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ブログ-ワタシをミカタに

ドタバタ

2019/10/29 17:33  執筆:oh

ご案内していたとおり、10月28日より、事務所を移転し、新しい事務所にて業務を行っています。

 

それまでの間、直前まで内装業者さんの作業があったり、セキュリティ関係、電話回線、ネット回線の接続や設定、当然のことながら大量の荷物の引っ越しと、本当にバタバタしました。

直前の土日は完全にそれらの作業や対応に追われ、結局、日曜日の18時頃にすべてが完了しました。

 

お陰で月曜日からは何らの支障もなく、業務を開始できたのですが、やはり直前のバタバタは疲れますね。

事務所の移転自体と本来業務の多忙さとが重なり合って、お陰で火曜日の今日、すでに疲労困憊気味です。。。

 

当然のことながら職員も同様で、今週はお互いで順番に休暇を入れながらしようと決めました。

そうしないことにはせっかく新しい事務所に移ったのに、もったいないです。

 

私も少しどこかで時間をとって、事務所移転で溜まった疲れを回復したいと思います!

 

 

 

 

1時間

2019/10/24 15:21  執筆:oh

仮に、1時間自由な時間があったら何をしますか?

 

私は平日なら、

1時間あれば相談を1件入れられる。そこそこの打ち合わせを1件入れられる。倉敷の裁判所に行って帰って来れる。

というそんな感じで捉えます。

他にも、1時間あればそこそこの書面(訴状や準備書面)を(途中まで)作れる。

という感じの時間軸で捉えます。

 

では2時間なら?

2時間あれば、立ち入った相談を受けられる。長めの打ち合わせを入れられる。近場の警察署への面会に行って帰って来れる。ほどほどの分量の訴状を(ほぼ)完成できる。岡山地方裁判所に行って帰って来れる。

近場のジムで少し運動して戻って来れる。

というところでしょうか。

 

さらに、3時間では?

それなりの訴状を完成できる。相当立ち入った打ち合わせを入れられる。長丁場の弁護団会議を入れられる。少し離れた警察署での接見に行ける。倉敷家裁で、家事調停に対応できる(ギリギリ)。

近場のジムでしっかり運動して戻って来れる。離れたジムで、少し運動して戻って来れる。

そんなところでしょうか。

 

ちょいちょい、個人的な趣味(ジム)もまざっていますが、日々時間に追われて仕事をしていると、1時間で何ができるか?何をすべきか、を常に意識しています。(そもそも2時間、3時間という時間の空きが生じることが珍しいです。)

 

そんな中、今日は東京出張(日帰り)だったのですが、航空券に空きがなく、行きはANA(普段使うJALも満席でした!),帰りは東海道本線(JR)という行程になりました。

飛行機では1時間、新幹線では3.5時間の行程です。帰りの新幹線では、久しぶりに3.5時間の「自由時間」を使って、あれこれ起案や思案や、自由時間に使うことができました。

 

みなさんは、ふとした時間、どう使っていますか?

 

 

 

 

ラグビーと弁護士

2019/10/21 18:35  執筆:oh

ラグビーワールドカップが本当に面白いですね!

昨日は、残念ながら日本は破れてしまいましたが、これまでよく奮闘されたと思います。何度も感動しました。

また、その他のチームの試合も、どこも個性があって本当に楽しく観戦させて頂いています。

 

ところで、ラグビーの面白さの一つには、「ワンフォーオール、オールフォーワン」というキャッチコピーにあるような一人が皆のために、皆が一人のためにという点にあります。

これは、代表選手全員が一人ひとりの個性を持ち、それぞれがお互いの個性を尊重しつつ勝利を目指すということが前提としてあると思います。

そのため、どのチームも本当に選手の特徴が一人ひとり様々で、そのような個性多様なチームが繰り出すその場その場でのチームプレーが感動を呼ぶのでしょう。

 

そんなラグビーの面白さを感じながら、ふと自分の仕事に目をやると、ラグビーに似ているのはいわゆる「弁護団事件」でしょうか。

弁護士にも本当にいろいろと個性や特徴がありますが、それぞれの持ち味を活かしつつチームプレーの結果、勝訴を目指すのが弁護団事件です。

 

弁護団事件は、多数の原告を複数の弁護士が対応し、チームを組んで訴訟対応を進めます。原告が多数のため、また事案が複雑多岐にわたるため、ひとりの弁護士では到底、手に負えない難件であっても、個性豊かな弁護士が力を合わせる結果、勝訴を目指すのです。

 

弁護団事件で勝訴が実現するのは、やはり何と言っても弁護団として良いチームが結成でき、良い訴訟展開に持ち込めた場合です。

 

ラグビーを観ていたら、そんなチームプレーの醍醐味を改めて感じました。

 

 

 

 

好きなパン

2019/10/17 17:33  執筆:oh

好きなパンは何ですか?

私は、①チョココロネ、②シュガートースト、③クリームサンド(細長いやつ)、④ジャムバターサンド(細長いやつ)です(順位は適当。とにかくこの4つが大好き。)。

 

いずれも子どものころ、食べまくっていたパンです。

大人になっても不動の好きなパン上位ランキングを占め続けています。きっと、一生変わらないと思います。

子どものころは、菓子パンをよく食べていました。自宅の目の前が山崎製パンの小売店だったためと思います。

 

大人になってからは、菓子パン以外も食べていますが、どうしても子どものころの舌感覚は変わらず、今でもコンビニでは↑の菓子パンを探して買います。

チョココロネとかシュガートーストは置いてある時とない時もあるので、クリームサンドやジャムバターサンドを選ぶことも多いです。なので、不意にチョココロネやシュガートーストを見つけると反射的に買ってしまいますね。

 

