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ブログ-ワタシをミカタに

日々の生活とリフレッシュ

2022/1/24 17:18  執筆:oh

こんにちは。

ここ最近、またコロナの急増により自粛傾向の強い日々になってきました。まん延防止措置適用対象地域も格段に広がってきて、気の抜けない状況です。

それでも毎日仕事はあるし、やることはやらなくてはなりません。

そうすると、ストレスばかりが溜まっていくこととなりますが、みなさんは上手にストレスを発散、解消できていますか。

日々の大変さに追われるばかりだといつの間にか疲れも、ストレスも溜まり続けてしまいます。大変な毎日ですが、少しずつでもきちんと心と体を整理して、溜め込まないようにしないといけません。

私自身はこれといった変化のない私生活ですが、暴飲暴食は避け、適度に運動をし、たっぷりと睡眠をとるようにしています。

運動は、今年は体幹トレーニングを再開しました。自宅でもバランスディスクを使うなどしてできる体幹トレーニングがありますので、今年はこれに励むこととしました。

それと、読書もよいリフレッシュになります。寝る前に少しでも読書の時間をとると、その日一日の出来事などから頭が解放され、心身のリフレッシュになるようです。

 

いずれもちょっとした時間でできることなので、この大変な時期にうまく生活に取り入れていこうと思います。

 

 

直行の朝

2022/1/20 8:20  執筆:oh

おはようございます。

今朝は事務所に向かわず、案件先に直行の予定です。

直行先が自宅から近いこともあり、いつもよりゆっくりとした朝です。

それでも起床時間はいつもと同じなので、余った時間は普段の朝にはできないことをいくつか済ませました。

そうしていたらなんだかんだで出発の時間が迫ってきました。本当はもう少しゆっくりコーヒーでも飲みたいところでしたが、そろそろ出かけます。

 

今日も寒いようです。みなさまも暖かくして一日をお過ごしください。

 

親より「不幸」な子どもたち?

2022/1/12 17:26  執筆:oh

人が生まれ、成長し、婚姻をするなどし、子を設け、その子が成長し、また孫を設ける。

当然、すべての人が子を設ける訳ではありませんが、仮に上記のように親→子→孫と命が繋がった場合、子は親よりも、孫は子よりもそれぞれ「幸せ」になる必要があるのでしょうか?

 

なぜこんな命題を考えたかというと、日経新聞の調査で、若い人ほど親世代よりも自分は不幸せと感じる人が多いという結果が示されていたからです。

そもそも人は自分の赤ちゃんに「不幸になって欲しい」などと思うことはありません。多くの場合、わが子に愛情を注ぎ、子育てすることでしょう。親は自分のしてきた苦労はさせないように子どもに教育をするでしょう。

 

それなのに調査結果では、若い人は親世代よりも不幸せと感じる人の方が多いのです。

 

これはどうしてなのでしょうか。

社会が健全に成長をしていればきっとこのような結論にはならなかったはずです。

しかし、日本の現状では、雇用や賃金、経済、環境、自然災害、人口動態など多くの問題があり、その結果、若い人は「昔の方が良かったのでは?=親世代の方が良い時代を生きたのでは?」と思ってしまっているように感じます。

 

これは当然、若い人たちの責任ではありません。日本の抱える問題が長年放置され、その結果が若い人たちに押し付けられてしまっているのです。

こうした状況を踏まえ、若い人の多くが「自分は親世代より幸せになれない。自分の子どもなんて今の自分よりも不幸になる。」ともし考えるようになったらどうでしょうか?

