花がキレイだと感じたりする。
以前は特別そんなことは思いもしませんでしたが、最近、花がキレイだと感じるようになりました。
お祝いなどで人にもらったりしてそう感じるようになり、自分でも花壇に花を植えたりするようになりました。
意外でしょうか?ガーデニング男子です。
でも、花も難しくて、うまく育てないと枯れてしまいます。
諦めずに手入れをし、葉や花が増えてくれた時には何とも言えず嬉しい気持ちになります。
今後さらに増やし、自宅を植物いっぱいにしたいと妄想中です。
余裕のある相談
法律事務所の相談は、どこもおおむね「30分」としている事務所が多いようです。
多少長めに「40分」としていたり、場合によっては「1時間」としている事務所もあるようです。
ご相談に来られる方からするとこの30分というのはいかにも短いように感じようですが、そこはご安心ください。
というのも、弁護士は(まったくの新人は除き)、数多くの相談を幅広く経験しており、30分あればご相談内容を十分、聞き取るだけの能力や経験があるからです。よほど複雑な事案でも、まず最初の相談としては30分で足りることだと思います。
その上でより立ち入った内容の相談になる場合には、時間を延長するか改めて相談資料をご用意頂くなどし、後日またゆっくり聞かせてもらうことが多いと思います。
もちろん、最初の相談から時間を長めに希望される場合にはそのように調整しております。
また、私の事務所では、そもそも相談時間は30分としていますが、その後、若干の余裕を持たせ、トータルでは60分は時間を確保するようにしています。そのため、時間が延長になったからといって「はい。おしまいです!」ということはいたしません。
心にも、時間にも余裕を持ってのご相談が一番だと思います。
おもしろい裁判官
裁判官のイメージ、、、
①真面目
②理屈っぽい
③冷たい
といったあたりでしょうか。
でも、裁判官って結局は人間ですし、人それぞれ個性が違います。
お酒も飲むし、冗談も言うし。
自転車でこけて両腕骨折したおっちょこちょいの裁判官もいました。
婚活に夢中なイケメン(?)裁判官も知っています。
カープ戦のチケットを手に入れたがオークションでは30万円の値が付いている!と子どものように喜んでいた裁判官もいました。
いろんな裁判官がいるのです。
でも、どの裁判官も、普通は裁判所で仕事をしている時(法廷にいる時)には、↑のような雰囲気を醸し出しているものなのです。
ところが、最近担当してもらっているある裁判官は、法廷でも人情味あふれる(?)ざっくばらんな雰囲気をまき散らしています。
というか、余りにざっくばらん過ぎて、双方の弁護士も苦笑、失笑、大笑いです。
事件の審理が始まったばかりなのに、もう結論をぶっちゃけて口にするし、尋問しないで和解しましょう!と率直に言うし。
でもこれは、決して裁判を適当に進めているという訳ではなく、裁判官としての人柄を正面から押し出すことで、事案を早期に、妥当な内容で解決しようとしてのことだと思います。
物事はなんでも、理屈通りだけではなく、感情も含めて考える必要があるので、こういうざっくばらんな裁判官も、「話を聞いてくれる。率直に気持ちを示してくれる。」という意味で、「良い裁判官」かもしれません。
覚えられない
近所の飲食店の定休日が覚えられません。
食事に行こうと思って行ってみたら「定休日」だった、、、
ということがよくあります。
あまりに定休日に当たるので、最近では事前にネットで確認してから行ったりします。
それでも、ネットの情報も間違っていたりすることもあり、「今日は定休日じゃなかったハズ!」と思い込み、行ってみたりすることもあるのですが、そういう時に限って定休日。
ちなみに、忘れないように書いておきますが、隣の洋食屋さんは火、少し先の洋食屋さんは水、そのとなりのうどんやさんは月、だいぶ離れたうどんやさんは火、その近くのとんこつラーメン屋さんは火が定休日です。
こうしてみると、月火水が定休日のことが多いようですね。今度は間違えないように、紙に書いて貼っておこうかと思います。
夏は桃で秋は葡萄。そしてその後カキがある。
岡山に住んでいると、夏の桃、秋の葡萄が毎年楽しみです。
特に桃が大好きなので、毎日でも食べたいくらいです。
今年もたくさん桃を食べ、これからはピオーネなど葡萄が待っています。
今は葡萄も種もなく、皮もとても向きやすいので本当に手軽に食べられます(値段は結構しますが、、、)。
