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慰謝料獲得の解決事例を読んでみる。

夫が勤務先の女性と不倫関係に。示談交渉を持ち掛けて早期に解決。

婚姻期間:8年・不倫期間:半年
夫が勤務先の女性と不倫関係に。示談交渉を持ち掛けて早期に解決
  • 【獲得した慰謝料額】
  • 120万円
  • 請求慰謝料額:300万円
  • 解決の手段:示談交渉
  • 解決まで要した期間:3カ月
夫は、勤務先の従業員と親しい関係になり、そのことをきっかけに妻に辛くあたるようになった。しかも、不倫相手との関係を維持するために妻を置いて家を出てしまった。不倫相手も交えた話し合いでも決着がつかず、妻は、架け橋法律事務所に相談し、示談交渉を依頼した。弁護士介入後、内容証明郵便にて不倫相手に責任を追及。不倫相手も弁護士を立て、金額面や条件面での交渉に移った。その結果、二度と夫と連絡をとらないことを条件に、上記金額での示談となった

夫が同級生と再会し、W不倫関係に。示談で解決せず、訴訟で和解。

婚姻期間:17年・不倫期間:3年
夫が同級生と再会し、W不倫関係に。示談で解決せず、訴訟で和解
  • 【獲得した慰謝料額】
  • 150万円
  • 請求慰謝料額:300万円
  • 解決の手段:訴訟
  • 解決まで要した期間:6カ月
不倫相手の女性の夫から、相談者の夫への慰謝料請求がなされ、不倫相手夫婦は離婚問題にも発展。相談者の妻は、自身は離婚になっていないこともあり、不倫相手の女性に対して行動を起こすことを長年躊躇していたものの、ケジメをつけるために架け橋法律事務所に依頼。示談交渉を持ち掛けたが、不倫相手の女性は経済力がないことを理由に決裂。訴訟に移行したところ、早期に和解協議が進行し、結局、納得のできる金額を一括にて支払ってもらうことができた

夫が不倫をしているとの疑いがあったので、相手の女性に追及したが認めなかった。どうしたら慰謝料を請求できるか。

30代女性
夫が不倫をしているとの疑いがあったので、相手の女性に追及したが認めなかった。どうしたら慰謝料を請求できるか
  • 【獲得した慰謝料額】
  • 400万円
数年前から夫の帰宅時間がやたら遅くなったので不審に思い、行動をチェックしたら会社内で不倫をしている様子がうかがわれた。携帯もチェックしたが、その女性とのやりとりが見つかった。 しかし、ホテルに入った痕跡等まではなかった。 女性にも直接追及したが、白状しなかった。 それでも行動がおかしかったので探偵に調査を依頼すると、夫が女性のアパートに出入りしていることが発覚した。 その後、夫は自宅を出てその女性との同棲生活までするようになった。
女性に対し、内容証明郵便を送付し示談交渉を持ち掛けたが、金額面で折り合いがつかず、訴訟に移行した。 訴訟の中では夫が女性と行動している状況や、女性の部屋に出入りしていることの探偵による調査報告書を書証として提出するなどした。女性に対する徹底した追求の結果、夫が妻に慰謝料を支払う形での和解が成立した

妻が不倫をした。不倫相手に慰謝料を請求したい。

40代男性
妻が不倫をした。不倫相手に慰謝料を請求したい
  • 【獲得した慰謝料額】
  • 100万円
婚姻してまだ数年だが、妻が不倫をしたことがわかった。不倫相手も特定できているし、不倫の事実も認めている。離婚するつもりはないが納得いかないので不倫相手に慰謝料を請求したいができるか。 なお、夫婦の間に子はいない。
弁護士受任後、内容証明郵便を送付したが、何らの回答も連絡もなかった。そのため、訴訟に移行したが、裁判所からの呼び出しへの応答もなかった。 裁判は原告の請求を認容する結果となり、相手方からの控訴もなかったため、給与債権を差し押さえた。すると、慌てて相手方から連絡があり、差し押さえた金額を一括で支払ってもらうことができた。