それこそ日本の将来はないに等しいと言わざるを得ません。

 

実際、最近は「反出生主義」という思想が人気のようです。

これは「自分は生まれてこないほうがよかった(誕生の否定)」と「人間は生まれない方が良いので生まない方がよい(出産の否定)」について考えるという思想のことです。

 

自分自身を否定する人が、積極的に子を設けるとは考え難く、私はこのような思想が注目を浴びている現代の日本社会を見ていると非常に悲しい気持ちになります。

子を設けるかどうかは完全に個人の自由ですが、親世代よりも不幸だから、子は自分よりもさらに不幸になるから設けない、との結論は非常にさみしいものを感じます。

 

いずれにしても、今の大人は(私も含めて)、若い人に対して「生きていることの喜びや価値」を作り出し、伝えていく責任があると思います。そして、少なくとも私に関わる子どもたちには、私よりもっとずっと幸せになって欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

初夢は見ましたか?

2022/1/7 12:39  執筆:oh

今年は年始からやたらと夢を見ました。今日までほぼ毎日。

で、初夢は趣味のボルダリングをする夢。

その次の日もボルダリングの夢。

 

三日目に見た夢は、仕事に関係する変な夢。

具体的には、とあるラーメン研究科の刑事事件の弁護人になり、裁判所の法廷で期日が開かれるのを待っていたところ、直前に依頼者である被告人から「先生!今回私が主張したい麺はそんな麺ではありません!急いでレシピを伝えるから再現してもらって、それを法廷で裁判官に示してほしいんです!私の無実を証明してください!」と迫られ、急ぎレシピを口頭で確認し、慌ててボウルと粉とかん水を混ぜこぜし、裁判官が入廷するまでに麺をこね上げようとする内容でした。

そもそも事件の内容が意味不明で、なぜ私が法廷の弁護人席で麺をこねないといけないのかわけわかりませんが、せかされてせかされて何とか弁護に就こうとする夢でした。

 

その後、また夢の内容は元に戻り、四日目には改めてボルダリングの夢でした。

 

あー、年末で頭はスッカリ仕事モードから切り替わってしまったのでしょうか?

 

今日はいったいどんな夢を見るのでしょう。

大掃除

2021/12/28 12:21  執筆:oh

年末大掃除がやっと済みました。

自宅と事務所とでダブル大掃除なので大変でした。

自宅については早い段階から徐々に掃除を進め、先日の日曜日で完了しました。

キッチンや浴室はケルヒャーのスチームクリーナーで完全に汚れを落とし、冷蔵庫はすべての食材と棚を出してから綺麗に拭きあげています。玄関は水を流してブラシで汚れをかき出し、玄関ドア(木製)はワックスをかけています。

 

事務所については駐車場や外壁をすべてケルヒャーの高圧洗浄機で汚れやほこりを吹き飛ばしました。室内はあらゆる家具の埃を落とし、掃除機や拭きあげをしました。トイレや水回りも完璧です。

 

あー、これで今年すべてのやることが終わりつつあります。

後は自分のやり残したことをしつつ、年を越すことになりそうです。

 

今年一年も大変お世話になりました。当事務所に関与してくださったすべてのみなさまにお礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

イメチェン

2021/12/22 13:01  執筆:oh

最近、イメチェンしました。

長年使っていたコンタクトレンズを止め、眼鏡で過ごすようになったのです。

どうにもコンタクトレンズの長時間、長期間の使用が目に負担だったようで、眼科にて「あまり長年コンタクトレンズを使い続けることはできませんよ。」と指導されたためです。

視力は小学生のころから悪かったので眼鏡自体はずっと使っていたものの、高校生のころからは日中はコンタクトレンズで過ごしていました。

そのため、この度眼鏡で過ごすようにした結果、以前からの知り合いからは眼鏡であることの指摘を頂いております。

 

中には「眼鏡も似合う」と言ってくださったりもしてそれはよかったとの思いです。

でも中には「眼鏡のイメージがない」とのお声もあります。

 

うーん。人々の反応は難しいものです。。。

 

でもこれからずっと眼鏡が続けば結局は「眼鏡の人」となるのでしょう。それがいつになるかはわかりませんが、意外ときっとすぐな気がします。

 

