讃岐うどんは自由だ!
讃岐うどんが大好きです。とりわけセルフタイプのお店が大好きです。
讃岐うどんは、かけ、ひやかけ、釜揚げ、湯だめ、釜玉、ぶっかけ、醤油など非常に多くのメニューがあります。ダシの温冷、うどんの温冷も自由自在です。
大きさも小、中、大、特大と、自分の好きなように選べます。
加えてトッピングの天ぷらやおにぎり、いなりも多種多様です
さらには薬味(ネギ、天かす、ショウガ、おろし)も自分で好きなだけ選んで盛ることができます。
店舗によってはダシも自分で好きなだけ注いだりします。
こうして、その日の気分に応じて人のことなど気にせず自分が好きなうどんを選び、好きなトッピングを選び、好きなだけ薬味をかけて好きなように食べることができるのです。
だから私はセルフタイプの讃岐うどんが好きなのです。
つい先日、薬味のネギを山盛りにして食べる食べ方は讃岐うどんの出汁の風味を損なうので望ましくないというSNSの投稿が話題となりました。
しかし、今日私の入ったセルフ店(@高松市内)で見かけた方は、山盛りも山盛り(例えるなら富士山くらいか)にネギを載せて(もはやうどんが見えない。)、美味しそうに召し上がっていました(食べる様子をずっとチラ見していましたが、途中、ネギだけを箸で山盛り掴んでダシに浸して食べておられました。余程のネギ好きでしょうね。)。
別の女性の器にも、先ほどの男性ほどではないにしてもやっぱり山盛り(例えるなら讃岐富士くらいか)のネギをかけておられました。
結局讃岐うどんのいいところのひとつは、自分の好きなように好きなうどんを好きな食べ方で好きなだけ食べられるというところにあるのだと思います。
私は何よりも、こうした「自分のことは自分で決める」というスタイルが大好きなのです。
不完全な美
芸術にはまったく疎いのですが、綺麗なものに対する興味はあります。
つい先日、偶然撮った花の写真が綺麗だったので、パソコンのデスクトップの背景にしてみました。
この間、新しいパソコンにしてからずっと、もともとインストールされていた画像を張り付けていたのですが、やっと変更したのです。
というのも、パソコンのデスクトップって意外と他人の目に入るので、あまり個人的過ぎる画像を待ち受けに出来ないので「無難な」写真ってなかなか無いと言えば無いのです。
ところでタイトルにした「不完全な美」の意味ですが、待ち受けにした花の写真には、いくつか花が写っていて、一つは「ほぼ満開」、いくつかは「咲き始めもしくは咲き終わり」、残るは「蕾」という状態で、その上、満開の花も決して完璧は形ではなく、少し花びらの一部が萎れているようなものなのです。
この微妙さが気に入って、この度は待ち受けにしてみた次第です。花の美しさも決してすべてが綺麗に咲き揃っているだけではないのだと感じたのです。
このような考えは、花に限らず、人にも当てはまると思います。
人生いろいろ、人も色々。それぞれの人生のそれぞれのタイミングに、その時々の最高の美しさがあるのだと思います。
ミックスフライ
久しぶりに揚げ物食べました。
しかも「ミックスフライ」。
理由、、、
「すごくお腹が空いていたから」
です。。。
しかも、「カキフライ・エビフライ・アジフライ」のミックスだったんです。
そんなステキなミックスフライを注文しない理由がありません。
カキフライを頬張りながら秋を感じ、
アジフライを頬張りながら学生時代を思い出し(大学時代に、いつも通っていた定食屋のアジフライが大好きでした)、
エビフライを頬張りながら、「どうしてエビフライはフライの王様なのか?」を考えました。
ただ。
揚げたてのフライのお陰で、口の中火傷しました。。。
あー。
ミックスフライの罪深さ。
はいとうん
会話の相槌で、「はい」と「うん」があります。
「はい」は、丁寧な相槌で、「うん」は親密な間などで使われる相槌です。
このような「はい」と「うん」ですが、使い方によって結構様変わりします。
例えば
「はいはい」と答えると、軽い感じできちんと相手の話を聞いていないような印象を与えます。
「うんうん」と答えると、親しみを持ちながらも相手の話に共感している様子が伝わります。
「はい?」と語尾を上げると、一気に丁寧さよりも相手の話に疑問や不満を感じている様子が出ます。
「うん?」と語尾を上げると、やはり疑問の様子が伝わるでしょう。「はい?」の場合とは異なり、不満の様子はあまり伝わらないと思います。
「はいはいはい」と素早く三つ続ける返答は要注意です。相手の話に丁寧に傾聴するフリをしつつ、早く話の先をせかしたり、会話の終了を求めている様子が伝わります。
「うんうんうん」と続ける返答の場合は、「はいはいはい」と異なり、深い傾聴の様子が伝わるかもしれません。
