風邪ではない諸症状、、、
あー。
こんなに毎日寒いのに!
2月になると毎年恒例、花粉の季節がスタートです。
なんだか鼻が出るし、のどがイガイガするし、、、
と思ったら、間違いなくこれは花粉です。
ここ数日、とても寒いものの、日差しがあるためか花粉が舞いだしたようなんです。
仕方がないので明日、病院行くこととします!
みなさんもお早めに対策を。。。
なぜ、仮想通貨に手を出すのか?
最近やたら話題の仮想通貨ですが、どうして多くの人が手を出すのか、ずっと疑問です。
私自身、まったくやったこともないし、きっとこれからもやらないと思います。
ですが、非常に多くの人がこれをやり、時に億万長者が表れ、時に大損をした人が表れています。
このように仮想通貨に手を出す理由を私になりに分析すると、
①仮想通貨で大儲けしたい
②仮想通貨に興味がある
③仮想通貨取引に割く時間がある
という3つの要素のうち、少なくとも①もしくは②+③という条件を満たすと仮想通貨取引に取り掛かるのではないかと感じています。
いくら①大儲けしたくても、③仮想通貨取引の時間がなければ取り掛かれません。他方で、仮想通貨取引は非常に手軽らしいので、②興味と③時間があれば取り掛かるケースも多いようです。
その上で、非常に気になるのは、そもそも仮想通貨取引に対して「リスク」を意識して取り掛かっている人が非常に少ないように感じる点です。
仮想通貨はあくまでその裏付けとなる実態が存在しません。株であれば会社、金取引では金そのもの、外貨預金であれば当該外貨及びその外貨発行元、という裏付けがあります。
しかし、仮想通貨にはこれらの裏支えがないのです。
それにもかかわらず、多くの人が仮想通貨取引に夢中になっている。こんな状況は大いに問題があります。
結局、
①大儲けしたいという欲求があるものの、これを現実社会における収入(通常は給与でしょう。)で実現できない不満や鬱屈した気持ちを持つ人が非常に増え(経済的不満の増大)、
②分かりやすいキャッチコピーやコマーシャル、仮想通貨取引は儲かるとのイメージが蔓延し、なおかつネットやスマホの影響によりこのような実態のない取引への抵抗感が弱体化し、
③スマホという便利な道具により、誰でもが簡単に参加できる、
という状況から、この度のような事態に陥ったといえます。
そうした状況を見て、私は、世間の動きや流れが変わりつつあると感じ、またこれは大事な物を失いつつあるとも感じています。
仮想通貨とか、スマホとかよりも、一人一人がもっと現実や実態を良識に基づいて判断し、行動することが大切だと思います。
法律相談とは何か?
弁護士業務の「キホンのキ」は言うまでもなく、「法律相談」です。
日々、多くの法律相談を担当しますが、最近、「そもそも法律相談とは何か?」について考えています。
まず、「法律」相談である以上、相談の内容が「法律」に関係することが当然の前提です。なので、相談の内容が何らかの形で法律に関係していないと弁護士としての相談の意味をなしません。
ただ、相談者の方は、法律の専門家ではないので、自分の抱えている悩みや相談事が「法律」に関係するか否かは分からないことが大半です。
なので、相談を聞いた弁護士の方で、その相談事が「法律」に関係するかどうか、関係するとしたらどのようなことができるかを判断し、アドバイスします。
次に、「相談」である以上は、相談者の方の悩みや、出来事を弁護士が一方的に聞くだけでは不十分です。
広辞苑では、相談とは、「他人に意見を求めること」とあり、そうなると相談者としては、自分の悩みを聞いてもらった後、弁護士から意見を聞いて初めて「相談」となります。
当然、弁護士からの意見は、「法律」の観点からのものとなります。
さて、そのような意味を持つ「法律相談」ですが、↑で説明したような対応であれば、どの弁護士でも一通りはできると思います。
しかし、大切なのは実はこの先です。
弁護士としては、相談者の方の悩み、背景、生活状況などを踏まえ、その方が相談の際に具体的に言葉にしなかった、もしくはできなかった本当の気持ちまでを推察し、その人のために法律を使って何ができるのか、何をすべきかをアドバイスできて初めて本当の「法律相談」と言えるのだと思います。
要するに、表面的な問題に、形式的な回答をすることは簡単だけれども、本当に大切なことはもっと奥深くにあり、いかにその真相を汲み取り、解決に導くかが重要だということです。
最近では、ネットで簡単に情報を得て満足しようとしたり、自分に都合の良い結論ばかりを求めたり、何かをタダで得ようとしたりする風潮が強いように感じますが、とりわけ「法律相談」においては、上記のような事情から、ネット、電話、メールなどで簡単に「良い結論」を得ることはできないと考えています。
少なくとも、私の事務所では、最善の法律相談を提供するために、電話相談、無料相談、メール相談は行っていないのです。
認める。
広辞苑第7版で、誤りを指摘されていた用語の説明について、岩波書店は訂正をしました。
つい先日出版されたばかりの第7版でしたが、新しく追加された「LGBT」の説明などで早くから誤りを指摘されていたものです。
このことのついて、LGBTの誤りが指摘されたとの報道を踏まえ、私個人は、岩波書店がどう対処するのか非常に注目していました。
すると、ごく早急に誤りを認め、内容を訂正したのです(訂正の説明文を書店で受け取れるそうです。)。
このような対応を見て、私は、岩波書店の迅速かつ誠実な姿勢にとても感銘を覚えました。
広辞苑という非常に重みのある辞書であるからこそ、誤りを指摘されれば速やかに内容を精査し、適切な判断をしたものと思います。
岩波書店や広辞苑に限らず、人は誰でも過ちを避けて通れません。
その時に大切なことは、過ちに対して真摯に向き合い、訂正すべき点は訂正し、謝罪すべきは謝罪するという姿勢だと思います。
自分自身も、この度の岩波書店の姿勢を十分に見習いたいと感じました。
石橋を・・・
~性格診断~
アナタはどのタイプ?