解決した依頼者様の声 解決した依頼者様の声

不倫
  •  相談者 O様
  •  女性

この度は、不当利得返還請求事件に関してお力添えいただき、誠にありがとうございました。

前回の担当弁護士の事もあり、再度の請求についてはとても悩みましたが……。
今回、意を決して、架け橋法律事務所様にお願いして本当に良かったです。

長年ストレスになっていた事にようやく進展があり、大変救われました。

迅速丁寧に進行していただけた事、今出来る最良の形で請求が出来た事、呉裕麻先生にはとても感謝しております。

不倫
  •  相談者 C.K様
  •  30代 女性

元夫の不倫相手に対して、慰謝料請求でお世話になりました。

最初は自分で相手と話し合いをしていたのですが、嘘や逃げばかりの相手で、途方に暮れていたところで、探偵さんから先生を紹介していただきました。

弁護士さんにかかるのも、裁判をするのも、人生で初めてでしたが、分からないことは明確に教えてくれましたし、裁判では私の気持ちや考えを代弁して下さり、味方ができた心強さがありました。
普段、LINEでやり取りができたのもご相談しやすくてよかったです。

また、最終的に慰謝料についても、満足する額を請求することができました。

あのまま自分で対応していたらこのような結果にはならなかったと思うので、呉先生にお願いして本当によかったです。
ありがとうございました。

納得できる慰謝料を。私が問題解決のサポートを致します。

代表弁護士呉裕麻
弁護士法人岡山香川架け橋法律事務所
代表弁護士:呉 裕麻(オーユウマ)

配偶者による不倫は、婚姻期間の長短にかかわらず、その後の夫婦関係婚姻関係に重大な影響を及ぼします。場合によっては離婚に至ることもありますし、離婚に至らなかったとしても、その後の夫婦関係に大きな溝を作ることとなります。 夫婦の間に子どもがいる場合にはこの問題は余計に深刻なものとなります 。

当然、不倫相手に対する慰謝料請求はどなたでも真っ先に考えることと思います。しかし、感情的に対応するだけでは不倫相手が不倫の事実を否認したり、また、こちらの手持ち証拠が十分なものかどうかの判断を見誤る危険性もあり得ます。 その結果、不倫相手との交渉でさらなるストレスを抱えることにもなりかねません。

そうした事態を避けるためにも、また完全に有利な結論を得るためにも、弁護士への早期ののご相談・ご依頼が有益です。

当事務所ではこれまで多数の不倫案件を対応させて頂いておりますので豊富な経験実績に基づく適切なアドバイスが可能です。

必要とされるのであればどこでも行くことを心がけ、被害救済に向けて積極的に活動しています。

弁護士は、秘密保持の義務が法定され、高度の守秘義務があります。(弁護士法第23条)

事務所の内装は、従前のいわゆる「事務所」という雰囲気にはせず、カフェのような雰囲気を目指しています。家具は、カリモク家具株式会社や株式会社イールドインテリアプロダクツによる木製のものを用い、相談者の方がリラックスできる雰囲気を心がけています。アロマやハーブティも用意しており、トラブルを抱えた方が、事務所に来てもらうだけで少しでも楽になれるような雰囲気を目指しています。

弁護士河田布香
弁護士法人岡山香川架け橋法律事務所
弁護士:河田 布香(カワダノブカ)

不貞の問題について、どう対処すればよいのか。この現代社会においては、インターネットで検索することで、簡単に様々な情報を得ることができます。しかし、それらには正しいものも間違っているものも含まれています。

何より、一言で「不貞」といっても、あなたと配偶者の方のこれまでの婚姻生活も、背景も、そしてあなたの今持っている苦しみも、一つ一つ全て違うものであるからこそ、それら情報が必ず自分に当てはまる有用なものとは限りません。

たとえば、関係を再構築したいのか、離婚したいのか。それによっても行動は変わってきます。

私は、不貞の問題を些細なことだとは思いません。家庭の根幹に関わる重大事件だと思います。そして、家庭は全ての社会生活の基礎であり、それが揺らぐことの影響は多大なものです。

私は、依頼者の方がそれぞれ抱えている個別の事情、ご意向を丁寧に聞き、どういった行動をとるのがよいか法的な観点からアドバイスいたします。また、トラブルの渦中にある方が更にストレスを抱えることがないよう、できるだけ親しみやすい雰囲気でお話できるよう心がけています。