「はーい」と伸ばした返事は間の抜けた感じで相手をバカにした印象です。
「うーん」という返事はあまり聞きませんが、「う~ん」となると、自分の悩みや迷いが伝わります。
ちょっとした違いのようですが、シチュエーションに応じた「はいとうん」の使い分けも大切に感じました。
早く仕事を進める工夫
毎日毎日、たくさんの仕事があります。
どんな会社でもきっと同じでしょう。
仕事に限らず、家事や育児もそうでしょう。
そして、誰でもきっと「早く仕事(家事)を片付けたい!」
と願い、かつそうしようとしていることでしょう。
私も当然同じです。
実際、仕事を早く進めるために、次のような工夫や心がけをしています。
①仕事を仕分ける→その日のタスクを明確にし(メモに書きだす)、優先順位をつけ、「自分にしかできないもの」と、「それ以外」に分け、「それ以外」は完全に他人に任せます。
②使える道具はすぐ導入する→いまどきPCは当然でしょう。その際、一番ハイスペックなもの導入します。また、その他最新IT機器なども積極導入します。
③即断即決を心掛ける→仕事を進める際の「迷い」は実は、時間浪費の元です。迷った際には初心にかえり、原理原則から考えて「即断即決」を目指します。
こうした工夫や心がけの結果、人の何倍もの仕事をこなすことが可能になります。当然、これは自分一人の成果ではありません。自分を助けてくれる、手伝ってくれる人やモノのお陰です。
なので、自分の周りにそのような環境を整えることが大切ですし、その環境に感謝し、大切にしなくてはなりません。
実はこれこそが仕事を早く進めるのに一番大切なことかもしれません。
〇〇戦争
企業や商品の開発やシェアや、競合他社とのお客を巡った争いを
「〇〇戦争」
と銘打つことがあります。
以前には、牛丼チェーンにより「牛丼戦争」なるものが言われ、コンビニにより「コーヒー戦争」なるものも言われました。
私は、割と家電や工作用品が好きなので、これら関連商品や店舗間競争なんかは興味を持って観察します。
最近では、コードレス掃除機で圧倒的人気の「ダイソン」(英)に対して、つい先日、日本に上陸した「シャークニンジャ」(米)なる商品が「コードレス掃除機戦争」を勃発させました。
両商品を比べてみれば、同じコードレス掃除機とはいえ、まったく訴求する方向性が異なっており、ダイソン派の私は今後のシェア争いが興味深いところです。
ちなみに、ネットやテレビで見ただけでもシャークニンジャの商品は私の好みではありません。ごちゃごちゃし過ぎており、「シンプルイズベスト」ではなく、好みでないのです。
工作用品に関しては、事務所の目の前がホームセンターという私にとって、1、2キロメートル先に出来た新しい競合他社のホームセンターが気になっていたところです。
ずっと行くきっかけがなかったのですが、ここ数日、事務所前のホームセンターが改装か何かで休業だったため、今日初めて他社の店舗に行きました。
店内は広く、明るく、取扱商品も豊富、、、
うーん。。。結構いいかも。。。
ということで、ひょっとしたら「ホームセンター戦争」の結果、私が殴り込みをかけた他社になびく可能性を(自ら)感じたところです。
ちなみに、当事務所近隣には(今のところ)、競合他社はございません。
魅惑の10連休!
諸般の事情から、来年のGWは10連休になるそうです。
新天皇の即位と不思議な不思議な「休日法」のおかげ(?)です。
いまから来年の10連休、どう過ごすか人それぞれのようです。
旅行業界はウハウハでしょうね。
官公庁や病院はお休みでしょうか?
おそらく私の事務所も10連休になることでしょう、、、
ところで誤解なきようお伝えしますが、
①休日法は、祝日→平日→祝日と続くと間の平日を「休日」にしてくれちゃう法律です。なので、祝日→金曜日→土曜日とか日曜日→月曜日→祝日でいうところの金曜日や月曜日は休日になりません。
②また、挟まれた平日を「休日」にしてくれるだけであり、挟まれた平日が「祝日」になるものでもありません(細かいですが、、、)
③さらに、来年の10連休の理由は上記のとおり、即位の儀式があるからですが、そのための祝日は、どうやら「来年限り」とのことのようです。
なので、再来年以降のGWについても、「10連休ビンゴ!」が実現することは(また別個の祝日でも生まれない限り)ありません。
*↑休日法(正式には「国民の祝日に関する法律」といいます。)について、手元の六法全書(超分厚い)にすら編綴されていませんでした。弁護士業界でも普段使わない法律です。
では、みなさんの来年の10連休が有意義でありますように。
元気があれば???
