新しいこと
新しいことに何でも取り組むことにしています。
今朝は、最近かなり普及してきた「セルフレジーコンビニ版」に初挑戦しました。
近くのファミリーマートで、パンを手にしてセルフレジにて決済しました。初めてでしたが、簡単で、決済を済ませたらレシートとパンを手にして店を後にしました。
何となく、パンだけ手にして店を後にする感覚が、何とも言えない不思議な感じです。
でも大丈夫です。きちんと支払いできてます!と、手にしたレシートを人に見えるように持つ。
もうひとつはTwitterアカウントの開設です。
事務所用のアカウントを開設しました。今までTwitterは使ってきませんでしたが、ちょっとずつ使ってみようと思います。
今年もあとわずかですが、最後まで新しいことへの挑戦を忘れずにいたいと思います。
必ず終わる。
どんな難件でも、どんなに争っていても、あらゆる紛争やトラブルはいつかは必ず解決します。
紛争の最中、トラブルの渦中にあるととてもそんな時が来るなど思えないこともありますが、それでも必ず解決します。
なので、どんなに大変でも「必ず解決する」と信じて事を進めるのをお勧めします。
当然、解決の仕方にもいろいろあるのでその点は注意です。
あなたにとって「最善の解決」を目指してください。そして「最善の解決」を導き、援助してくれるミカタを見つけてください。
解決した後、本当の意味で納得できて、気持ちよく次に進めることができるよう。
もうすぐ12月です。今年も終わりに向かっています。
抱えている悩みが少しでも軽くなるよう、解決に向けて動くことが大切です。
裏道
事務所を移転し、今まで通ったことのなかった道を通るようになりました。
すると、裁判所や警察署に今までよりずっと早く到着できる道があることを知りました。
いわゆる裏道、抜け道ですね。
その道を知っていれば早く到着できたり、渋滞を回避できる。そんな便利な道があったのです。
日ごろから、裏道、抜け道の類を探すのは好きで、少しでも早く移動できる経路を地図を見ながら考えたり、実際に突っ込んでみたりして発掘を試みています。
ところで、法律の世界ではいわゆる「法の裏道」「法の抜け道」に相当するようなものはございません(少なくとも私はそう考えています)。
なので、法律を使って何か物事を解決する際には、真正面から法律や裁判例にぶつかりつつ、最大限の成果を挙げる他ないというのが私の考えです。
まっすぐに、正直に、でも諦めず。
裏道に頼らず、切り開く努力が大切だと思っています。
藁は掴んではいけない
トラブルに巻き込まれ、その最中にあると、何とか自分の窮状から打破したく、現状から少しでも楽になりたく、人の助けを求めることがあります。
身近な人に助言を求めたり、協力してもらったり、話を聞いてもらったりすることがあると思います。
法律の専門家たる弁護士に、助けを求めることもあると思います。
私の事務所にも、時に切羽詰まった様相で、相談に来られる方が少なくありません。
こちらとしては、少しでも力になれれば、お役に立てれば、との気持ちでお話しを聞かせて頂き、可能な助言をし、あり得る手段のご説明などをさせて頂いています。
しかし、弁護士にもいろいろなタイプがいますし、それまでの経験も違えば考え方もまったく異なります。当然、相談者の方の要望と、弁護士として提供できることにも差異があり得ます。
そのため、弁護士への依頼の際には、出来る限り事前に、可能な限り当該弁護士のことを調べる、知っておくことをお勧めします。
今はネットでもたくさんの情報が簡単に検索できます。そのような下調べをした上で、ご自身の意向や性格に「合いそうな」弁護士を選ぶべきです。
仮に、判断がつかなければ、一度の相談で決めるのではなく、何度か相談を聞いてもらうとか、他の弁護士事務所にも相談に行ってみるなどした上でお決め頂くことをお勧めします。
弁護士に依頼しなくてはならない案件の多くは、決して1時間2時間を急ぐようなことではありません。なので、慌てて「藁を掴む」ことの無いよう、一度、落ち着いて深呼吸をしてから弁護士をお選びいただきたいと思います。
ちなみに、当事務所としてのスタンスは、HPなどご覧頂ければ十分伝わると思いますが、基本的に私(呉)は、「端的かつスピーディーで、合理的」と思います。
よろしくお願いいたします。
橋を架ける
当事務所の事務所名に「架け橋」とあります。
いろいろな意味合いを込めています。