ところで眼鏡生活に踏み切るに際しては、一気に眼鏡を3つ新調しました。せっかくだからいくつか作ってその日の気分や服装などで使い分けようと考えた次第です。

 

なので、新しい眼鏡姿を見かけたら、みなさんなりの感想をまた教えてください。

 

では、イメチェンした呉と、これからもよろしくお願いします。

 

睡眠負債

2021/12/14 17:29  執筆:oh

ここ最近、睡眠不足が続いている自覚がありました。

土曜日も日中、眠気があり、月曜日もこれをそのまま引きづっていたため、やはり日中眠気が引きませんでした。

「月曜日からこの調子ではマズい!」

と考え、その日は帰宅し、早めに眠りにつくことにしました。その時刻は午後9時。

 

で、今朝起きたのは午前7時前。

 

結果、約10時間の睡眠をとることができました。途中、起きることもなく熟睡できました。

おかげで今日は負債の無い、すっきりとした一日を過ごせました。

 

いつの間にか睡眠負債は溜まってきます。年末で忙しいですが、気を付けないといけません。

サーロー節子さんの映画を観て

2021/12/13 12:35  執筆:oh

昨日、「ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに」を観ました。

今年1月22日に核兵器禁止条約が発効され、今後の動向が注目されている中、サーロー節子さんのことをきちんと知りたくて観ました。

 

映画では、彼女の生い立ちやその後の人生、生き様が迫力をもって表現されており、開始から終了までずっと見入ってしまいました。

 

特に彼女の英語でのスピーチの場面が何度もありますが、いずれも端的かつ分かりやすく、その上、真に迫るものでした。やはり経験した者の持つ言葉の力は違います。私も弁護士として人前で話をすることが多々ありますが、サーローさんのスピーチには本当に圧巻されました。

また、サーローさんとのストーリーと並行して描かれる竹内道さんのストーリーも具体的であり、サーローさんのストーリーとの対比をもって描かれていることから当時の状況の理解に大いに役立ちました。

実際には竹内さんの親や祖父のような生き方をした被爆者が多かっただろうとも思い、そうなるといよいよ身をもって核廃棄廃絶に向かってまっしぐらなサーローさんの存在が際立ちます。

 

核や戦争の問題に意識のある方にはぜひ観てほしい映画です。

昨日は、貴重な映画で貴重な方の人生に触れることが出来、大いに元気をもらうことができました。

 

やることはやったか?

2021/12/10 17:45  執筆:oh

今日は金曜日です。このブログを書いているのはその、夕方です。

土日は基本、休みです。なので金曜日中に、今週済ませることがすべて済んでいるかをよく確認するようにしています。

ひととおりやることをやって、漏れがないことを確認したらあとは気持ち良く帰宅です。

そこまでやると土日の休みも充実します。

当然、ゆっくり休めば月曜日からの仕事もスムーズです。

 

何事もひとつひとつきちんと済ませ、次に進むことだと思います。そのためにはやり忘れがないかどうかの最終確認が重要です。

と、今日もその確認が済んだのでそろそろ帰宅しようと思います。

では、また月曜日に。

新幹線と宇宙船

2021/12/9 8:43  執筆:oh

久しぶりに新幹線に乗ります。この間、なかなか機会がありませんでした。

広島までなので車で行くことも考えましたが、移動の速さとその間、自由に過ごせることを考えて新幹線を選択しました。

わずか30分ちょっとで着いてしまうのであっという間ですが、なんだかとても遠くに行く気がします。

新幹線はやはり特別な乗り物という感じがします。

 

そう言えば前澤さんが宇宙に飛び立ちましたが、民間でも宇宙に行ける時代の幕開けを感じます。新幹線でも特別な乗り物と思うのに、宇宙船なんて一体どれだけ特別な気持ちになるのだろうとニュースを見ながら考えました。

可能なら人選で一度は宇宙船に乗ってみたいものだと思います。

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