ちなみに、チョココロネは「後ろ」(?)から食べます。個人的には、チョココロネの後ろ=太い部分を意味しています。細い先端部分は、私の中では、「前」です。

後ろから食べると、チョコが程よく前まで行き渡るし、前から食べた時のようにチョコが溢れずに済むからです。

 

この食べ方も子どものころからまったく変わりません。

 

引っ越し

2019/10/16 9:08  執筆:oh

この度、事務所を移転することとなりました。

現在の事務所に入居したのが2013年9月です。ちょうど丸6年が経過したところです。

事務所のスペースや設備、駐車スペースなどを考慮し、新しい事務所に移転することを決めた次第です。

新しい事務所では、これまで十分でなかったあらゆるサービス(防音や完全個室化、OA機器など)を充実させ、また落ち着いた環境にて相談ができるように設備等を整えました。

まもなく内装工事も完了する予定となっており、後は引っ越し作業です。

新しい環境に早く慣れて、今まで以上のサービス提供ができるよう心掛けたいと思っています。

なお、新しい事務所住所などはトップページのトピックス欄に掲載しておきます。よろしくお願いいたします。

東京便

2019/10/11 12:55  執筆:oh

秋から年明けにかけての東京便のチケットをまとめて取っておこう、と思い、予定を見たら、合計5回、東京に行くことになっていました。

早くとるとその分安いので、いずれももう手配したのですが、それにしても5回は多いな~と思っていたら、ひょっとして今月、急遽1回、東京行きが追加になりそうです。

うーん。

10月から1月までで合計6回か。

 

しかも、どうしてそうなったか、1月には3回です。

 

年明け早々、東京との往復が続く予定です。

 

 

元気があれば?

2019/10/9 12:44  執筆:oh

こじられた風邪でとても苦労しました。

でも。でも!

やっと、やっと!

ほぼ、完全に近いくらい快復しました!

 

元気になると、嬉しいこと。

①ご飯が美味しい。→鼻づまりなどのせいで、一番酷かったころはご飯が美味しく感じられませんでした。食欲はあるのに、、、

②ビールも美味しい。→やはりお酒は元気な時に飲むのが一番!

③運動できる。→ここ最近、ずっとまともに運動すらしなかったので、かなりなまってしまいましたが、そろそろ再開します。

それと、

④ブログが書ける。→体調悪いとブログも書けませんね~。いろんな意味で余裕が失われます。なので、ブログの更新がある=呉は元気だ。と思ってください。

 

 

やはり健康って大切です。

それにしても風邪、アレルギーからの体調不良で本当に苦労しました。

 

「物足りない」がちょうどよい?

2019/10/2 16:38  執筆:oh

大手コンビニエンスストアのセブンイレブンでは、お弁当やお惣菜の味付けに際して、

「ちょっと物足りないと感じるくらい」

になるよう意識していると聞きました。

 

その方が「飽きずに長く愛してもらえる」そうなんです。

 

これだけ多数の店舗を抱えるコンビニエンスストアですから、それこそ「飽きられたらお終い」ですので、もっともな方針です。

 

おそらくその他の総菜チェーンや、レストランなどの外食産業全般で広くこのような方針をとる会社はあるように思います。

 

これに対して、弁護士業界はどうでしょうか?一度でも法律相談の経験があったり、事件の依頼の経験があれば容易に想像がつくと思いますが、弁護士というのはだいたいどんな人でも「いかにも味付けが濃かったり、しょっぱかったり、辛かったり、甘かったり、酸っぱかったり、、、」というように一人一人の個性が強烈です。

おそらく、「ちょっと物足りないくらいの弁護士」というタイプがいたとしたら、ひょっとするとこの業界の中ではあまり成功できないのではないか?と心配になるくらいです。

 

日々の食卓に並ぶお惣菜とは異なり、一生に一度あるかないかの弁護士選びは、とことん自分好みで「激辛弁護士」や「極甘先生」などをお選び頂けたらと思います。

 

 

 

 

見えない力

2019/10/1 16:22  執筆:oh

この世界には、人間の目に見えないものがたくさんあります。

空気や電気、電波、微細な石綿、細かい埃、有毒ガス、匂い成分などたくさんあります。

このような目に見えないもののお陰で人は生きることが出来たり(たとえば空気)、便利な生活(たとえば電気や電波)が出来たりします。

他方で、目に見えないもののせいで、命を失ったり(石綿や有毒ガス)、健康を害したりすることもあります。

 

私自身は、ここ当面、ちょっと体調を崩したせいで、このような目に見えないものの悪影響に困っています。

具体的には、空気が悪いところに行くと体調が悪いせいで酷い咳が出ます。病院にも行って大分よくなりましたが、「見えないもの」の存在をすごく意識することができてとても勉強にもなりました。

 

健康な時には何とも思わなかった場所でも、体調が悪いせいで、空気中に埃などいろいろと呼吸器に悪影響を及ぼす目に見えないもののがあることを知ることができたのです。

 

やはり、人は健康ばかりでは見失うもの、気付けないものが多いですね。これは人の痛みについても一緒だと思います。傷つけられたり、差別されたりした経験をすると、他人の痛みや苦労にも理解が及ぶということは容易に想像ができると思います。

 

ところで、目に見えないもののとしてもう一つ上げるとすればそれは「権利」や「義務」です。法律の世界では、権利義務の有無や内容を巡って争いになりますが、そのものは決して目に見えるものではありません。これは、空気やガスなどという自然界に元々存在していた「見えないもの」とは異なり、人間が作りだした「見えないもの」の代表例です。

 

このように、人間は目に見えないもののをうまく用いて、人々の生活や社会をより豊かにしようとしているのです。

 

 

 

 

 

 

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