瀬戸大橋や長島大橋(瀬戸内海にあるハンセン病国立療養所のある長島とをつないている橋であり、これがないころは長島に渡るには船しかありませんでした。まさに、長島が、ハンセン病患者の「島流し」の先とされていたのです。)、日韓の架け橋が基本的に念頭に置かれています。
橋は人の行き来を可能にします。
そして、そこで交流が生じます。
交流からお互いの理解が始まります。
だから「架け橋」という言葉を事務所名に入れました。
その上で、法律の世界で弁護士として生きる自分は、悩んでいる方やトラブルに遭った方の「問題解決の架け橋」になろうと決めました。
今抱えている悩みやトラブルの先に、新しい人生や開けた生活が必ず待っている。そしてそこに向かうための橋になりたいと思ったのです。
時に、悩みに明け暮れている当事者の立場では、その先に明るい未来や人生が待っているとは到底思えないほど、落ち込んでしまうことも多いと思います。そのような暗い気持ち、落ち込んだ気持ち、先の見えない気持ちから、少しでも前へ、少しでも明るくなるように力を発揮できたらと思っています。
そのような意味で事務所名を決めましたが、名刺交換の時や相談者の方、依頼者の方に、事務所名が良い!とご指摘頂けると、自分の考えが伝わったのだととても嬉しくなります。
法の力
法律は目に見えません。
でも、法律には従わないといけません。
法律に従わないと各種ペナルティがあります。
その意味で法律には強制力があります。
弁護士は法律を使って権利を実現する仕事です。
依頼者の方から、「目に見えないものの実現のために」弁護士費用を頂き、権利実現のために法を駆使します。
法を駆使した結果、依頼者の方の権利が実現すると、役に立てたと、とても嬉しい気持ちになります。
今日は、先日勝訴した判決に基づき、依頼者の方の名誉を棄損する内容の投稿を匿名ネット掲示板に掲載した個人名等の開示を受けました。名誉回復の一助となることができ、嬉しい気持ちになりました。
お水×2
ちょっと買い物に出た先でのこと。
1件目のお店で、接客を受けるためソファで待っていると、店員さんがお水を出してくれました。ペットボトル入りのものだったので、待合の最中や、接客を受けている間に少し飲みました。
退店の際に、残ったペットボトルを頂戴し、カバンに入れて立ち去りました。まだ、残りがあるので少しカバンが重く感じました。
次に、2件目のお店では、気に入った物が見つかったので、購入をして退店しようとしたところ、店員さんが「少しお待ちください。」と奥へ。
戻ってくると、ペットボトル入りのお水をくれました。もちろん、中身は満タンです。
偶然にも2件立て続けにお水を頂戴し、さらに重くなったカバンを肩に下げて、次の場所へと向かいました。
これまでお店でペットボトル入りのお水をもらったことすらないのに、それが2件も続くという不思議な出来事でした。
コート
今シーズン、初、コートを着ました。真冬に着るものよりは薄手のものですが、それでもコートはコートです。
朝晩を中心に寒くなったと感じる次第です。
思えばもう11月。来月で今年も終わりです。急いで年末の予定を決めました。温泉に行きたいと思いました。
クリスマスもあります。
お正月はどう過ごしましょうか?忘年会は?
いやいや、新年会も気になります。
もう、今年も終わりそうです。
空飛ぶ社長
休日に、岡山城を散歩しました。
お堀があるので、そこも歩きました。
すると、4歳児くらいの男の子が、お堀の淵に駆け寄って、大きな声で
「しゃちょうさーん!」
と叫ぶのです。
その目線の先には、白い白鳥が。
周囲の人は、「???」となりましたが、ふと気が付きました。
「あのね、あの白い鳥は『しゃちょうさん』じゃなくって、『はくちょうさん』って言うんだよ。」
男の子にそう教えると、恥ずかしそうに、小さな声で
「おーい!はくちょうさーん。」
と呼んでいました。
それにしても、どこで「社長さん」なんて言葉を覚えたのでしょうか!!
褒めるポイント!
事務所移転に際しては、移転先事務所の内装を、業者にお願いしてしっかりと造りこんでもらいました。
おかげさまで非常に良い造りの事務所になりました。
いろいろな方に、良い事務所になった、と言っていただきとても嬉しい気持ちです。
ところが、とある方から、こんなお褒めの言葉も頂きました。
「きれいな事務所になりましたね!壁にかかっている時計が本当に素敵です!一目で気に入りました!」
「、、、ありがとうございます、、、その時計は、前の事務所の時から使っていたヤツです、、、」
確かにお気に入りで長く使っている時計ではあります。デザインもステキです。
でも!
褒めるのは時計かー!
人によって、ピンとくるポイントは様々です。