出会い、再会、そして別れ
一日のうちにあれもこれもと詰め込むタイプです。
ここ最近もできることを一日のうちにとことん詰め込みながら生活し、仕事をしています。
そのため、一日のうちに色んなことが起きますが、昨日は一日のうちに「出会い、再会、別れ」という三つの出来事がありました。
まず一つ目の「出会い」ですが、同業者同士の集まりの中で、私と志を同じくする方に新たに出会うことが出来ました。実際には私自身は大分前からその方を一方的に知っていたのですが、実際にお会いしたことはありませんでした。
そうした中、とある集まりの中で不意にお見かけしたのでこちらから声をかけさせていただきました。
色々とお話しをさせてもらうことができ、実は共通の知人が多数いることなども分かり、本当に「良い出会い」となりました。
次の、「再会」ですが、本当に久しぶりの知り合いとの再会がありました。この間、いろいろな理由で知人との連絡が滞っていましたが、今年はこれを止めて新たな出会いもそうですし、旧知の関係を温め直そうと思っています。
さて、最後の「別れ」です。
別れというと本当に悲しく、寂しい気持ちになります。今回の分かれも私にとってはまさに悲しみで溢れる出来事でした。
しかし、冷静に考えてみると人の一生はまさに別れ無くしてあり得ないものです。
生まれたその瞬間から最後に生を終えるまで、人は別れを通じて成長し、別れを通じて前に進むように思います。
なので気持ちを切り替えて今回の別れは次の出会いに繋がると信じ、前に進むことにしました。
その意味では上記の出会いと再会は、最後の別れがあったからこそなのかもしれないと、そう考えることにしました。
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