慰謝料獲得のための標準プランを見てみる。

  • <示談交渉着手金>
    16万5千円
    このページをご覧になった方限定!!
    11万円
  • <成功報酬>
    相手方から受け取った額の
    16.5

※事件処理を進めていくにあたり必要となる実費(コピー代、印紙代、戸籍取寄せ費用、登記簿謄本取寄せ費用、郵便代等)が別途かかります。
※事務所を離れて事件処理をする場合(出張)には、旅費日当をいただくことがあります。
※上記金額は全て税別金額となります。別途消費税が加算されます。

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離婚にまつわる色々な質問を読んでみる。

Question 01

浮気、不倫の際の慰謝料相場について、示談交渉の場合と裁判になった場合とで異なりますか。異なるとしたらどれくらい異なりますか。

訴訟の際の不倫の慰謝料請求はおおざっぱに200万円前後で決まることが多いようです。よほど長期間かつ悪質な事案で400万円以上が認定されているようです。

他方で、不倫の慰謝料について、示談で決着がつくケースでは金額にばらつきがあります。

高額な事案では1000万円以上の慰謝料を支払うケースもあり、他方で少額な事案では数十万円でおさまるケースもあります。

どうして示談のケースの方が高額になることがあるか、ですが、これはもっぱら慰謝料を支払う側の早期解決の意向が強いケースが多いと思います。

すなわち、交渉であれば極めて短期間に決着がつきなおかつ、訴訟と異なり公にならずに済むことから、高額であっても支払うということです。

結局、示談解決と引き換えに、不倫という問題を秘密にできるという利益を受けるために高額な示談でも応じるといえます。

したがって、訴訟と異なり、示談の場合には一概に慰謝料の相場を算定しづらい側面があります。

Question 02

夫が不倫をした。不倫をしたことはまず間違いのない事実であり、不倫相手もそのことを認めている。しかし、夫は一向に不倫を認めない。何とか認めさせる方法はないか。

不倫が発覚しても事実を認めない人は世の中たくさんいます。

その場合、携帯電話の内容を含め、取り得る証拠をすべて保管してください。録音や写真、不倫相手との会話内容、不倫相手からの手紙、合意書の内容等すべて保管してください。

それらを整理し、不倫をしていたと突き付けて、それでも白を切るようでしたら、訴訟に打って出るほかないかと思います。

Question 03

法律相談のこと、依頼したこと、裁判の中身などについて家族や会社に秘密にしたまま進めることは可能ですか?

法律相談や、弁護士への依頼、裁判はいずれも弁護士が守秘義務を負っています。 なので、相談者、依頼者の方の了解なしに家族や会社にその内容などをお話しすることはありません。 秘密を厳守しての相談、ご依頼は可能です。

Question 04

弁護士に相談すべき内容か否かがわかりませんが、どうしたらよいですか?

まずはご自身のトラブル、悩みを弁護士に相談してみてください。 「弁護士に相談すべきかどうかわからない。」と言われる方のほとんどは、実際には弁護士に相談するべきトラブルのケースです。 なので「迷ったら弁護士に相談」と思って頂いて結構だと思います。

Question 05

弁護士への相談はいつのタイミングでしたらよいのでしょうか?

悩み、トラブルを抱えたらまずは一度ご相談にお越しになることをお勧めします。 離婚の相談であれば、「離婚を一度でも考えた瞬間」 すぐにご相談ください。 早期に対応することでよりよい解決を実現できます。

Question 06

子供を連れて行っていいですか?

どうぞ、お子様連れでお越しください。お子様用のお飲み物もご用意しています。

Question 07

法律相談をお願いすると必ず依頼もしなくてはならないのですか?

法律相談をしたからといって、その後必ず依頼までする必要はありません。 相談の結果、ご自身で対応できるトラブルもあるでしょうし、依頼するかどうか考えることもあると思います。 また、タイミングをみて依頼することになった場合に再度相談に来てもらい、依頼することもあると思います。 なので、法律相談をしたら必ず依頼しなくてはならないということはありません。