10辛の思い出
事務所前のココイチ(カレー屋さん)によく行くのですが、今日、本当に久しぶりに辛さを「1辛」にしてみました。ずっと「ふつう」で注文していたのですが、なんだかシャキッと目が覚めないので目覚まし代わりにと思ったのです。
ところが、食べてみてビックリ!
久しぶりの「1辛」は本当に目の覚める辛さでした。
「こんなに辛かったっけ?」と、汗をかきながら食べました。
ところで何年も前には飲んだ帰り、深夜に仲間みんなでココイチの「10辛」を食べたことがあります。
久しぶりに今日「1辛」を食べたことでその時の苦しいほど辛かった思い出がよみがえりました。胃の中が辛さの刺激にやられ、ジンジンとし、自分の胃のカタチがわかるのです。
そんなことを思い出しながら、ふとメニューを見てみると「6辛以上は過去に5辛を完食しないと注文できません。」と書いてありました。
食べる人の健康に配慮してくれているんですね。。。
次回は「普通」に戻します。それにしても辛さに弱くなったのでしょうか。
こういう物が欲しかった
日々生活する中で、「こういう物が欲しいんだけど、どこかに売っていないか?」と思うことがあります。
最近はずっと、ネクタイハンガーが欲しかったのですが、やっと「これだ!」と思う物を見つけました。
これまでは無数のネクタイを、ひとつのフックに無造作に重ねてかけていたのですが、それがどうもイヤだったんです(シワになるし、下の方のネクタイを取りにくい)。
でも、ネクタイハンガーってどれもこれもプラスチック製やスチール製の味気ない物が多くて買う気になれなかったんです。
今回はたまたま、「ウッドロア」というアメリカのメーカー製の物を雑誌で見つけてすぐ気に入りました。
今まで見てきた物との違いは、何といってもレッドシダーという木製であることと、ネクタイだけでなく、ベルトもかけられるフックが付いていることです。
ネクタイも一本ずつかけられるようになっていて、シワにならないし、選びやすいです。値段も5,000円以下で、今後生涯使えることを思えば決して高くはない。
雑誌で見た瞬間「そうそう!これこれ!こういうのが欲しかったんだ!」と思いました。自宅に帰り、即注文し、昨日届きました。ちょうど、クールビズも終わり、ネクタイを付ける時期なので良かったです。
ちなみに、レッドシダーって結構人気の木材です。住宅の外壁に使ったりもする雨に強い素材です。少し赤みがかかっていて味があるのです。
そんな点も気に入って、とてもよい買い物ができました。
今回買った商品が気になった方は「ウッドロア タイ&ベルトハンガー」で検索してみてください。普通のハンガーも扱っています。これも素敵です。