたまったもんじゃありません。
こんな目覚ましをセットした日にはそもそも眠れません。朝が怖くて。ホント。
ところで以前はスマホのアラームを使ってみたりもしました。音や音量を細かく選べるのでとても良いのですが、難点は、スマホの電池が切れるとアラームも作動しないことです。
さすがにこれは困るので今は止めました。
うーん。悩みは深いです。どうしたもんでしょうか。まだしばらくは音の小さな目覚まし探しの日々が続きそうです。。。
当事者の視点
裁判を進めるにあたり、弁護士に依頼すると、「すべて弁護士がやってくれる。」と誤解されることがあります。
しかし、どんな事件、どんな裁判でも弁護士はあくまで代理人であり、当事者本人ではありません。
そのため、当該事件の具体的事実そのものは当事者ご本人からお聞きするしかないのです。そして、当事者本人だからこそ知っている事実、気付き得る事実というものが必ずあります。
そういう意味で、弁護士に依頼後も、弁護士と共に、もしくは弁護士とは独自に当該事件のことを思い返し、記録を確認し、弁護士にフィードバックして下さると本当に良い結果につながります。
先日も、とある事件の裁判記録を当事者の方にお渡ししました。
すると、私がまったく気が付かなかった観点から記録を検討して下さり、こちらもまさに目から鱗、という出来事がありました。
今後はその発見を前提に、裁判を有利に進めるべく、弁護士として智恵を働かせるつもりです。
やはり、弁護士と当事者、双方が懸命に事件に向き合うことでよりよい結果につながると言えます。
4月
今日から新年度、4月1日です。
一年のうちの一つの節目ですね。
同業者の歓送迎会もあったりして、時がたつのを感じます。
個人的にもこの4月には何か新しい出会いや出来事がありそうに予感しています。
この、新しい季節を楽しみながら日々頑張って行きたいと思います。
刺激
昨日は青年法律家協会岡山支部の学習会がありました。
岡山合同法律事務所の石田弁護士に、原発避難者の訴訟について語って頂きました。
放射線による避難基準など難しい話を分かりやすく説明してもらい、いかに日ごろのニュースだけでは物事を正しく理解できていないかを実感すると同時に、弁護士としての石田先生の在り方に感動しました。
また、不当解雇事件の報告などもあり、各弁護士がそれぞれの分野で精力的かつ先進的に活躍している様子にとても刺激を受けました。
「自分ももっと頑張ろう!」
そんな気持ちで今朝、出勤すると、地元の新聞には同期が勝ち取った無罪判決について記事になっていました。
さらに刺激を受け、「もっともっと頑張ろう」、そう感じた昨日と今日です。
午前が勝負
一日の仕事のうち大半は午前中で済ませます。
その方が効率がいいからです。
朝は早めに事務所に来て、メールの確認と返信、急ぎの書類の作成と送付の指示、電話架けを済ませます。
相談や打ち合わせもしながら、今度は架かってきた電話の応答や届いた郵便物やファックスの回答や対応を済ませます。
途中、新規のご予約のお電話やお問い合わせを頂きながら、そうこうしているうちにランチタイムになります。
この時点で、一日で済ませておくべき仕事はほぼ終了しています。
食事を済ませたら新聞をチェックし、午後の予定に備えます。
午後の予定もどんどん済ませ、次の日に仕事を繰り越さないようにしつつ、帰宅します。
事務所を出るのが20時を過ぎることはほぼありません。
だいたい18時から19時の間には退勤です。
とにかく、午前にいかに集中して仕事を済ませるかが大切だと思います。
自分を知り、自分を活かす
「自分のことは自分が一番知っている」
もしくは
「自分のことは自分でも分からない」
あなたはどちらですか?
弁護士の仕事は弁護士自身の個性、考え方などがとても重要な仕事です。
なので、自分自身を知ることは本当に大切です。
弁護士になりたてのころは自分自身をよく理解できておらず、通り一遍の方法で相談者の方、依頼者の方に接していたように思います。
しかし、途中で気が付きました。もっと自分を知り、その自分を活かすことが大切だと。
そこで、「自分」をもっと前面に押し出して仕事をするようにしました。
その結果、以前よりも良い仕事ができるようになり、相談もご依頼もとても増えてきました。
これは世の中全般にも通じると思います。
人は一人として同じことはありません。一人一人が自分を知り、個性を活かすことで良い仕事、良い社会が作られると思うのです。
弁護士バッジ
弁護士バッジ、普段はほとんど付けません。
ごくたまに、誰が見ても、何も言わなくても「弁護士だ」とアピールする必要がある時には付けるようにしています。
で、今日は久しぶりにバッジをつけました。
これから「弁護士らしく」仕事してきます。
連休明け
何だか久しぶりにゆっくりしたこの連休の日々でした。
今日は月曜日?火曜日?か頭がポケーッとしたまま一日が始まり、バタバタしているうちにもう夕方です。
明日の午後は県外出張もありますので、また張り切って行きたいと思います!
メリハリ付けて頑張ります。