県外の知人にも好評で、贈り物をするととても喜んでもらえます。
そうして葡萄の季節が過ぎると今度はカキでしょうか。といっても、果物の柿ではなく、牡蠣ですね。
寒い季節の牡蠣料理も毎年の楽しみです。
しばらくカキオコ(牡蠣入りのお好み焼き)も食べていないので、今年は久しぶりに食べに行きたい気分です。
常に変化を意識する。
日々の生活の中で、毎日の仕事の中で、自分のできることや身の回りのことを少しずつでも変化させ、より良い物になるよう意識しています。
最近では、長年お世話になっていたとある契約を解消しました。これは、今の事務所の体制をさらに発展させるためです。言い換えると、今の体制の下ではこの契約は必要ないと判断したからです。
もう一つ、無駄と感じていた月額サービスを解約しました。これも、無駄を削減し、他の方法で問題が解決できると判断したからです。
長年使っているとなんでも、「あるのが当然、無くなるのは不安」という気持ちになります。
しかし、今より前に進むためには「捨てる」決意も必要です。
そして、この度は、一つ新しい別の契約を交わし、事務所の整理を図りました。
二つの契約を解約し、一つの契約を締結したことで、全体としては月額コストの削減になりました。
その浮いた経費で新たなことにチャレンジします。
ダメ元
ダメで元々
やらずに後悔するならやって後悔
トライ&エラー
ネバーギブアップ
いつも頭の中にこんな言葉がグルグル回っています。
何でもやってみないと結果は分からない。
そう思うからです。
確かに、何かに挑戦するのは勇気がいるし、うまくいかなかった時には恰好悪かったりするのですが、そんな体裁や見栄ばかり大切にしていると、得られる成果も得られません。
今日は、「通らない」と思っていた保釈が通り、
「ダメ元でやっておいて本当に良かった!」
本当にそう感じました!!
昼寝
どうにも眠くてこの土曜日はいつもよりゆっくり起きました。
日中、いろいろ動いた後、それでもまた眠くなり、久しぶりに昼寝をしました。
倒れるように眠り込み、気が付いたら夕方でした。
少しスッキリしたのですが、夕食を済ませた後もいつもより早く眠りに就きました。
朝、昼、晩といつもより長く睡眠時間をとった週末です。おかげでまた今日から頑張れそうです!
重い紙
紙って重いです。
たくさんになると。
というのは、仕事上、あらゆる事件の記録は紙媒体でファイルに綴じていきます。事件が複雑になればなるほど、長期化すればするほど、当方、相手方、裁判所から提出される書類が膨大になります。
気が付けば一つの事件のファイルが5冊も6冊もなったりして、その事件の期日の時にはファイルがカバンに入らないのでスーツケースで運んだりします。
当然、事務所は大量の書類が保管されており、事件が終わったからといってすぐに破棄などしません。
あまりにも増えすぎたので保管場所を別途借りたのですが、移動する予定のファイルが重いこと重いこと。。。
大きなクリアボックスにファイルを20冊くらいずつ詰めたのですが、これを事務所の3階から、保管場所まで移動することを考えると、、、
弁護士の仕事は(ある意味)体力勝負?!かもしれません。
右か左か?
とある場所に向かうことになり、どの道順で行くのが一番早いか、カーナビに任せることとしました。
ただ、車のカーナビはちょっと古いタイプなので念のためにスマホのカーナビもセットして、どちらか「信用できそうな方」に合わせることとしたのです。
とはいえ、内心ではカーナビもスマホも、だいたい同じ経路を指示すると思っていたのです。
ところが、道を進む都度、交差点に差し掛かる都度、
カーナビからは「300メートル先を右です」
スマホからは「300メートル先を左です」
と異なるアナウンスが続きました。
どちらに従うべきか迷いつつも、何となく、スマホの指示に従い続けると、カーナビはそれでも自分の進路をアナウンスし続けてくれます。
徐々に目的地に近づきつつも、結局ほぼ最後の最後まで、カーナビとスマホは真逆のアナウンスをし続けました。
余りにもカーナビの指示を無視し続けたので、きっとカーナビはもう私のことが嫌になったことでしょう。
でも、後で確認してみると、カーナビの指示した道順は、ちょっと遠回りのようでした。なのでスマホを信用したのは正しかったようです。
それにしても、カーナビやスマホもただ漫然と信用しきってはいけないかもしれませんね。