※事件処理を進めていくにあたり必要となる実費(コピー代、印紙代、戸籍取寄せ費用、登記簿謄本取寄せ費用、郵便代等)が別途かかります。
※事務所を離れて事件処理をする場合(出張)には、旅費日当をいただくことがあります。
※上記金額は全て税別金額となります。別途消費税が加算されます。
この度は、不当利得返還請求事件に関してお力添えいただき、誠にありがとうございました。
前回の担当弁護士の事もあり、再度の請求についてはとても悩みましたが……。
今回、意を決して、架け橋法律事務所様にお願いして本当に良かったです。
長年ストレスになっていた事にようやく進展があり、大変救われました。
迅速丁寧に進行していただけた事、今出来る最良の形で請求が出来た事、呉裕麻先生にはとても感謝しております。
元夫の不倫相手に対して、慰謝料請求でお世話になりました。
最初は自分で相手と話し合いをしていたのですが、嘘や逃げばかりの相手で、途方に暮れていたところで、探偵さんから先生を紹介していただきました。
弁護士さんにかかるのも、裁判をするのも、人生で初めてでしたが、分からないことは明確に教えてくれましたし、裁判では私の気持ちや考えを代弁して下さり、味方ができた心強さがありました。
普段、LINEでやり取りができたのもご相談しやすくてよかったです。
また、最終的に慰謝料についても、満足する額を請求することができました。
あのまま自分で対応していたらこのような結果にはならなかったと思うので、呉先生にお願いして本当によかったです。
ありがとうございました。
配偶者による不倫は、婚姻期間の長短にかかわらず、その後の夫婦関係婚姻関係に重大な影響を及ぼします。場合によっては離婚に至ることもありますし、離婚に至らなかったとしても、その後の夫婦関係に大きな溝を作ることとなります。 夫婦の間に子どもがいる場合にはこの問題は余計に深刻なものとなります 。
当然、不倫相手に対する慰謝料請求はどなたでも真っ先に考えることと思います。しかし、感情的に対応するだけでは不倫相手が不倫の事実を否認したり、また、こちらの手持ち証拠が十分なものかどうかの判断を見誤る危険性もあり得ます。 その結果、不倫相手との交渉でさらなるストレスを抱えることにもなりかねません。
そうした事態を避けるためにも、また完全に有利な結論を得るためにも、弁護士への早期ののご相談・ご依頼が有益です。
当事務所ではこれまで多数の不倫案件を対応させて頂いておりますので豊富な経験実績に基づく適切なアドバイスが可能です。
必要とされるのであればどこでも行くことを心がけ、被害救済に向けて積極的に活動しています。
弁護士は、秘密保持の義務が法定され、高度の守秘義務があります。(弁護士法第23条)
事務所の内装は、従前のいわゆる「事務所」という雰囲気にはせず、カフェのような雰囲気を目指しています。家具は、カリモク家具株式会社や株式会社イールドインテリアプロダクツによる木製のものを用い、相談者の方がリラックスできる雰囲気を心がけています。アロマやハーブティも用意しており、トラブルを抱えた方が、事務所に来てもらうだけで少しでも楽になれるような雰囲気を目指しています。
不貞の問題について、どう対処すればよいのか。この現代社会においては、インターネットで検索することで、簡単に様々な情報を得ることができます。しかし、それらには正しいものも間違っているものも含まれています。
何より、一言で「不貞」といっても、あなたと配偶者の方のこれまでの婚姻生活も、背景も、そしてあなたの今持っている苦しみも、一つ一つ全て違うものであるからこそ、それら情報が必ず自分に当てはまる有用なものとは限りません。
たとえば、関係を再構築したいのか、離婚したいのか。それによっても行動は変わってきます。
私は、不貞の問題を些細なことだとは思いません。家庭の根幹に関わる重大事件だと思います。そして、家庭は全ての社会生活の基礎であり、それが揺らぐことの影響は多大なものです。
私は、依頼者の方がそれぞれ抱えている個別の事情、ご意向を丁寧に聞き、どういった行動をとるのがよいか法的な観点からアドバイスいたします。また、トラブルの渦中にある方が更にストレスを抱えることがないよう、できるだけ親しみやすい雰囲気でお話できるよう心がけています。
※事件処理を進めていくにあたり必要となる実費(コピー代、印紙代、戸籍取寄せ費用、登記簿謄本取寄せ費用、郵便代等)が別途かかります。
※事務所を離れて事件処理をする場合(出張)には、旅費日当をいただくことがあります。
※上記金額は全て税別金額となります。別途消費税が加算されます。
訴訟の際の不倫の慰謝料請求はおおざっぱに200万円前後で決まることが多いようです。よほど長期間かつ悪質な事案で400万円以上が認定されているようです。
他方で、不倫の慰謝料について、示談で決着がつくケースでは金額にばらつきがあります。
高額な事案では1000万円以上の慰謝料を支払うケースもあり、他方で少額な事案では数十万円でおさまるケースもあります。
どうして示談のケースの方が高額になることがあるか、ですが、これはもっぱら慰謝料を支払う側の早期解決の意向が強いケースが多いと思います。
すなわち、交渉であれば極めて短期間に決着がつきなおかつ、訴訟と異なり公にならずに済むことから、高額であっても支払うということです。
結局、示談解決と引き換えに、不倫という問題を秘密にできるという利益を受けるために高額な示談でも応じるといえます。
したがって、訴訟と異なり、示談の場合には一概に慰謝料の相場を算定しづらい側面があります。
不倫が発覚しても事実を認めない人は世の中たくさんいます。
その場合、携帯電話の内容を含め、取り得る証拠をすべて保管してください。録音や写真、不倫相手との会話内容、不倫相手からの手紙、合意書の内容等すべて保管してください。
それらを整理し、不倫をしていたと突き付けて、それでも白を切るようでしたら、訴訟に打って出るほかないかと思います。
法律相談や、弁護士への依頼、裁判はいずれも弁護士が守秘義務を負っています。 なので、相談者、依頼者の方の了解なしに家族や会社にその内容などをお話しすることはありません。 秘密を厳守しての相談、ご依頼は可能です。
まずはご自身のトラブル、悩みを弁護士に相談してみてください。 「弁護士に相談すべきかどうかわからない。」と言われる方のほとんどは、実際には弁護士に相談するべきトラブルのケースです。 なので「迷ったら弁護士に相談」と思って頂いて結構だと思います。
悩み、トラブルを抱えたらまずは一度ご相談にお越しになることをお勧めします。 離婚の相談であれば、「離婚を一度でも考えた瞬間」 すぐにご相談ください。 早期に対応することでよりよい解決を実現できます。
どうぞ、お子様連れでお越しください。お子様用のお飲み物もご用意しています。
法律相談をしたからといって、その後必ず依頼までする必要はありません。 相談の結果、ご自身で対応できるトラブルもあるでしょうし、依頼するかどうか考えることもあると思います。 また、タイミングをみて依頼することになった場合に再度相談に来てもらい、依頼することもあると思います。 なので、法律相談をしたら必ず依頼しなくてはならないということはありません。