①石橋を叩いて渡る(慎重派)
②石橋を叩かず渡る(無鉄砲)
③石橋を叩いて壊し、渡れない(臆病者)
④石橋を叩いて壊してしまうが、何とか渡り切る(破天荒)
私は、、、
④ですかね???
ふと、思い付きの~性格診断~でした。。。
広辞苑第7版
最近発売された広辞苑第7版を、迷うことなく買いました。
安くはないですが、言葉を武器に働く仕事なので必要と考えたのです。
さっそく昨日、今日と普段何気なく使っている言葉を引いてみました。
扇動、一顧、ぼったくり、などの用語を調べました。
いずれも自分のこれまでの使い方を確認すると同時に、新たな発見にもつながりました。
やはり言葉は大事です。言葉ひとつで人を傷つけることもあれば、人を救うこともできます。
次の版が出るまで大切に使い込みたいと思いました。
小さな大失敗2
今日は、この後香川に出張なのに!
どうにもうどんが食べたくてお昼にうどんを食べてしまいました。香川に行くことは頭からスッカリ抜け落ちていました。。。
うーん。小さな大失敗が続きます。
小さな大失敗
どーしてもチャーハンが食べたくて、昼に中華を食べました。。。
「今日の夜の会食が中華料理だということをスッカリ忘れて!」
でも、それでも、やっぱり美味しく頂きました。
さて、、、
今夜は中華です!
-6
今週は全国的に大寒波の影響により非常に寒い日々が続いていますね。
一昨日は嵐のような雪も降り、昨日も一日中とても寒かったです。
今朝も寒いだろうと覚悟していましたが、早朝車に乗り込むと、温度計がマイナス6度を表示していました。
フロントガラスもカチカチに凍っていて、とけるまでに時間がかかりました。
走り出してしばらくして、車が温まったためか、温度計はマイナス4度に変わりました。
その後、不思議なことにマイナス5度の表記になり、事務所に着いた時にもマイナス5度のままでした。
車の温度計なので実際の気温とは差異があると思いますが、それでも今年1番の寒さだったと思います。
大好きな夏まで、まだまだ先は遠そうです。。。
軽めにうどん。
本格的に業務再開となった今日。
午前中に急用が入ったりしたため、昼食の時間までバタバタしました。
とはいえお腹がすいたので急いで外にランチに出ました。
忙しい時には何といってもセルフのうどんが助かります。近所のセルフ店に駆け込みました。
「今日は寒いからかけうどんにしよう。でもお腹すいたから天ぷらも食べよう。」
そう決めて、まずはうどんをオーダー。
次いで天ぷらゾーンに突入。
天ぷらゾーンでは大好物のナス天を迷わずピックアップ。
それだけでは足りなかったので、えび天もピックアップ。
するとその隣に、うどん屋には珍しくハッシュドポテトが鎮座。これも実は大好物なため、(食べ過ぎではないかと一瞬迷いましたが)ピックアップ。
天ぷらゾーンの後にはおにぎりエリアが待ち構えています。
が。天ぷらゾーンで三つもチョイスしたのでここはグッと我慢です。忙しいからセルフ式うどん店に入ったのに、おにぎりまでチョイスしてしまったら本末転倒です。
結局、うどん+天ぷら×3を平らげて、あわただしく事務所に戻りました。
それにしてもセルフ式のうどん屋さんの天ぷらゾーンとおにぎりエリアは誘惑がいっぱいですね。
うどんをオーダー→その後天ぷらゾーンに突入→最後におにぎりエリア
というシステムを開発した人は、本当に天才だと思います。