元気がない(体調が悪い)と食欲もなくなります。
消化の悪い物(お肉や生ものなど)は食べたくないし、食べる量も減ります。
逆に言うと、消化の悪いものでもガンガン食べられるということであれば、元気がある証拠だと思います。
よく、高齢の人で朝夜問わず、ステーキや焼き肉をガンガン食べる方が話題になりますが、これは結局、「元気な証拠」だと思います。
勘違いしてはいけないのは、ステーキや焼き肉をガンガン食べると元気になる、のではなく、(そもそも)元気だからステーキや焼き肉をガンガン食べられる、ということです。
なので、「今日は元気がない(体調が悪い)からステーキ(焼き肉)食べよう、、、」ではかえって体調が悪化します。。。
ぜひともいつまでも元気で、いつまでもステーキや焼き肉をガンガン食べられるようにいたいと思います。
既読スルー
チャットやLINE、メールで便利な「既読」機能。
でも、便利さの裏返しで「既読スルー」なる迷惑な言葉も広まりました。
不思議なもので、既読スルーと感じるかどうかは、自分がメッセージを送信した側か、受け取った側かによって異なるようです。
自分がメッセージを送信した時に、返信がないと「既読スルーされた」と感じ、自分が受け取った側の場合、仮に返信しなくても「既読スルーしてしまった」とは感じない傾向が強いと思います。
結局人は、「自分を大切にしてもらいたい」という欲求があるから自分の送信したメッセージに対しては必ず返信をしてもらいたいという気持ちになるのだと思います。
かくいう私も、事務所とつないでいるチャットで、事務局から応答がないと寂しい気持ちになったりします。。。
。。。
(寂しい思い①)
「いまから飛行機に乗ります。Wi-Fi繋がれば連絡つくけど電波悪かったらつきません!」
↑
こんなチャットを送っておいたのです。結局機内Wi-Fiの電波は悪く、つながらなかったので、降りてからチャットを開いてみました。しかし、事務局からはなーんにも応答ありませんでした。
ふーん。いいんです。
自分から「連絡つかないかも!」って宣言したんだから。。。
(寂しい思い②)
そのあと、事務局員の退勤時間1分前にチャット送ったら、既読にもなりませんでした。。。
もはや既読スルーですらありません。未読スルーです。。。
いいんです、、、
仕事が早く終わったからPC落として帰宅準備したんでしょう、、、
。。。
。。。
そうです。既読機能なんて作らなければ良かったんです。。。
食順
みんな大好きなお寿司や焼き肉。
なにをどういう順番で食べますか?
【お寿司編】
大トロ、中トロ、赤身のマグロ。
最近は、「マグロ食べ比べ」みたいな感じでこれらのマグロが一皿で提供されることがあります。
では、そんな時、みなさんならどの順番で食べますか?
①大トロ→中トロ→赤身
②赤身→中トロ→大トロ
③中トロ→赤身→大トロ
④大トロ→赤身→中トロ
⑤赤身→大トロ→中トロ
⑥中トロ→大トロ→赤身
うーん。迷いますね~。
私なら①でしょうか。赤身が一番好きなので、、、
でもよく考えると大トロが一番脂身が強いので、赤身を先に食べた方が赤身の美味しさをちゃんと楽しめそうでもありますね。。。
でもやっぱり好きな物は最後に取っておきたいし、、、
なかなかベストの答えが見つかりません。
さて、次は
【焼肉編】
ここでは、タン塩、カルビ、ホルモンで考えてみましょう!
①タン塩→カルビ→ホルモン
②カルビ→タン塩→ホルモン
③ホルモン→カルビ→タン塩
(以下、省略、、、)
うーん。。。
お寿司と違って焼肉の場合、①のパターンが圧倒的な支持を得そうです。一緒に焼肉食べに行った人が、初っ端からカルビ、ホルモン焼き出したらもうケンカになりそうです。
【まとめ】
お寿司は自分の好きな物を好きな順番で食べましょう。
焼肉は、暗黙の了解(?)に従ってタン塩から食べましょう。
(くれぐれもケンカなきよう、楽しい食事を!)